リビングに貼ってあるカレンダーに「紳士淑女」と書いておいたら、よしぞうに「何これ?」と言われましたが…
←キロック友の会会長さんとも初顔合わせ!!
えぇ何と言われましても…
初めてなのでわかりませんが、紳士淑女の皆様が集まって、お酒を飲みつつ(?)、ピアノをおしとやかに弾く、みたいな会かと(どんな会?)。
それで昨日行ってまいりました。会自体は第二回ということですが、会場を移して今回は新宿の白龍館。ベーゼンのグランドがあり、かつ、中華料理が出てくるというすばらしいスペースです。
開始前に、ちょこっと音出しさせてもらったところ、かなりくたびれた感じの古いベーゼンなのですが、響きはさすがにきれいです。鍵盤は軽くて、ペダルも妙に軽い。わりと弾きやすいです。
飲み食いは、「飲み放題」の規定の関係上、六時から九時まで。会自体は、五時から十時までたっぷり続きます。
つまり…五時から六時はしらふタイム(^^;; この時間に何を弾いて、その後に何を弾くとかいう組み立てが重要なのですね、たぶん。
第一回の模様を読んだところ、そのときは三巡だか四巡だかしたらしく、みんなよくそんなに弾く曲あるわねぇと思うのですが、私も最近ピアノイベントが立て込んでいましたし、元々暗譜しないで見て弾くわけだからまぁ。
かき集めてファイルに入れて、持参した曲はこんな感じ:
・ショパンノクターン第15番
・シューベルト即興曲op142-2
・大辻ゴン あさがお/にわとりの踊り/星空
・ラベル 亡き王女
・バッハ イタリア協奏曲第三楽章(弾けないけど)
それから、ちょっと考えて、飲む席で弾くならと、ネタ曲ひとつ。
それで、結局、まずはしらふタイムに、ベーゼンならぜひこれ!! のシューベルト。録音とかしてないから客観的にどうだったかは知らないけどとても気持ちよく弾けました。これ、私にとってすごく弾きやすい曲です。しっくりくる。ベーゼンで弾くならさらにマル(^-^)
当初の予定では、二巡目が回ってきたときは、本気のショパンノク15かなと思っていたんだけれど、どうも前回より参加者が多いことから、三巡目があるかどうか微妙なのと、そうとう座がこなれていたので、いきなりネタ曲シフト。
「日本の曲で短いのを二曲、ピアノでひとつとバイオリンでひとつ弾きます」
今回、バイオリンを持ってきてる人が三人いて、んー私も持ってくればよかったなぁと突然思ったので、借りました。
ピアノでは「あぁ人生に涙あり」
バイオリンでは、「津軽海峡冬景色」
を弾いたんですが、宴席とはたいへん相性のよい曲で好評でございました。「この選曲は思いつかなかった」と言って頂きました(^^;;
みなさまの選曲はこちら→へべれKさん記事
盛りだくさん、多彩でした。しょっぱなのほうで、くじ引きで楽章を割り振って悲愴リレーしてたのとか印象的で。
この会は、「飲み放題」でがんがん行きながら気軽に弾けるのがたいへん楽しく、私向きです(^-^)
ところでもうすぐお開きというときに、
「よっぱらった状態でイタコン三楽章を弾くとどうなるか」
ということをちょちょっと実験させてもらったのですが、そしたら
弾けるところは弾ける、弾けないところは弾けない
というごくあたりまえな結果であまりふだんと変わらず…
しかし、
弾けないところも含めて全体でなんとかする集中力
とかがどうも欠けてるようでした。
よい演奏をするなら「ワインをグラス二杯」が目安ですかね。
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えぇ何と言われましても…
初めてなのでわかりませんが、紳士淑女の皆様が集まって、お酒を飲みつつ(?)、ピアノをおしとやかに弾く、みたいな会かと(どんな会?)。
それで昨日行ってまいりました。会自体は第二回ということですが、会場を移して今回は新宿の白龍館。ベーゼンのグランドがあり、かつ、中華料理が出てくるというすばらしいスペースです。
開始前に、ちょこっと音出しさせてもらったところ、かなりくたびれた感じの古いベーゼンなのですが、響きはさすがにきれいです。鍵盤は軽くて、ペダルも妙に軽い。わりと弾きやすいです。
飲み食いは、「飲み放題」の規定の関係上、六時から九時まで。会自体は、五時から十時までたっぷり続きます。
つまり…五時から六時はしらふタイム(^^;; この時間に何を弾いて、その後に何を弾くとかいう組み立てが重要なのですね、たぶん。
第一回の模様を読んだところ、そのときは三巡だか四巡だかしたらしく、みんなよくそんなに弾く曲あるわねぇと思うのですが、私も最近ピアノイベントが立て込んでいましたし、元々暗譜しないで見て弾くわけだからまぁ。
かき集めてファイルに入れて、持参した曲はこんな感じ:
・ショパンノクターン第15番
・シューベルト即興曲op142-2
・大辻ゴン あさがお/にわとりの踊り/星空
・ラベル 亡き王女
・バッハ イタリア協奏曲第三楽章(弾けないけど)
それから、ちょっと考えて、飲む席で弾くならと、ネタ曲ひとつ。
それで、結局、まずはしらふタイムに、ベーゼンならぜひこれ!! のシューベルト。録音とかしてないから客観的にどうだったかは知らないけどとても気持ちよく弾けました。これ、私にとってすごく弾きやすい曲です。しっくりくる。ベーゼンで弾くならさらにマル(^-^)
当初の予定では、二巡目が回ってきたときは、本気のショパンノク15かなと思っていたんだけれど、どうも前回より参加者が多いことから、三巡目があるかどうか微妙なのと、そうとう座がこなれていたので、いきなりネタ曲シフト。
「日本の曲で短いのを二曲、ピアノでひとつとバイオリンでひとつ弾きます」
今回、バイオリンを持ってきてる人が三人いて、んー私も持ってくればよかったなぁと突然思ったので、借りました。
ピアノでは「あぁ人生に涙あり」
バイオリンでは、「津軽海峡冬景色」
を弾いたんですが、宴席とはたいへん相性のよい曲で好評でございました。「この選曲は思いつかなかった」と言って頂きました(^^;;
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盛りだくさん、多彩でした。しょっぱなのほうで、くじ引きで楽章を割り振って悲愴リレーしてたのとか印象的で。
この会は、「飲み放題」でがんがん行きながら気軽に弾けるのがたいへん楽しく、私向きです(^-^)
ところでもうすぐお開きというときに、
「よっぱらった状態でイタコン三楽章を弾くとどうなるか」
ということをちょちょっと実験させてもらったのですが、そしたら
弾けるところは弾ける、弾けないところは弾けない
というごくあたりまえな結果であまりふだんと変わらず…
しかし、
弾けないところも含めて全体でなんとかする集中力
とかがどうも欠けてるようでした。
よい演奏をするなら「ワインをグラス二杯」が目安ですかね。
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