ヤマハをやめたことは結果として大きな転機になりました。
←結局、演奏が気に入る度にアンサンブル申し込んでるのか?
やめたタイミングは、バイオリンを始めたタイミングでもあり、先生と合わない(というか、合わなくなった)と感じたのと、バイオリンと両方だと通いきれないというのと両方でした。
でも、ピアノをまったく弾かなくなるのは寂しいので、ピアノサークルを探して出入りするようになって…
自力で弾いてみた曲を、サークルに行って弾く。
ほかの人の演奏を聞く。
こういうモードチェンジをしてみて、まず驚いたのは、
「ピアノレッスンをやめたらピアノがおもしろくなった」
ということ。
他参加者の演奏は、うまいのから下手なのからピンキリだけど、これが実に楽しいんです。うまい人の演奏が好きとも限らず、下手な人の演奏が嫌いともつまらないとも限らない。いろいろ聞いてるうちに、こういうのが好きとか嫌いとかいうのがだんだんはっきりしてきて…
自力で曲を練習して会に持っていくのも、あれこれ試行錯誤してみるのがおもしろくなりました。
これまで、なんだかんだいっても月3回とかレッスンがあったので、曲は先生になんとかしてもらう的なマインドがあったと思うけど、それができなくなったら、突然自分でいろいろ考えるようになったんです。というかこれまで脳みそ使わなすぎ(笑)
そんなころ、ヨーコ先生と二次会でしゃべっていて、「この人に習ってみたい」と突然思い立ちました。定期的に習いにいける目途はたたないけど、スポットなら行ける、行きたいなと思って。
実際にレッスンに行ってみたら、これがとてもよくって、これからのピアノライフこれで行けるっしょ!! というような気分になりました。
私が、レッスンを受けて「よかった」という場合、その中身は、
・レッスン自体が楽しく、興味深く、快適であって、かつ、
・その後にその曲を練習したり、演奏したりするときの楽しみがレベルアップする
ということです。
ヤマハのレッスンの後半では、先生が「好きなように弾いてみて? それでおかしなところあったら直すから」と迫ってきて、私はいったいどう弾きたいのか、どうにも思いつかず往生する、というのが続いていたんだけれど、ヨーコ先生は、悪いところを直すにも、よりよい何かをつくるにも、具体的なアドバイスがあって、楽しさグレードアップが半端なかったのです。
またあるときは、私がどうしてもメントリ一番一楽章(のバイオリン)を弾きたくて、あの音数が超多いピアノを弾ける人は誰だ?? と考えて、思い至ったのがおゆきさんでした。そのころ、おゆきさんが先生をしてるのは知らなかったんだけど、ピアノサークルで聞いてやたらうまい人がいるなってんで目をつけてたので(^^;;
それで伴奏していただいて、本番すんで喫茶店で何時間も話し込み、突然また「この人に習いたい!!」と思い立って現在に至るわけだけれども。
artomrくんの演奏を最初に聞いたのは、確かイロモノ(怪奇幻想)のときだったかと思います。そのとき、単にピアノがうまいってだけじゃなくて、「この人のアンサンブル、めっちゃ好き!!」と思って、も~ゼッタイ連弾申し込もうと思って目をつけていたところ、artomrくんのほうから、私の演奏(大辻ゴン)のペダル使いをちょこっとほめてくれたもんで、「脈あり(!?)」とばかりに(←錯覚かもしれない)実際お願いしてみたわけです。それがフォーレのドリー。
そのあと、「はるさい」レッスンとか、こないだのマメールロアとか、連弾中心にレッスンも何度かお願いしていますが、これまた非常に的確にアドバイスしてくれるんですよね。目から鱗落ちまくりです。
ヨーコ先生でも、おゆき先生でも、artomr先生でも、先生の演奏聞いてみてすごく好きで、
話ししてみて気に入って、
(できれば)アンサンブルしてみてぴったり来て、
それからレッスンをお願いしているわけで、そしたらまぁまずハズレはありません。
だから、ピアノサークルに出入りしてれば、「この人に習いたい!!」という先生は次々見つかると思います。
あるいは、先生というほどうまくはなくても、いい感じの演奏してる人がいたら、その人が習ってる先生を紹介してもらうって手もあります。ほんとは、その先生が教えてる生徒10人くらいの演奏まとめて聞けたら、その先生の教え方が好きかどうかわかると思うんですけどね(だから、発表会を聞きに行ってみればばっちりです)。
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(今回もイラストはまたろう)
←結局、演奏が気に入る度にアンサンブル申し込んでるのか?
