会津の重ちゃん日記

日常の出来事、地方紙の記事、街中散策して見聞したことを発信。

秋晴れ

2015-10-12 18:33:38 | 草花と花木
2015年10月12日(月)晴 20.4℃~8.7℃
「秋まだ咲いている草花」

 久しぶりに天高く馬肥ゆる秋。昨日は15.5℃でとっても寒かったが今日は20度以上となった。
 秋海棠、ホトトギス、キチョウなどを残し庭の花もほとんど枯れてしまった。枯草を生ごみ収集日に出すため集めて袋に詰めた。
 鉢物ではサルビア、ハイビスカス、ノボタン、大文字草、ウキツリボクなどが咲いていた。



 ウキツリボクは昨年知人からもらい、冬越しさせた花。夏の花だが本当に長く咲いている。よく知らないので辞典やネットで調べてみた。
 ブラジル原産でアオイ科アプチロン属の半つる性常緑低木の木。アプチロンともよばれるが、この名はウキツリボクと釣り鐘状の花を咲かせるショウジョウカ、両種の原種とその交配種の総称としいて使われている。
 アプチロンの仲間は耐寒性があり、秋まで長く咲いている。咲き終わったら花は小まめに摘み取り、下葉が枯れるなど株が乱れてきたら、枝を整理するように切り詰める。根詰まりをよく起こすので、花付が悪くなり、下葉が黄変したりしたら、一回り大きな鉢に培養土で植え替える。
 寒くなってよく咲いているが10月末頃までには植え替えをして冬越しに備えなかればならない。
 この他、時期的には遅いものもあるが、観葉植物や盆栽など植え替えたい。忙しいけれどもやらなければならないことはやろうと思う。