今日は歌の伴奏をしたんですよ!! うふふ(*^-^*)
←伴奏するのとされるのとどっちが好き?
JGの学年会というか歌の会が来週末にあるんですが、その前座にやる演奏の合わせ練習です。
会のメインは、音楽の先生がピアノを弾いて、みんなで昔(中学時代)音楽の授業でやった歌を歌うというものですが、その前に発声練習として賛美歌をふたつ歌います。そのときは発声練習指導を、会の主催のBさんがやりますが、いっちょBさんの独唱も聞きたいね!! という企画です(^^)
こんな曲です:
Viorica Cortez "Stride la vampa" Il Trovatore
暗かっこいいでしょ。
これは、私の選曲ではなく、Bさんの指定ですが、なんというかビンゴ。曲が気に入るということだけではなくて、この伴奏、簡単なんです。いや正確にいうと、一部省くと簡単なんです。
省いた一部というのは、歌の旋律とまったく同じ動きをなぞるのがときどき出てくるというものです。楽譜どおり伴奏すると、その部分だけは、右手で旋律、左手で「ブンチャッチャ」弾かないといけないので、危険度が突然増します。でも、その旋律はなくても聞いた感じ違和感ないだろうと。
聞いていただいてわかるとおり、最後のキメのところとかを除くと、とりあえず伴奏がやってることは「ブンチャッチャ」の繰り返し。「ブン」は左手、単音またはオクターブ。「チャッチャ」は右手で、比較的単純な和音です。曲を聞いておいて、和音の進行さえ頭にはいってれば、旋律を頭の中で流しておくだけで迷子にならないで済むし、動きも小さいからミスタッチも起こりにくいです。
Bさんが我が家に来てくれて、いきなりこの曲を合わせてみたらば、なんか最初っから「ふつーに合った」。楽譜をガン見しなくてもいいので、「ここは伸ばし気味でくるかな」というところは、Bさんのほうの気配をしっかり見て合わせるなんてこともできました。これまでの「ばんたの」ではついぞ経験したことのない余裕(^^;;
…こりゃ楽しい。
修正としては、テンポを少々、それと「怖くする感じ」ですね、そういう方向で調整して。ブンチャッチャといってもワルツ~♪というんでなくて、もっと凄みのある感じね。
あっちゅー間に合ってしまいましたので、せっかく来てもらったからにはほかの曲を…と思いますが、うちには歌の楽譜がまったくありません。さて???
そこで、やおらBさんに「ピアノどのくらい弾けます??」とか無茶ぶりして、バイオリンの伴奏譜を押し付けてみたところ、けっこういけますねー、なんでも、歌の生徒さんの練習のための伴奏「くらいは」するそうで、なんだかんだいってイイ感じで合わせてくれます。
調子にのって、「あたばよ」(新しいバイオリン教則本)の1巻最後から2巻にかけて、知ってる曲シリーズ、ずんずん行きました。だいたい、一回やってみて、「あっそうかそうか」という点をお互い修正してもう一回、というふうに二回ずつ合わせてみました。
…こりゃ気持ちいい~
Bさんは、うちまでが「思ったより近かった」といってましたので。また来てもらおーっと♪
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Viorica Cortez "Stride la vampa" Il Trovatore
暗かっこいいでしょ。
これは、私の選曲ではなく、Bさんの指定ですが、なんというかビンゴ。曲が気に入るということだけではなくて、この伴奏、簡単なんです。いや正確にいうと、一部省くと簡単なんです。
省いた一部というのは、歌の旋律とまったく同じ動きをなぞるのがときどき出てくるというものです。楽譜どおり伴奏すると、その部分だけは、右手で旋律、左手で「ブンチャッチャ」弾かないといけないので、危険度が突然増します。でも、その旋律はなくても聞いた感じ違和感ないだろうと。
聞いていただいてわかるとおり、最後のキメのところとかを除くと、とりあえず伴奏がやってることは「ブンチャッチャ」の繰り返し。「ブン」は左手、単音またはオクターブ。「チャッチャ」は右手で、比較的単純な和音です。曲を聞いておいて、和音の進行さえ頭にはいってれば、旋律を頭の中で流しておくだけで迷子にならないで済むし、動きも小さいからミスタッチも起こりにくいです。
Bさんが我が家に来てくれて、いきなりこの曲を合わせてみたらば、なんか最初っから「ふつーに合った」。楽譜をガン見しなくてもいいので、「ここは伸ばし気味でくるかな」というところは、Bさんのほうの気配をしっかり見て合わせるなんてこともできました。これまでの「ばんたの」ではついぞ経験したことのない余裕(^^;;
…こりゃ楽しい。
修正としては、テンポを少々、それと「怖くする感じ」ですね、そういう方向で調整して。ブンチャッチャといってもワルツ~♪というんでなくて、もっと凄みのある感じね。
あっちゅー間に合ってしまいましたので、せっかく来てもらったからにはほかの曲を…と思いますが、うちには歌の楽譜がまったくありません。さて???
そこで、やおらBさんに「ピアノどのくらい弾けます??」とか無茶ぶりして、バイオリンの伴奏譜を押し付けてみたところ、けっこういけますねー、なんでも、歌の生徒さんの練習のための伴奏「くらいは」するそうで、なんだかんだいってイイ感じで合わせてくれます。
調子にのって、「あたばよ」(新しいバイオリン教則本)の1巻最後から2巻にかけて、知ってる曲シリーズ、ずんずん行きました。だいたい、一回やってみて、「あっそうかそうか」という点をお互い修正してもう一回、というふうに二回ずつ合わせてみました。
…こりゃ気持ちいい~
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