会津の重ちゃん日記

日常の出来事、地方紙の記事、街中散策して見聞したことを発信。

肉で脳を活性化

2014-06-21 10:16:44 | 健康
2014年6月21日(土)晴 30.3℃~18.0℃

 朝から蒸し暑い日であったが、忙しい日でもあった。午前中は大戸公民館主催の「輝く生き方講座 第3回学習会」へ。実技はなかったが植栽を学ぶ樹木の育て方の講義と質疑応答をした。①庭木の特性について ②主な庭木花木類剪定等一覧表 ③庭木の手入れ の資料は非常に役立つ。帰宅後早速 ボタンのえき芽をかいたり、ツバキ、ツツジ等の刈り込みをし樹形を整えた。今後、アジサイ、藤、梅などの弱整枝・弱剪定をしていきたい。
 スーパー、ホームセンター、まんまーじゃー(会津JA 農産物等販売)を巡って買い物。午後4時頃からエンド豆を引き抜き耕す。

 
プランターにイチゴが数個成っていたので収穫。これが最後。ランが走り、太郎株、次郎株などができていた。三男株を切り取り、苗にすると来年もよいイチゴがなる。
 夜は中学時代の同級生との無尽へでかけ、5月に実施した喜寿を祝う会の話しで盛り上がった。夕方から雨が降り涼しくなってよかった。
 
 「肉で脳を活性化」

 元気が無くなったり年を取ったりすると、何をやっても「まあ、これぐらいでいいだろ」と自分を納得させるような行動をとってしまう。この動作が脳内物資の不足が原因だとしたら要注意だ。その一因として肉類の摂取不足があるかもしれないとう。肉類は魚介類よりも豊富なアミノ酸が含まれている。アミノ酸は神経伝達物資になる大事な“栄養”だ。


 例えば、アミノ酸の一種、チロシンからが合成される「ドーパミン」は、記憶や情熱に、トリプトファンから合成される「セロトニン」は睡眠や食欲に大きな影響を及ぼす。また、コリンから合成される「アセチルコリン」は、アルツハイマー型認知症との関係が深いといわれている。
 肉類を適量食べれば効率よく脳が元気になり、心と体の健康につながるだろう。
 いつまでも「明日、何が起きるだろう」「どんな人と出会えるだろう」という思いがある生き方はとても魅力的だ。適度な栄養とバランスを心掛け、好奇心を持って生きたいものだ。