夕食のためダイニングへ
その片隅から
我々を迎えるインド音楽が聴こえてくる。
右側の演者の楽器は 幻想的な音色が特徴で
インドを代表する弦楽器「シタール」
上下2段に弦が張られている。
上側はそれぞれ役割が違った6~7本の弦が
下側には共鳴のための11~13本の弦が張られている。
胴体は 1m以上の長い中空の棹
両脇に 瓢箪で出来た”フクベ”がついている。
また 左の演者の楽器 木製「タブラー」は高音
金属製「バーヤン」低音と音の変化が出せ
2つセットで 使われる。
参考: 演奏(You Tube)