2022年9月1日ねとらぼ、
「ワクチンの初回接種は9月30日まで」「4回目接種の対象は60歳以上の人など」 新型コロナのワクチン今知っておきたいこと
ワクチンの初回接種はいつまで? → 9月30日までの予定-
そもそも、初回接種はいつまで受けられるのでしょうか? 結論から言うと、初回接種は9月30日までで終了する予定です。現在、追加(3回目・4回目)接種がすでに開始されていますが、期限内であればまだ接種していない人も初回接種を受けられます。期限が延長される可能性はありますが、接種しそびれてた人は忘れないようにしましょう。
現在のワクチン接種率は? → 1回目・2回目は80%以上、3回目は約65%-
では、直近での接種率はどうなっているでしょうか? 1回目は82.2%、2回目は81.1%と、いずれも80%以上の摂取率を確保しています。それに対して、3回目は64.3%と、一気に15%以上も接種率が落ち込みました。なお、これらは全人口での摂取率を示したもので、母数には5歳に満たない子どもなど接種の対象者以外も含んでいます。
詳しい内訳を見ると、高齢者(65歳以上)は1回目が93.1%、2回目が92.8%、3回目が90.7%と、いずれも90%以上をキープしています。一方で、子ども(5歳から11歳)は1回目が21.3%、2回目が19.7%と、まだ接種が十分に行き届いていません。
※記事内では8月30日公表の接種率を記載しています
日本小児科学会予防接種・感染症対策委員会が、健康な子どもへの接種について、メリット(発症予防や重症化予防など)がデメリット(副反応など)を大きく上回るとして、これまでの「意義がある」という表現から、より積極的な「推奨します」という表現に変更したのは8月10日。このような方針の変更から、まだ間もないことなどが接種率の低さに影響していると考えられます。
4回目接種の対象者は? → 60歳以上の人・基礎疾患がある人など-
ところで、4回目の接種はこれまでと同じく、基礎疾患がある人や医療従事者など以外でも接種しないといけないのでしょうか? 4回目接種は重症化予防などが目的で、3回目の接種から5カ月以上が経過した「60歳以上の人」「18歳以上60歳未満で、基礎疾患がある人や、重症化リスクが高いと医師が認める人、医療従事者などおよび高齢者施設などの従事者」が対象です。
厚生労働省は、基礎疾患などで医療機関を受診している人や、事前に相談できる医療機関がある人に対して、4回目接種について該当の医療機関の医師に相談するように呼びかけています。また、事前に相談できる医療機関がない人は、接種会場の予診の際に相談すれば良いとのことです。
「オミクロン株」対応ワクチンはいつ接種? → 10月ごろ開始予定を前倒し-
一方で、昨今では新型コロナウイルスの変異株「オミクロン株」などが猛威を振るっています。オミクロン株に対応した新たなワクチンはいつごろ接種できるのでしょうか? 岸田首相は8月31日、10月ごろに接種を開始する予定だった新たなワクチンについて、接種開始を前倒しすると表明しました。
岸田首相は自身が新型コロナウイルス感染症に感染した経験を踏まえ、「今回、コロナに感染して強く感じたことはワクチンの有用性です。ワクチンの4回目接種を済ませていたことで、軽い症状で済みました」として、ワクチン接種への協力を呼びかけています。」
https://news.yahoo.co.jp/articles/ab5f8489d3ecb9842e2d59b7bbc9d1f619329d95?page=2
昨年6月だったか、初回の接種権が一斉に送られてきた時点で、全部無料にびっくり、違和感しかなかったのでかかりつけ薬局で薬剤師にすすめられてもスルーしました。11月に2回目接種した30代の男性が亡くなったと報じられたとき、違和感をおぼえたことは間違っていなかったと思いました。それまで賢明だと思っていた人が身近でも著名とされる方でも、なんの疑問も持たずに?粛々と接種しているのが不思議でした。フェイドアウトしてしまいましたがパート先のおじさんが午前中2回目を接種してきたと出社してきた時は、接種後に亡くなった人がいることを知らないの?と思いました、口には出せんでしたが。接種しそびれているわけではなく、しないという選択をして今に至ります。最初に送付されてきた接種券は開封してそのままです。非接種の唯一の証明になる?
