会津の重ちゃん日記

日常の出来事、地方紙の記事、街中散策して見聞したことを発信。

予防接種

2019-11-14 18:26:14 | 健康
2019年11月14日(木)雨 12.4℃~6.9℃
「予防接種のワクチン」

 草木に冷たい露が宿り、日一日と秋が深まる。日没もだんだん早くなり、夜はひんやりとした寒さに身を震わせる。来る冬へと向かうこの時季は、移ろいゆく自然の姿が繊細で、なんとなくもの哀しい。

インフルエンザが流行。予防接種は10月に受けた特定検診の時しているのでインフルエンザに罹患する確率は低いはずだ。
知人はまだ接種していなかったと診療所に出かけた。

福島民報”健やか日和”のコラムに予防接種㊤が載っていたので借用しました。
『インフルエンザが流行し始めています。予防接種はお済ですか。今回は予防接種に用いられるワクチンについてご説明します。
 ワクチンは病原体から製造し、人体に摂取して、体内にその病気に対する抗体、つまり免疫力を増強するために用いられます。この抗体は、毒性や感染力を失わせたウイルスを体内に接種することにより、インフルエンザの症状を発生させずに得ることができます。
インフルエンザはA型とB型がよく聞かれると思いますが、A型HINIなど、型はさらに細かく分類されます。
 毎年、国内で流行する型のインフルエンザを厚生労働省が予想し、各製薬メーカーがワクチンを製造します。(協力:県薬剤師会)~2019.11.14~』