会津の重ちゃん日記

日常の出来事、地方紙の記事、街中散策して見聞したことを発信。

淡路島

2015-03-14 13:41:52 | 旅行
2015年3月14日(土)晴 4.2℃~-0.1℃

 春の来ない冬はない。予想もしなかった3月の大雪だったが、灰色の空が青空になり暖かい日差しが気持ちを明るくしてくれる。
  
 「ようやくホテルへ」

姫路城の見学を終え、バスガイドさんの説明を聞きながら明石海峡大橋を渡って淡路島へ。
『この橋は橋長3,911m、ケーブルを支える2つの主塔間の長さ1,991mで、世界 一のつり橋。また、主塔の高さは海面上約300mで、これは東京タワー(333m)に ほぼ近い高さ。ケーブルには、イルミネーションによる色彩照明が行われ、 夜景も美しい。』


 ガイドさんの説明は続いた。
『淡路島(あわじしま)は瀬戸内海の東部にあり、兵庫県に属している島。
東側は大阪湾、南側は紀伊水道、西側は播磨灘。
瀬戸内海で一番大きな島で、古事記の国生み神話など、歴史と伝統のある島である。
面積は592平方kmで、南北に約40km、東西に約20km、日本の島の中では本州、北海道、九州、四国、択捉島、国後島、沖縄本島、佐渡島、奄美大島、対馬に次ぐ11位の大きさでシンガポールと同じくらいの面積。
 経済面では玉ねぎ農家で有名な淡路島だが、玉ねぎ意外にも稲作やレタスなども盛ん。また畜産も盛んに行われていて、淡路牛は関西でも人気のあるブランド牛』

 
 添乗員からの宿泊ホテルの部屋、夕食・朝食、風呂、翌朝の出発時刻など細かい事務連絡を聞いているうちにウェスティンホテルへ到着。午後6時頃。
 
 浴衣・スリッパでのホテル内行動はできないので、部屋で少し休んだ後、大浴場へ。
 部屋に戻って着替えて靴を履き夕食会場レストランへ。朝食も同じ場所。料理の種類も多く どれも美味しかった。


 部屋も広いし、スタッフの接客も心地よいし、満足した第1日目。