たんぽぽの心の旅のアルバム

旅日記・観劇日記・美術館めぐり・日々の想いなどを綴るブログでしたが、最近の投稿は長引くコロナ騒動からの気づきが中心です。

子どもから洗脳していくとは

2023年02月18日 00時22分29秒 | 気になるニュースあれこれ
2023年2月16日NHKNEWSWEB、

“昆虫食”学ぶ小学生 コオロギパウダーでパンケーキ作り 長野

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20230216/k10013982421000.html

「長野県の伝統的な食文化で、世界の食糧不足を解決する新たな栄養源としても注目されている昆虫食について学んできた茅野市の小学生が、コオロギパウダーを使ったパンケーキ作りに挑戦しました。

茅野市 玉川小学校の2年生およそ30人は、去年の秋から生活科の授業で長野県の伝統的な食文化でもある昆虫食について学んできました。

16日は、保護者を招いた学習成果の発表会の中で、地元の工場で生産されたコオロギパウダーを使ったパンケーキ作りに挑戦しました。

子どもたちはコオロギパウダーの黒みがかった色に驚きながらも、パンケーキミックスや牛乳などと混ぜ合わせ、フライパンできつね色に焼き上げました。

試食した子どもたちは「普通のパンケーキみたいでおいしい」とか「コオロギとは分からない」などと感想を言い合いながら口に運んでいました。

また、学習成果の発表では、同じ量のタンパク質を生み出すのに、コオロギは牛や豚に比べて少ない餌で済むことなどを説明していました。

発表を終えた子どもたちは「コオロギは体全部を食べられることがわかりました」とか、「コオロギはそのままの形だと苦手に感じるかもしれないけど、パウダーにしたら気にならないことがわかった」などと話していました。」



酪農家を追い詰めながら、食糧危機を煽ってコオロギ、コオロギ。
子どもから洗脳していくとはおそろしい。
こんなものを体に入れさせるとは、怒りしかない。

おかしい、ほんとうにおかしい。
多くの日本人が麻痺して、おかしいことをおかしいと思えなくなってきているのだとしたらほんとうにもう日本に未来はない。


2018年9月21日付食品安全委員会-欧州食品安全機関(EFSA)、新食品としてのヨーロッパイエコオロギ(Acheta domesticus)についてリスクプロファイルを公表

https://www.fsc.go.jp/fsciis/foodSafetyMaterial/show/syu05010960149より、

(1)総計して、好気性細菌数が高い。
(2)加熱処理後も芽胞形成菌の生存が確認される。
(3)昆虫及び昆虫由来製品のアレルギー源性の問題がある。
(4)重金属類(カドミウム等)が生物濃縮される問題がある。
寄生虫、カビ類、ウイルス、プリオン、抗菌剤耐性及び毒物類等の他のリスクは低いと判定された。数種のリスクに関しては、更なるエビデンスが必要であることを強調しておく。


国と御用達専門家が危ないというものは逆に有益だということなのかもしれません。


2023年2月16日NHKNEWSWEB、

ビワの種には有害物質 粉末食品食べないよう呼びかけ 農水省
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20230216/k10013982811000.html

「果物のビワの種について「食べるとがんに効果がある」という情報がSNSなどで広がっていますが、農林水産省はビワの種には有害物質が含まれ、粉末にした食品などを多く摂取すると健康を害するおそれがあるとして食べないよう呼びかけています。」

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