【2024衆院選】:「裏金議員」の44選挙区、半数弱で野党優勢に 終盤情勢調査
『漂流する日本の羅針盤を目指して』:【2024衆院選】:「裏金議員」の44選挙区、半数弱で野党優勢に 終盤情勢調査
自民党派閥裏金事件に関係した「裏金議員」の多くは、衆院選の序盤よりも情勢がさらに悪化し、苦境に追い込まれている。選挙戦が進むにつれて裏金問題が重要な争点として浸透し、これまで投票先を決めていなかった無党派層などの動向にも影響している可能性がある。
政治資金収支報告書の不記載を理由に自民党の公認を得られなかったり、比例への重複立候補を認められなかったりした前職らが出馬した計44選挙区で、野党候補が優勢な選挙区は序盤情勢から5増の21選挙区に上り、約48%を占めた。無所属を含む与党系候補が優勢なのは15選挙区(3減)にとどまり、接戦は8選挙区(2減)だった。…、残り797文字(全文1078文字)
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元稿:毎日新聞社 主要ニュース 政治 【政局・選挙・2024衆院選】 2024年10月23日 20:02:00 これは参考資料です。 転載等は各自で判断下さい。
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