今年のイロモノは十周年記念これまでのテーマなんでもアリ、という、縛ってるんだか縛ってないんだか微妙な設定なのですが、
←勢いよくお化けが飛び交う!! 感じを目指すよ
その中から私は「怪奇幻想」で出ます!!
シューマン/「12の連弾曲」より 11.「おばけの話」 ←怪奇
ラヴェル/「マ・メール・ロア」より 5.「妖精の園」 ←幻想
とテーマばっちり真正面です。連弾の相方は鳥目さん♪こりゃもぅ大船に乗った気で…
…いるわけにもいかないのは、シューマンです。この選曲、私から提案のラヴェルと、鳥目さんから提案のシューマンと一曲ずつ入った形なのですが、だから、ラヴェルのほうは何度かやってて様子がわかってますけど、シューマンは「音数多く」「速い!!」ってことで自分で選ぶんなら腰が引けてスルーしそうな曲。
ご提案いただいたときは、曲を聞いた感じは気に入ったので虚勢を張って「快諾」しちゃったけど、実際、フォーレノク4が終わって練習してみると、こりゃやばい…
和音の連続がつかめず、これをある程度おかしくない速さで弾けるようになるのか??
初練習(今日)が近くなってくるとだんだん焦って…
で、どのくらい焦ってたかというと、今日、台所のガスレンジを掃除しようとしてフト手を止めて
「いやいや、ガスレンジなんかぴかぴかじゃなくていいからさっきのところ和音つかめたほうがいいと思うぞ。」
ってピアノに向かったくらい(^^;;
指運びを慎重に検討して、「なんとかなったかな??」というあたりでtime up
鳥目さん登場、artomr氏のレッスン…の前に
まずは初合わせなんだから合わせるでしょうよ。
ってことで、先生に踏めくりさせてとりあえず合わせる私たち。
一回弾いて、まぁ合うことは合う。危険がいっぱいだ(私のことね)。さっきのところはやっぱりハズした(笑)
「じゃ、始める?」とartomr氏
「いやいや、もう一回弾いてから」
二回目弾いたら、格段によくなったよ。さっきのところも弾けたし
で、レッスンになりました。
確かに、音ハズすという意味では危険がいっぱいな曲だけど、強弱とか音色とかメリハリつけていって、それに何度か合わせてるうちにコツもつかんで音も並びやすくなり、そうするとどんどんちゃんとお化けが怖い感じになって、サマになる曲ですね。
それにしても、てんぱって弾いてる本人二人のほかに、ちゃんと横から音のバランスをチェックして的確に修正かける人がいるのってものすごく効きます。何度か修正しながら弾いてると、ずいぶんなスピードで改善していきます。
さて、二曲目のマメールロア、これはこないだ弾いたばっかりだし楽勝ね♪と思いきやそれがそんなことなくて、
レッスン前のとりあえず合わせ「むずいーーー」
「とりあえず」並べるのも案外難しくて、ハズすと修復不可能なほどわけわかんないところもあるし、それにただ並べても素敵じゃないしで、
強弱のバランスを検討するのはもちろん、
受け渡しとか、
場面転換とか、
和声とか(もっとハモるように弾いて、って、そりゃピアノだから音痴に弾いてるわけはないんだが)
「お互い空気読まないで、でもぴたっと合わせて出て」とか
なんじゃそりゃーーー
って感じなんだけど。でも、artomr氏が1st弾いてみたり、2nd弾いてみたり、あるいは一人で全部弾いてみたり(ソロ版ちぅのがあるんです)するうちに、なるほどーと少しずつつかめてきて、すごくおもしろかった!!(^-^)
あと二回練習して本番です。これはすばらしい怪奇幻想になりそう~
一番大事なことは…風邪を引かないことだ!!(お互い忙しいので代わる練習日はナイよ)
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「はじめての中学受験 第一志望合格のためにやってよかった5つのこと~アンダンテのだんだんと中受日記完結編」ダイヤモンド社 ←またろうがイラストを描いた本(^^)
「発達障害グレーゾーン まったり息子の成長日記」ダイヤモンド社
(今回もイラストはまたろう)
←勢いよくお化けが飛び交う!! 感じを目指すよ
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ラヴェル/「マ・メール・ロア」より 5.「妖精の園」 ←幻想
とテーマばっちり真正面です。連弾の相方は鳥目さん♪こりゃもぅ大船に乗った気で…
…いるわけにもいかないのは、シューマンです。この選曲、私から提案のラヴェルと、鳥目さんから提案のシューマンと一曲ずつ入った形なのですが、だから、ラヴェルのほうは何度かやってて様子がわかってますけど、シューマンは「音数多く」「速い!!」ってことで自分で選ぶんなら腰が引けてスルーしそうな曲。
ご提案いただいたときは、曲を聞いた感じは気に入ったので虚勢を張って「快諾」しちゃったけど、実際、フォーレノク4が終わって練習してみると、こりゃやばい…
和音の連続がつかめず、これをある程度おかしくない速さで弾けるようになるのか??
初練習(今日)が近くなってくるとだんだん焦って…
で、どのくらい焦ってたかというと、今日、台所のガスレンジを掃除しようとしてフト手を止めて
「いやいや、ガスレンジなんかぴかぴかじゃなくていいからさっきのところ和音つかめたほうがいいと思うぞ。」
ってピアノに向かったくらい(^^;;
指運びを慎重に検討して、「なんとかなったかな??」というあたりでtime up
鳥目さん登場、artomr氏のレッスン…の前に
まずは初合わせなんだから合わせるでしょうよ。
ってことで、先生に踏めくりさせてとりあえず合わせる私たち。
一回弾いて、まぁ合うことは合う。危険がいっぱいだ(私のことね)。さっきのところはやっぱりハズした(笑)
「じゃ、始める?」とartomr氏
「いやいや、もう一回弾いてから」
二回目弾いたら、格段によくなったよ。さっきのところも弾けたし
で、レッスンになりました。
確かに、音ハズすという意味では危険がいっぱいな曲だけど、強弱とか音色とかメリハリつけていって、それに何度か合わせてるうちにコツもつかんで音も並びやすくなり、そうするとどんどんちゃんとお化けが怖い感じになって、サマになる曲ですね。
それにしても、てんぱって弾いてる本人二人のほかに、ちゃんと横から音のバランスをチェックして的確に修正かける人がいるのってものすごく効きます。何度か修正しながら弾いてると、ずいぶんなスピードで改善していきます。
さて、二曲目のマメールロア、これはこないだ弾いたばっかりだし楽勝ね♪と思いきやそれがそんなことなくて、
レッスン前のとりあえず合わせ「むずいーーー」
「とりあえず」並べるのも案外難しくて、ハズすと修復不可能なほどわけわかんないところもあるし、それにただ並べても素敵じゃないしで、
強弱のバランスを検討するのはもちろん、
受け渡しとか、
場面転換とか、
和声とか(もっとハモるように弾いて、って、そりゃピアノだから音痴に弾いてるわけはないんだが)
「お互い空気読まないで、でもぴたっと合わせて出て」とか
なんじゃそりゃーーー
って感じなんだけど。でも、artomr氏が1st弾いてみたり、2nd弾いてみたり、あるいは一人で全部弾いてみたり(ソロ版ちぅのがあるんです)するうちに、なるほどーと少しずつつかめてきて、すごくおもしろかった!!(^-^)
あと二回練習して本番です。これはすばらしい怪奇幻想になりそう~
一番大事なことは…風邪を引かないことだ!!(お互い忙しいので代わる練習日はナイよ)
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(今回もイラストはまたろう)