さて、ラフマ二台を二度目に弾いた発表会は23日にあったわけだが、そして今日は26日。
←本番でベストの演奏しようってのがまぁ虫がいい話かも
弾いた感触が、あーーよかったーってなものなら、その日のうちに記事にしてそうなもんで、
じゃー今まで何も言わないのって何かっていったらそりゃ、
自分的にやや落ち込んでいたから。
弾き終わった直後、きーちゃんさんが「今日のよかったよ」といってくれたんだけど、ぜんぜんそうは思えなくって。
11月末の「ばんたの」のときには、演奏中、すごくアンサンブルにすっと入り込めた感覚があって、笑えるミスタッチもいろいろとあるものの(そりゃ、ノーミスクリアなんてあるわけがない)、
流れがとてもよかった。ある意味実力より良い演奏だったと思う。
なんというか、中川P先生が引っ張ってくれるところにうまく即応できたという感じがして、弾いているときも気持ちがよかった。
それが、なんか23日のほうは集中できなくて…
特に緊張していたわけではない。緊張なら、自分が主催者のほうの「ばんたの」のほうがずっと緊張していて、会としていい感じにまとまることと、自分の演奏としていいものを出したいということがひっからまって、けっこうでかいプレッシャーなのだ。(そうは見えてなかったと思うけれど!!)
緊張よりむしろ散漫。
椅子の位置とか、おしりの乗っかり具合とか、照明とか、直前に弾いた人がこんな感じだったとか(関係ないっての)、やらかしちゃったミスタッチとか(しないわけないんだし!!)、いろんなことに気を取られて、中川P先生の演奏にうまく乗っかる柔軟性が持てない感じ。緊張してないのに硬い。
それで、ヒドイ演奏をしてしまった、と思ったの。
(ミスタッチも多めだったけれど、そのことではなくて。)
だもんで、録音もなんとなく聞く勇気が出なくて、一日たち二日たち…
けどさ、そういうときの演奏って、聞いた感じどうなのか知りたいじゃない??
だから、好奇心に負けて、ようやく今日聞いてみました。
そしたら、意外とふつーだった(^^;;
少なくとも、この日初めて聞いた人は不審に思わなかったと思う。
というか、11月にうまく弾けてなくて練習したところは、ちゃんと改善してた(最後のページとかね)。
ただ、中川P先生が…私が柔軟性を失っていることを微妙に察知して、加減しているというのはちょっとわかる。つまり、あんまりゆらさないとか。
流れについてはやはり、一回目のほうが自然に聞こえます。でも、二回目も悪くはないし、二回目のほうが良いところもあった。
頭が「よそごと」に気を取られている間も、練習は裏切らないというか、ちゃんと無難に進行してるんですよ、曲が。
たくさん練習したときは頭が真っ白になったりしても小人さんが出てくるという噂ですが、今回は伝説の小人さんにお会いしたようです。練習するといいことあるんだね!? ふだんあまりやらないうちに本番終わっちゃうから、よく知らないんだけど(←おい)
二回目本番の直前レッスン二回目のときの演奏が、自己ベスト。録音してないから幻の演奏だけど。あんな演奏が本番でできたらスカーッとするだろうけど(^^;; それはともかく、そこまでいかないにしても、練習した分の痕跡はちゃんとあった、と思います。
(という、微妙に良かったり悪かったりして、総合的にはちょっと劣るかも、の二回目の演奏ってどう違うの? という好奇心のある方がもしいらしたらこちら→一回目、二回目)まぁ本人以外には気にならない程度の違いって気もしてきたわなんとなく(笑)
本番二回終わって、中川P先生に、「ありがとうございました!! 思い切って挑戦してよかったです。来年も二台やりたいのでよろしくお願いします」といったらばニヤッとして「タランテラ?」だって。ナイナイナイナイ
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「はじめての中学受験 第一志望合格のためにやってよかった5つのこと~アンダンテのだんだんと中受日記完結編」ダイヤモンド社 ←またろうがイラストを描いた本(^^)
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弾いた感触が、あーーよかったーってなものなら、その日のうちに記事にしてそうなもんで、
じゃー今まで何も言わないのって何かっていったらそりゃ、
自分的にやや落ち込んでいたから。
弾き終わった直後、きーちゃんさんが「今日のよかったよ」といってくれたんだけど、ぜんぜんそうは思えなくって。
11月末の「ばんたの」のときには、演奏中、すごくアンサンブルにすっと入り込めた感覚があって、笑えるミスタッチもいろいろとあるものの(そりゃ、ノーミスクリアなんてあるわけがない)、
流れがとてもよかった。ある意味実力より良い演奏だったと思う。
なんというか、中川P先生が引っ張ってくれるところにうまく即応できたという感じがして、弾いているときも気持ちがよかった。
それが、なんか23日のほうは集中できなくて…
特に緊張していたわけではない。緊張なら、自分が主催者のほうの「ばんたの」のほうがずっと緊張していて、会としていい感じにまとまることと、自分の演奏としていいものを出したいということがひっからまって、けっこうでかいプレッシャーなのだ。(そうは見えてなかったと思うけれど!!)
緊張よりむしろ散漫。
椅子の位置とか、おしりの乗っかり具合とか、照明とか、直前に弾いた人がこんな感じだったとか(関係ないっての)、やらかしちゃったミスタッチとか(しないわけないんだし!!)、いろんなことに気を取られて、中川P先生の演奏にうまく乗っかる柔軟性が持てない感じ。緊張してないのに硬い。
それで、ヒドイ演奏をしてしまった、と思ったの。
(ミスタッチも多めだったけれど、そのことではなくて。)
だもんで、録音もなんとなく聞く勇気が出なくて、一日たち二日たち…
けどさ、そういうときの演奏って、聞いた感じどうなのか知りたいじゃない??
だから、好奇心に負けて、ようやく今日聞いてみました。
そしたら、意外とふつーだった(^^;;
少なくとも、この日初めて聞いた人は不審に思わなかったと思う。
というか、11月にうまく弾けてなくて練習したところは、ちゃんと改善してた(最後のページとかね)。
ただ、中川P先生が…私が柔軟性を失っていることを微妙に察知して、加減しているというのはちょっとわかる。つまり、あんまりゆらさないとか。
流れについてはやはり、一回目のほうが自然に聞こえます。でも、二回目も悪くはないし、二回目のほうが良いところもあった。
頭が「よそごと」に気を取られている間も、練習は裏切らないというか、ちゃんと無難に進行してるんですよ、曲が。
たくさん練習したときは頭が真っ白になったりしても小人さんが出てくるという噂ですが、今回は伝説の小人さんにお会いしたようです。練習するといいことあるんだね!? ふだんあまりやらないうちに本番終わっちゃうから、よく知らないんだけど(←おい)
二回目本番の直前レッスン二回目のときの演奏が、自己ベスト。録音してないから幻の演奏だけど。あんな演奏が本番でできたらスカーッとするだろうけど(^^;; それはともかく、そこまでいかないにしても、練習した分の痕跡はちゃんとあった、と思います。
(という、微妙に良かったり悪かったりして、総合的にはちょっと劣るかも、の二回目の演奏ってどう違うの? という好奇心のある方がもしいらしたらこちら→一回目、二回目)まぁ本人以外には気にならない程度の違いって気もしてきたわなんとなく(笑)
本番二回終わって、中川P先生に、「ありがとうございました!! 思い切って挑戦してよかったです。来年も二台やりたいのでよろしくお願いします」といったらばニヤッとして「タランテラ?」だって。ナイナイナイナイ
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