2014年6月23日(月)晴 30.3℃~18.0℃
「只見町散策の旅」
6月の会津若松市政だよりなどに「みんなでJA只見線の早期復旧を応援しましょう!! 奥会津五町村活性化協議会 JR只見線復興応援プロジェクト事業」のことが載っていた。
JR只見線は、平成23年7月の新潟・福島豪雨の影響により4つの橋梁が甚大な被害を受け、現在も会津川口~只見駅間が不通となっています。そのため、会津川口~只見駅間においては代替バスによって交通の確保がされていますが、乗り継ぎなどの不便さから通勤・通学・通院等に支障をきたしています。平成25年5月22日に、JR東日本より復旧費用として約85億円、工期も4年以上かかるという試算結果が発表されましたが、鉄道の復旧可否については総合的に検討を進めるとしており、未だ復旧の目処は立っていません。
会津若松から会津川口駅までは鉄道が運行している。川口駅から只見駅間の鉄道線路や鉄橋が洪水の被害にあっていまだ復旧のめどもたっていない。
奥会津五町村活性化協議会では、只見線の乗車率をあげ復旧できるように事業を展開している。今回はこの協議会が、参加費は無料(JR只見線及びバス移動の費用を負担。昼食代だけ個人負担)
只見町がユネスコエコパークに登録決定した折でもあり、只見町散策の旅に参加した。
晴天に恵まれ山々の緑の木々と悠々と流れる只見川を車窓から眺めながら、電車で川口駅まで行った。そこでJR代行バスで只見駅まで約1時間半の移動。洪水の跡が生々しく残り、鉄路は雑草が生い茂りさびて赤茶けていた。
祝ユネスコエコパークに登録決定の新しい看板が只見町のこれからを応援しているようだった。
川端にある只見保養センターまで歩いてい昼食をとった。その後、ガイドさんの案内で只見町を散策した。(続く)
「只見町散策の旅」
6月の会津若松市政だよりなどに「みんなでJA只見線の早期復旧を応援しましょう!! 奥会津五町村活性化協議会 JR只見線復興応援プロジェクト事業」のことが載っていた。
JR只見線は、平成23年7月の新潟・福島豪雨の影響により4つの橋梁が甚大な被害を受け、現在も会津川口~只見駅間が不通となっています。そのため、会津川口~只見駅間においては代替バスによって交通の確保がされていますが、乗り継ぎなどの不便さから通勤・通学・通院等に支障をきたしています。平成25年5月22日に、JR東日本より復旧費用として約85億円、工期も4年以上かかるという試算結果が発表されましたが、鉄道の復旧可否については総合的に検討を進めるとしており、未だ復旧の目処は立っていません。
会津若松から会津川口駅までは鉄道が運行している。川口駅から只見駅間の鉄道線路や鉄橋が洪水の被害にあっていまだ復旧のめどもたっていない。
奥会津五町村活性化協議会では、只見線の乗車率をあげ復旧できるように事業を展開している。今回はこの協議会が、参加費は無料(JR只見線及びバス移動の費用を負担。昼食代だけ個人負担)
只見町がユネスコエコパークに登録決定した折でもあり、只見町散策の旅に参加した。
晴天に恵まれ山々の緑の木々と悠々と流れる只見川を車窓から眺めながら、電車で川口駅まで行った。そこでJR代行バスで只見駅まで約1時間半の移動。洪水の跡が生々しく残り、鉄路は雑草が生い茂りさびて赤茶けていた。
祝ユネスコエコパークに登録決定の新しい看板が只見町のこれからを応援しているようだった。
川端にある只見保養センターまで歩いてい昼食をとった。その後、ガイドさんの案内で只見町を散策した。(続く)