たんぽぽの心の旅のアルバム

旅日記・観劇日記・美術館めぐり・日々の想いなどを綴るブログでしたが、最近の投稿は長引くコロナ騒動からの気づきが中心です。

現役医師の訴え「子供たちを苦しめるコロナ対策はもうやめるべき」

2022年03月14日 01時13分17秒 | 気になるニュースあれこれ
PRESIDENT ONLineより

「1人でも感染したら学級閉鎖…現役医師の訴え「子供たちを苦しめるコロナ対策はもうやめるべき」
自粛一辺倒の「コロナ専門家」には退場してもらったほうがいい


 長期自粛の結果、私たちの社会はどうなったでしょうか。人流抑制や飲食店の休業や時短営業の要請。経済の冷え込みで多くの人たちの仕事や暮らしは傷つけられ続けています。さらに私が、今回最も深刻だと感じているのは、子供たちへの影響です。

  
 命を脅かさないウイルスのために自粛と閉鎖で暮らしを脅かしつづけるのは、手段の目的化です。自滅としか言いようがありません。一貫して重点措置を要請しなかった県知事さんもいらっしゃいました。

 
 子供たちに被害を与えていないコロナウイルスによる学校機能の停止は、子供たちの成長を妨げる有害な措置です。教育機関は人間が健やかに成長するために必要な場所です。ひいては国や社会の存亡に関わる場所です。


 「病気にならない」ウイルスの陽性者を減らすために、ワクチンを打つなんて愚の骨頂です。ワクチンは、発症すると健康被害が出る病気の予防のためにあるのであって、無症状の陽性者を減らすために接種するものではありません。



 コロナへの過剰反応が、私たちの暮らしを脅かしています。コロナウイルス自体によるものではなく、社会の仕組みによって生まれた過剰反応という点がポイントです。

 この原因は何か。答えはシンプルです。「コロナ専門家」と呼ばれる人たちが、コロナウイルスの特性や状況に応じた対応を見誤り、新規感染者数を抑制する「自粛一辺倒」の方針を変えてこなかったからです。人々はそれに従ってきたにすぎません。



 ロシア軍のウクライナ侵攻で、国内のコロナ報道は激減しました。難民一時受け入れも必要かもしれません。経済危機や食糧難が来るかもしれません。次の危機に備え世界は、弱毒化したコロナを相手にしなくなりました。


 非効率的なコロナ対応をズルズル続けるのは有害無益です。私は、制限を撤廃して国内システムを早急に正常化し健全化する局面にすでに変化したと思っています。意味を失った規制で自滅することなく、社会情勢の変化に対応できるよう早急に対応すべきだと思っています。」

https://president.jp/articles/-/55443




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