会津の重ちゃん日記

日常の出来事、地方紙の記事、街中散策して見聞したことを発信。

枝豆

2019-07-27 11:14:10 | 家庭菜園
2019年7月27日(土)晴 35.9℃~24.1℃
「枝豆 湯あがり娘」

会津若松市は昨日35.1℃の猛暑日となった。今日も朝から気温が上昇している。35.9℃の猛暑日と続いた。明日台風が来る前兆かな。何事まなく通過してほしい。
台風が来る前に枝豆を収穫した。地域の神社の祭礼に合わせて春先苗を植えている。茶豆系統の”湯上り娘”という品種。

枝豆でビール一杯というのがアフター5のささやかな楽しみという人は多いだろう。私もその一人。
枝甘と目は未成熟な大豆を収穫したもの。昔から枝付きのまま販売されることが多かったので、「枝豆」と呼ばれるようになったともいわれる。
 今では全国で植えられている枝豆だが、食用野菜として流通するようになったのは十七世紀末頃。それまでは穀物用の大豆として栽培されていた。農林水産省の調べでは、最も生産量が多いのは千葉県野田市だ。
 近年、枝豆の仲間のだだちゃ豆(山形県鶴岡市などの特産品)黒豆枝豆(京都・丹波地方特産品)の人気も上々だ。
 枝豆は、豆と緑黄野菜の両方の栄養的特徴を持っている。タンパク質やビタミン、ミネラル、食物繊維、鉄分などが多いのだ。
 また、枝豆に含まれるイソフラボンは、女性ホルモンに似た働きをする。そのことから閉経後骨粗鬆症の緩和、女性特有の病気健康食材の症状を抑制する働き期待されている。まさに女性にとっての健康食材といえるだろう。