ちょっと遅いジャガイモの植え付け

２０１３年５月５日（日)晴れ　立夏１８．２℃～２．９℃　

昨日はみどりの日。そして今日はこどもの日。ようやく晴れて暖かくなった。待っていた。本当に待っていた。身支度を整えて妻と畑に出る。１週間前に起耕し苦土石灰をまき、化成肥料や牛糞などを元肥として入れ畝を作っていたので手早く作業ができた。
　
　例年だとジャガイモの植え付けは４月中に終えていたのだが、今年の天気は異常で霜の心配があったのでつい１日伸ばし２日伸ばしで５月になってしまった。昨年までは男爵いもやメークインを植えてつけていたのだが、今年は北あかりと赤皮黄肉のレッドムーンを植え付けてみた。
３日前切り口に草木灰を付けておいたのですぐ植え付けることができた。どうして草木灰をつけるのと妻に聞かれたので殺菌するためと答えたが本当のことは知らない。今まで何の疑問ももたずこのやり方でジャガイモの植え付けをしてきた。
　じゃがいもの植え付けだけでなく何の疑問ももたず昔からやっていることは身の回りにたくさんあるでしょうね。
　ジャガイモの植え付けは妻に任せ、自分は絹さやエンドウに支柱を立てたり、玉ねぎの苗を植え付けたりした。９時半からお茶の時間もとらず１２時まで夫婦で除草や農作業をした。いい汗をかきながら働いた自分たちへのご褒美に夕食は豪華に国産黒毛和牛で焼き肉。外食するよりは安価ですんだ。