やめたタイミングは、バイオリンを始めたタイミングでもあり、先生と合わない(というか、合わなくなった)と感じたのと、バイオリンと両方だと通いきれないというのと両方でした。
でも、ピアノをまったく弾かなくなるのは寂しいので、ピアノサークルを探して出入りするようになって…
自力で弾いてみた曲を、サークルに行って弾く。
ほかの人の演奏を聞く。
こういうモードチェンジをしてみて、まず驚いたのは、
「ピアノレッスンをやめたらピアノがおもしろくなった」
ということ。
他参加者の演奏は、うまいのから下手なのからピンキリだけど、これが実に楽しいんです。うまい人の演奏が好きとも限らず、下手な人の演奏が嫌いともつまらないとも限らない。いろいろ聞いてるうちに、こういうのが好きとか嫌いとかいうのがだんだんはっきりしてきて…
自力で曲を練習して会に持っていくのも、あれこれ試行錯誤してみるのがおもしろくなりました。
これまで、なんだかんだいっても月3回とかレッスンがあったので、曲は先生になんとかしてもらう的なマインドがあったと思うけど、それができなくなったら、突然自分でいろいろ考えるようになったんです。というかこれまで脳みそ使わなすぎ(笑)
そんなころ、ヨーコ先生と二次会でしゃべっていて、「この人に習ってみたい」と突然思い立ちました。定期的に習いにいける目途はたたないけど、スポットなら行ける、行きたいなと思って。
実際にレッスンに行ってみたら、これがとてもよくって、これからのピアノライフこれで行けるっしょ!! というような気分になりました。
私が、レッスンを受けて「よかった」という場合、その中身は、
・レッスン自体が楽しく、興味深く、快適であって、かつ、
・その後にその曲を練習したり、演奏したりするときの楽しみがレベルアップする
ということです。
ヤマハのレッスンの後半では、先生が「好きなように弾いてみて? それでおかしなところあったら直すから」と迫ってきて、私はいったいどう弾きたいのか、どうにも思いつかず往生する、というのが続いていたんだけれど、ヨーコ先生は、悪いところを直すにも、よりよい何かをつくるにも、具体的なアドバイスがあって、楽しさグレードアップが半端なかったのです。
またあるときは、私がどうしてもメントリ一番一楽章(のバイオリン)を弾きたくて、あの音数が超多いピアノを弾ける人は誰だ?? と考えて、思い至ったのがおゆきさんでした。そのころ、おゆきさんが先生をしてるのは知らなかったんだけど、ピアノサークルで聞いてやたらうまい人がいるなってんで目をつけてたので(^^;;
それで伴奏していただいて、本番すんで喫茶店で何時間も話し込み、突然また「この人に習いたい!!」と思い立って現在に至るわけだけれども。
artomrくんの演奏を最初に聞いたのは、確かイロモノ(怪奇幻想)のときだったかと思います。そのとき、単にピアノがうまいってだけじゃなくて、「この人のアンサンブル、めっちゃ好き!!」と思って、も~ゼッタイ連弾申し込もうと思って目をつけていたところ、artomrくんのほうから、私の演奏(大辻ゴン)のペダル使いをちょこっとほめてくれたもんで、「脈あり(!?)」とばかりに(←錯覚かもしれない)実際お願いしてみたわけです。それがフォーレのドリー。
そのあと、「はるさい」レッスンとか、こないだのマメールロアとか、連弾中心にレッスンも何度かお願いしていますが、これまた非常に的確にアドバイスしてくれるんですよね。目から鱗落ちまくりです。
ヨーコ先生でも、おゆき先生でも、artomr先生でも、先生の演奏聞いてみてすごく好きで、
話ししてみて気に入って、
(できれば)アンサンブルしてみてぴったり来て、
それからレッスンをお願いしているわけで、そしたらまぁまずハズレはありません。
だから、ピアノサークルに出入りしてれば、「この人に習いたい!!」という先生は次々見つかると思います。
あるいは、先生というほどうまくはなくても、いい感じの演奏してる人がいたら、その人が習ってる先生を紹介してもらうって手もあります。ほんとは、その先生が教えてる生徒10人くらいの演奏まとめて聞けたら、その先生の教え方が好きかどうかわかると思うんですけどね(だから、発表会を聞きに行ってみればばっちりです)。
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(今回もイラストはまたろう)