あかない日記

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インド紀行 61 楽器・シタール

2016-01-04 | インド紀行

 

 

 

夕食のためダイニングへ 

その片隅から 

我々を迎えるインド音楽が聴こえてくる。


右側の演者の楽器は 幻想的な音色が特徴で

インドを代表する弦楽器「シタール」

 
 上下2段に弦が張られている。

 
  上側はそれぞれ役割が違った6~7本の弦

 
  下側には共鳴のための11~13本の弦
が張られている。


 胴体は 1m以上の長い中空の棹

 両脇に 瓢箪で出来た”フクベ”がついている。

また 左の演者の楽器 木製「タブラー」は高音

金属製「バーヤン」低音と音の変化が出せ
 
2つセットで 使われる。

    参考: 演奏(You Tube