こないだ、鳥目さんとの連弾をartomr先生に見てもらったとき、先生がなんかいうと鳥目さんが「ちゃんとやってますし!!」とか反論するのがおかしかった(^^;;
←先生業もたいへんですね
昨日はおゆき先生のレッスン、お昼を挟んで、くさぴあさんがレッスン受けるところを見てたんだけど、先生がなんかいうとくさぴあさんが「それやってみたけどできません」とか反論するからおかしかった(^^;;
かくいう私は、レッスンで言われたことのうち、自分で気に入ったものをやりたい分だけしか実行しないもんだから、shigさん曰く「アンダンテさんはうまくなるところはすぐうまくなるけど、ならないところは一生ならない」とか(正確な表現は失念)。いやごもっとも。
いずれにせよ、反抗的な主体的に学ぼうとする姿勢の旺盛な生徒たちであるので、先生方もたいへん苦労が多いわけなんだけれども。
昭和のピアノ教室の先生みたいに、
「これ、一日10回弾いてきなさい」
とかいって済むんなら楽な話よね。
それにしても、こうやって日々元気に反論したり取捨選択したりできるのも、
先生が言葉を尽くして説明してくださっているから、
にほかなりません。
ピアノを上手に弾けることと、
どうやれば上手に弾けるかを説明できることは、
まったくもって同じことではないので、
ピアノの技術を十分に持っている先生の中でも、言葉の力がある人とない人がいます。
言葉の力がない先生は、別に悪い先生というわけじゃないんで、
人によってはそのほうが相性がいいかもしれないし、
まぁ好みなんですけどね。
私は言葉で説明してくれるほうがありがたいです。
理解できるし。
納得できるし(納得できなかったらやらないし!!)
記憶(記録)できるし。
初めておゆき先生のレッスンに行ったとき、その直後にその曲を人前で弾いて、そこへくさぴあさんが聞きに来たことがありました。
くさぴあさんがいつもいつも気になっていた、私の演奏の「残念ポイント」がまるっと消えていて、
くさぴあさん曰く「アンダンテさん、今日どうしちゃったの、すごくよかった!!」みたいなこと言われ(笑)
楽譜に残っていたおゆき先生の書き込みを見たら
「あぁなんだ」
と種明かしを見たような顔をされた。いや別に種も仕掛けもありませんで私が実際に弾いたわけですが、それは「言葉」の力で応急処置(ツギ当て)されたものだったのです。
言葉で説明できる先生は、ブランクがあったりとか晩学だったりとかの事情で、ご自身が言葉の力や論理の力を獲得したあとに、(苦労して)ピアノ奏法を学んだ方が多いように思います。
ところで、言葉のおかけで「記憶(記録)できる」と書きましたが、それは、レッスンのあと家に帰ってからその曲を練習する場合には間違いなく大きな助けになっています。
なのに、別の曲を弾くとまた、いつも同じことで注意されるんですよね~
いやーそうだったそうだった
とは思うんですけど。頭では覚えても体では覚えてないというか。
「仏の顔も三度まで」っていいますけど
三度どころではありません。おゆき先生、ずいぶんがんばっていらっしゃいますね(←何様)
私はこれまでのところ、そんなにレッスン中に反論したりはしてません。
だって反論したくなるほど真剣に自分の練習ができていないものね。
よし反論できる生徒になることを目指そう(違)
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「はじめての中学受験 第一志望合格のためにやってよかった5つのこと~アンダンテのだんだんと中受日記完結編」ダイヤモンド社 ←またろうがイラストを描いた本(^^)
「発達障害グレーゾーン まったり息子の成長日記」ダイヤモンド社
(今回もイラストはまたろう)
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昨日はおゆき先生のレッスン、お昼を挟んで、くさぴあさんがレッスン受けるところを見てたんだけど、先生がなんかいうとくさぴあさんが「それやってみたけどできません」とか反論するからおかしかった(^^;;
かくいう私は、レッスンで言われたことのうち、自分で気に入ったものをやりたい分だけしか実行しないもんだから、shigさん曰く「アンダンテさんはうまくなるところはすぐうまくなるけど、ならないところは一生ならない」とか(正確な表現は失念)。いやごもっとも。
いずれにせよ、
昭和のピアノ教室の先生みたいに、
「これ、一日10回弾いてきなさい」
とかいって済むんなら楽な話よね。
それにしても、こうやって日々元気に反論したり取捨選択したりできるのも、
先生が言葉を尽くして説明してくださっているから、
にほかなりません。
ピアノを上手に弾けることと、
どうやれば上手に弾けるかを説明できることは、
まったくもって同じことではないので、
ピアノの技術を十分に持っている先生の中でも、言葉の力がある人とない人がいます。
言葉の力がない先生は、別に悪い先生というわけじゃないんで、
人によってはそのほうが相性がいいかもしれないし、
まぁ好みなんですけどね。
私は言葉で説明してくれるほうがありがたいです。
理解できるし。
納得できるし(納得できなかったらやらないし!!)
記憶(記録)できるし。
初めておゆき先生のレッスンに行ったとき、その直後にその曲を人前で弾いて、そこへくさぴあさんが聞きに来たことがありました。
くさぴあさんがいつもいつも気になっていた、私の演奏の「残念ポイント」がまるっと消えていて、
くさぴあさん曰く「アンダンテさん、今日どうしちゃったの、すごくよかった!!」みたいなこと言われ(笑)
楽譜に残っていたおゆき先生の書き込みを見たら
「あぁなんだ」
と種明かしを見たような顔をされた。いや別に種も仕掛けもありませんで私が実際に弾いたわけですが、それは「言葉」の力で応急処置(ツギ当て)されたものだったのです。
言葉で説明できる先生は、ブランクがあったりとか晩学だったりとかの事情で、ご自身が言葉の力や論理の力を獲得したあとに、(苦労して)ピアノ奏法を学んだ方が多いように思います。
ところで、言葉のおかけで「記憶(記録)できる」と書きましたが、それは、レッスンのあと家に帰ってからその曲を練習する場合には間違いなく大きな助けになっています。
なのに、別の曲を弾くとまた、いつも同じことで注意されるんですよね~
いやーそうだったそうだった
とは思うんですけど。頭では覚えても体では覚えてないというか。
「仏の顔も三度まで」っていいますけど
三度どころではありません。おゆき先生、ずいぶんがんばっていらっしゃいますね(←何様)
私はこれまでのところ、そんなにレッスン中に反論したりはしてません。
だって反論したくなるほど真剣に自分の練習ができていないものね。
よし反論できる生徒になることを目指そう(違)
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(今回もイラストはまたろう)