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八十路ランナーの手記(389) 137・5キロまで来た  文科系

2021年11月29日 08時42分42秒 | スポーツ

 11月月間目標140キロに対して、27日現在標記137・5キロまで来たが、フォアフットのフォームがまだまだ全く不安定と痛感している。59歳にランニング入門をした僕には、身体の筋肉的弱点と、それに合わせたような走りの悪癖があるからだと、これは最近気づいたこと。これら一連の悪癖が、走法を換えてみて初めて明確に自覚でき始めたものばかりだからだ。それでも、以下のような注意を守ることができ始めて、マシン走で「時速9キロちょっとで30分」まではなんとか到達してきた。
・右膝の膝下は振り込まずその膝の曲げも少なくしたうえで、左脚は強めに踏み込むことによって膝をもっと前に出しフォアフットをやりやすくする。
・その上で、ピッチ数170以上で走る。
・それを保障するためには、上半身を立てて、よく腕を振る。

 この三つができればフォアフットが安定して、時速9・5キロ時でも心拍数は150切って走り続けていける見通しも立った。なお、僕の外走りなどの一定持続最高心拍数は160ちょっとである。これから予定通りに月間150キロとか160キロと増やしていったら、僕の場合はてどうなるだろう。ただし、フォアフットを覚えたせいなのか、この程度ではまだ無理をしていないと分かってきたのは、最近の特に大きな収穫である。

 別の話だが、昨日の孫崎享「つぶやき」に、こんな記事が載っていた。
『米国国家癌研究所の「肉体活動と癌」紹介。高い肉体活動と癌リスクを関連図ける証拠は主に観察研究、膀胱・大腸・子宮・食道・胃・ 腎臓等:運動者は非運動者に対し、19%胃がんの可能性減の報告。望まれる運動は毎週、150-300分の中強度有酸素運動』
  これで言えば、僕のランニング生活は身体にとって理想的なものらしい。これに加えて「最強の野菜スープ」でポリフェノールなどファイトケミカルも十分に摂って活性酸素対策もしているのだから、やはり90歳まで走れる? ちなみに、活性酸素とは、酸素とともに体内に取り入れてしまう、最凶の細胞老化物質であって、相撲、自転車、ボクシングなどの選手が短命である理由になっているものだ。これへの対策になる「最強の野菜スープ」については、7月11日のこの手記360回目に紹介した通りである。日本有数の抗がん剤研究者が書かれたある本の内容紹介だが、日付の分かった旧稿への入り方はこうする。なお、このスープが肌の健康つまり美容にとっても効果絶大だとそんな理由も書いてあることになる。

 右欄外の今月分カレンダー下の「バックナンバー、年月欄」で2021年7月をクリック。すると直上のカレンダーがその月の分に替わるから、その11日をクリック。すると、エントリー画面がその日のエントリー画面だけに替わるから、お求めの物をお読み願える。

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