初回接種は9月30日まで。この裏には何があるんでしょう。接種しないという選択をしている民への差別化が待っているのでしょうか。コロナ騒動から2年半が過ぎても医療体制の見直しなどは手つかずでワクチンを打て打てどんどんばかり。表に出てくるのはお金と権力に魂を売り渡した専門家ばっかり。免疫学者たちがモルモットになるのも同然だと警告しているオミクロンスペシャルの対象は、18歳以上だったといっていたはずなのにワクチン分科会であっという間に12歳以上となりました。おそろしいや。任意のはずなのに、ここまであの手この手で接種させようとするのはなぜなのでしょう。さすがになにかおかしいと気づくべきだと思いますが、まだなんの疑いも持たずオミクロンスペシャルが始まったらありがたく列に並ぶ方もたくさんいるのでしょうか。短期間に何回も繰り返し接種、それだけで十分におかしいと思うのですが。大人はもう気がすむまで接種したい人はすればいいのかもしれませんが、自分で選べない子どもたちはあかんと思います。一体全体、この国はどこへ向かっているのでしょうか。
「ワクチンの初回接種は9月30日まで」「4回目接種の対象は60歳以上の人など」 新型コロナのワクチン今知っておきたいこと
ワクチンの初回接種はいつまで? → 9月30日までの予定-
そもそも、初回接種はいつまで受けられるのでしょうか? 結論から言うと、初回接種は9月30日までで終了する予定です。現在、追加(3回目・4回目)接種がすでに開始されていますが、期限内であればまだ接種していない人も初回接種を受けられます。期限が延長される可能性はありますが、接種しそびれてた人は忘れないようにしましょう。
現在のワクチン接種率は? → 1回目・2回目は80%以上、3回目は約65%-
では、直近での接種率はどうなっているでしょうか? 1回目は82.2%、2回目は81.1%と、いずれも80%以上の摂取率を確保しています。それに対して、3回目は64.3%と、一気に15%以上も接種率が落ち込みました。なお、これらは全人口での摂取率を示したもので、母数には5歳に満たない子どもなど接種の対象者以外も含んでいます。
詳しい内訳を見ると、高齢者(65歳以上)は1回目が93.1%、2回目が92.8%、3回目が90.7%と、いずれも90%以上をキープしています。一方で、子ども(5歳から11歳)は1回目が21.3%、2回目が19.7%と、まだ接種が十分に行き届いていません。
※記事内では8月30日公表の接種率を記載しています
日本小児科学会予防接種・感染症対策委員会が、健康な子どもへの接種について、メリット(発症予防や重症化予防など)がデメリット(副反応など)を大きく上回るとして、これまでの「意義がある」という表現から、より積極的な「推奨します」という表現に変更したのは8月10日。このような方針の変更から、まだ間もないことなどが接種率の低さに影響していると考えられます。
4回目接種の対象者は? → 60歳以上の人・基礎疾患がある人など-
ところで、4回目の接種はこれまでと同じく、基礎疾患がある人や医療従事者など以外でも接種しないといけないのでしょうか? 4回目接種は重症化予防などが目的で、3回目の接種から5カ月以上が経過した「60歳以上の人」「18歳以上60歳未満で、基礎疾患がある人や、重症化リスクが高いと医師が認める人、医療従事者などおよび高齢者施設などの従事者」が対象です。
厚生労働省は、基礎疾患などで医療機関を受診している人や、事前に相談できる医療機関がある人に対して、4回目接種について該当の医療機関の医師に相談するように呼びかけています。また、事前に相談できる医療機関がない人は、接種会場の予診の際に相談すれば良いとのことです。
「オミクロン株」対応ワクチンはいつ接種? → 10月ごろ開始予定を前倒し-
一方で、昨今では新型コロナウイルスの変異株「オミクロン株」などが猛威を振るっています。オミクロン株に対応した新たなワクチンはいつごろ接種できるのでしょうか? 岸田首相は8月31日、10月ごろに接種を開始する予定だった新たなワクチンについて、接種開始を前倒しすると表明しました。
岸田首相は自身が新型コロナウイルス感染症に感染した経験を踏まえ、「今回、コロナに感染して強く感じたことはワクチンの有用性です。ワクチンの4回目接種を済ませていたことで、軽い症状で済みました」として、ワクチン接種への協力を呼びかけています。」
https://news.yahoo.co.jp/articles/ab5f8489d3ecb9842e2d59b7bbc9d1f619329d95?page=2
昨年6月だったか、初回の接種権が一斉に送られてきた時点で、全部無料にびっくり、違和感しかなかったのでかかりつけ薬局で薬剤師にすすめられてもスルーしました。11月に2回目接種した30代の男性が亡くなったと報じられたとき、違和感をおぼえたことは間違っていなかったと思いました。それまで賢明だと思っていた人が身近でも著名とされる方でも、なんの疑問も持たずに?粛々と接種しているのが不思議でした。フェイドアウトしてしまいましたがパート先のおじさんが午前中2回目を接種してきたと出社してきた時は、接種後に亡くなった人がいることを知らないの?と思いました、口には出せんでしたが。接種しそびれているわけではなく、しないという選択をして今に至ります。最初に送付されてきた接種券は開封してそのままです。非接種の唯一の証明になる?
初回接種は9月30日まで。この裏には何があるんでしょう。接種しないという選択をしている民への差別化が待っているのでしょうか。コロナ騒動から2年半が過ぎても医療体制の見直しなどは手つかずでワクチンを打て打てどんどんばかり。表に出てくるのはお金と権力に魂を売り渡した専門家ばっかり。免疫学者たちがモルモットになるのも同然だと警告しているオミクロンスペシャルの対象は、18歳以上だったといっていたはずなのにワクチン分科会であっという間に12歳以上となりました。おそろしいや。任意のはずなのに、ここまであの手この手で接種させようとするのはなぜなのでしょう。さすがになにかおかしいと気づくべきだと思いますが、まだなんの疑いも持たずオミクロンスペシャルが始まったらありがたく列に並ぶ方もたくさんいるのでしょうか。短期間に何回も繰り返し接種、それだけで十分におかしいと思うのですが。大人はもう気がすむまで接種したい人はすればいいのかもしれませんが、自分で選べない子どもたちはあかんと思います。一体全体、この国はどこへ向かっているのでしょうか。