会津の重ちゃん日記

日常の出来事、地方紙の記事、街中散策して見聞したことを発信。

梅雨

2016-07-03 18:27:49 | Weblog
2016年7月3日(日)曇 27.8℃~22.7℃
  [梅雨の季節」



 空梅雨かと思っていたら蒸し暑い日が数日続き、うっとしい梅雨の季節がやって来た。ラッシュの散歩や畑仕事をすると汗びっしょりでその都度シャワーを浴び着替えをする。扇風機をまわしたり、クーラーをかけたりと熱中症対策もしている。
家庭菜園をしていると雑草の茂る勢いがすごく除草に苦労する。しかし夏野菜の生育には恵みの雨である。雨に濡れたアジサイもこの季節を彩りすてがたい。
 梅雨の季節を快適に過ごす方法は?????。

 ヤマアジサイは、主に太平洋側の福島県から四国・九州に分布しています。半日陰の湿り気のある林や沢沿いに生育しています。このことから別名のサワアジサイの名前がつきました。周辺の自然によくなじんでいる樹木です。中央から花の外側に向かって咲き、縁に沿って装飾花をつけてガクアジサイ(Hydrangea macrophylla f. nomalis)と同じようにガク咲きとなります。装飾花(中性花)の萼片は、白色または白青色で少し反り返りますが、紅色を帯びることもあります。ガクアジサイよりも花序が小型なので、コガクと呼ばれることもあります。
アジサイに比べて葉は、薄くて細長く小型です。野趣に富んだ樹形で、花色や花形は地域による変異が多く、愛好家の間で人気の高い花木です。

庭にはガクアジサイや普通のアジサイも咲いている。




福島民報「健康歳時記」によると
 『しかし、湿気対策をきちんと行えば快適に暮らすことができるはずだ。空気は暖かいほどたくさんの水蒸気を含む性質があり、比例して、水蒸気の限度量(飽和水蒸気密度)は多くなる。
水蒸気たっぷりの部屋で、クーラーをかけて部屋の温度を下げるとどうだろうか。気温が下がれば含むことができる水蒸気の限度量が少なくなるので、水蒸気の一部は凝結して水滴となる。
この水滴を室外に排出できればいいが、部屋の端や押し入れの中などにとどめてしもうと、カビの温床となってしまう。カビは、気管支炎やアレルギー性皮膚炎など発症させたり、重症化させたりする原因となるので注意が必要だ。湿気の多い季節ほどこまめに除湿を行ってほしい。家全体の水分量を減らし、隅々まで乾燥させることがカビ対策となる。
もし過剰な感想が気になるなら、水草を浮かべた水盤や魚を泳がせた金魚鉢、たっぷりと水を与えた植物など部屋に置けば、室内はちょうどいい湿度を保てるはずだ。』