アンダンテのだんだんと日記

ごたごたした生活の中から、ひとつずつ「いいこと」を探して、だんだんと優雅な生活を目指す日記

またろうの作り方: 初めての小学校・学童日記より(22)

2013年06月15日 | 小学生活
2000年5月6日(土)GW

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今日は親が家にいるのでふつうの登校時間に出発。ところがあとで聞いたら「けいくんちにいったらね、けいくんはもうがっこうにいったよ、って」とまたろう。けいくんのうちには「もう大丈夫です、ありがとうございました」って挨拶したばっかりなのに(-_-;;

今日は「こいのぼり集会」だそうで、「おにぎりと水筒と敷物」を持っていった。しかし3時間目までで終わりでお昼には帰ってきてしまう。そんな半端なことしないでどうせなら昼までしっかり食べてきてくれー。


2000年5月8日(月):産休突入

今日から産休突入(^-^)。「靴下はいて、名札つけて!」とかごたごたやっているとチャイムがなって、りおちゃん他数名が登場。慌てて帽子をかぶっていっしょに出発。あぁなんとうれしい光景。

学校と学童の連絡帳に、今日から産休に入って緊急連絡先(と生活)が変わることを書いたので、またろうには「今日は両方の連絡帳を出すんだよ」「学童からは5時に帰るんだよ」と念をおした。

こじろうを園に預ければ8:30-16:30は私の時間(^-^)遊び歩くぞー

またろうはちゃんと5時に帰ってきたが、「なんでまたろうだけ5時だったの?」などといっている。「ママがこじろうを4:30にお迎えして、5時にはおうちにいるから、5時でもお留守番しなくていいからだよ」と何度目かの説明を繰り返す。そんなにわかりにくいかしらん。

ランドセルを開けてみると、連絡帳袋はあっても連絡帳がない。またろうに、「連絡帳どうしたの?出した?」と聞くと、「あのね、袋はあったけど連絡帳がなかったから(そんなはずはないー:母)出せなかった。かわりに学童の連絡帳はだしたよ」、、だからー、「かわりに」はならないっちゅーの。まだ理解しとらんのか(-_-#

その後担任の先生から電話があり(やや、何かしでかしたか!とやっぱりどきっとする)、「時間がなくて連絡帳にコメントをしてお返しすることができませんでした」とわざわざ連絡してくださいました。「本人に尋ねたら、連絡帳がみつからなくて出せなかったとかいってわけがわからなかったもので」といったら「いえ、ちゃんと提出していただきました」とのこと。やや??

* * *

親がいるのにまだ滑らかにいかない不思議(^^;;

産休期間中は「保育に欠ける」事情にあたるので、保育園も学童も手続きなしでそのまま預けることができます。スムーズな復職のためには、もちろんそのまま保育園や学童の生活が続いててくれたほうがありがたいわけだけど、保育園が混んでる地域だと継続は難しいかも。家を選ぶときは保育園の状況なんて何をチェックすればいいかわかってなかったんだけど、我が家はものすごくその点で「引き」がよかったです。

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コメント
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