会津の重ちゃん日記

日常の出来事、地方紙の記事、街中散策して見聞したことを発信。

西若松駅絵ろうそくまつり

2011-02-11 15:30:52 | 地域情報
2011年2月11日(金) 建国記念の日  
 いつもの金曜日。いつものパターン。ラジオ体操をしてから資源物回収ステーションへかご出しに行こうとしたら妻に「祝祭日は回収なし」と言われた。確かにそうだった。少しぼけたかな?(笑)
朝食まで時間が少しあったので豊齢研ITサロン会津のパソコン教室の教材研究をした。会員の前に立って勉強をすることなのでこれはぼけていられない。
 午前中の授業をこなし昼食をとりながらの役員会。午後の授業と会計事務処理。
そして午後4時からは「西若松駅絵ろうそくまつり」の役割分担に従って活動した。

~下町も 雪に輝く 絵ろうそく~

 会津の冬のイベントとして定着し始めた「絵ろうそく ゆきほたる」は 御薬園から鶴ヶ城、七日町、博労町などと広がり、下町でも開催するようになった。
 下町の地域起こしの意味もあり、会津鉄道、区長会、諸団体が実行委員会を作り実施してきた。昨年より会津若松市の後援も受け、多くの市民の関心を集め注目されるようになって来た。 今回は雪もたくさんあり、瓦燈だけでなくペットボトルでろうそくを灯してみた。炎のゆらゆらと動く風情がなんとも言えない。手作りの絵ろうそくまつりだが、他の会場にない模擬店やコンサートや抽選会もあった。
 16:50からオープニングセレモニーを行い、地元で活躍するプロ歌手馬場 誠三のコンサート(2部公演)など行い20:00に閉会した。
 下町の地域起こしで始った西若松絵ろうそくまつりも多くの方が来てくださって盛り上った。準備した甘酒無料、有料の焼きソバ、焼き鳥、豚汁、玉こんにゃく、地酒も完売。
 また、遠く河東町から友達と一緒に来てくれた知人、多くの友人等が来てくれた。実行委員の一人としてほんとうによかった。みなさんありがとう。
 下町といわれる城西地区ですが灯火は点った。来年も炎を大きくしていきたい。
 明日の反省会はおおいに盛り上るだろうな。