2024年12月18日虎ノ門ニュース、
【緊急速報】三党協議を打ち切った103万の壁問題で罠にハメられた国民民主について須田慎一郎さんが話してくれました(虎ノ門ニュース) - YouTube
2024年12月18日千葉日報、
ガソリン19日から値上げ 「生活必需品」「外出控えるかも」千葉県民、戸惑う声 | 千葉日報オンライン
「全国平均で175円前後を推移していたガソリン価格が、19日から国の補助金が段階的に縮小することにより、大幅な値上げになる見込み。車を使う千葉県民からは「生活必需品なので大変」「出かける回数を減らすかも」といった戸惑いの声も上がっている。」
103万円の壁に気をとられている間にも着々と増税と値上げはすすんでいます。国会のインターネット中継いくつかみましたがまともな質疑をする国会議員はほんのひとにぎりで自民党選出の国務大臣はそろいもそろってひどすぎます。文部科学大臣、この人が大臣かと啞然となりました。お飾りのタレント出身大臣やら政務官やらは必死にやっているふり。延々と政治とカネをめぐる茶番劇やっていてもガソリン代も食料品の値段もさがりません。絶望的な気持ちになり吐き気してくる国会中継。腐りきった自民党を来年の選挙で壊滅させることでしかわたしたちの暮らしをよくしていく道はありません。公明党も立憲民主党も日本維新の会も同じ穴のムジナ。
こんなに値上げと増税ばっかりでみなさんやっていけるのですか?政治によって下げられるのにアホみたいに粛々とマスクして下向いて歩ているばっかりでなんでもっと怒らないのですか?
地下街のイートインのコーヒーが650円、ちょっとお高いデザートが1,000円越えて2,000円近いものまであり消費税分上乗せされるからさらに値段跳ね上がり、ホテルと値段かわらなくなってきてしまいました。立憲民主党の衆議院選挙公報をみると食料品の消費税ゼロへ書かれていますがどうなってのでしょうか。立憲がいえば野党の数の力で実現できるのに自分たちまもることばっかりでこともあろうか自民党にすりよってどアホ!!
(公演プログラムより)
「‐エリザベートを演じてよりつかみやすくなったルドルフの思い‐
『エリザベート』は、雪組の日本初演を観て「宝塚でこういう作品ができるんだ!」と、一劇団員としてショックを受けました。ロック・ミュージカルも初めてでしたし、新しいミュージカルの幕開けを目の当たりにした思いがありました。宙組公演でルドルフ役を演じた時は、史実に基づいてファンタジーをも取り入れた作品の奥深さを感じました。曲の素晴らしさもあって、演じていると「現実なのかフィクションなのか?」と思うくらい入り込んでいる自分がいるんです。ルドルフを演じていた時、川の近くにすんでいたのですが、川に飛び込もうかと何度か思いましたね。川に吸い込まれる感じというか、暗闇に自分の魂が磁石のように吸いついていく感覚。それを味わいたくて、川をずっと眺めていたのかもしれません。トートと歌う〈闇が広がる〉も、甘くロマンティックな時間というか、ぎりぎりなところで感じるセクシーさがありますよね。
退団後、東宝版でエリザベートを演じましたが、宝塚版とは視点も違い、より人間ドラマが色濃く描かれています。そこから2012年のガラ・コンサートでルドルフ役に戻った時には、母の気持ちもわかりつつ、その母から生まれた息子の気持ちもさらにつかみやすくなりました。エリザベートはトートと闘いつつも生きていった強い女性。ルドルフはさまざまな感情を繊細に受け止めたところが悲劇なのかなと感じます。最初にルドルフを演じてから18年、これほど長い年月をかけて取り組んできた作品はほかにないので、やはり思い入れがありますね。楽曲も、ここはこういう意味で流れていて・・・と一つずつ分解して聴くと、役について本当に深く把握し作曲されているのがかわり、何度聴いても飽きない魅力がありますね。今回はフェスティバル的意味合いもあるコンサートですし、楽曲の素晴らしさを伝えることで『エリザベート』の魅力をより楽しく感じていただけたらと思っています。」