昨日は発表会前の合わせレッスンでした。曲は
リムスキー=コルサコフ 交響組曲「シェヘラザード」より海とシンドバッドの船
←チョビくんもちょっと元気になった
貼ったYouTubeはオケ版ですが(^^;; もちろんピアノ伴奏(中川P先生)、1stバイオリンはいつも頼りにしてますきーちゃんさん、私は2ndバイオリンを弾きます。
先生に伴奏譜お渡しするのをすっかり忘れていて(汗)レッスンに行ってその場で「これお願いします」って状況、でも先生は別に問題ないです…
問題なのはもちろんですが私で、ここんところほんとバイオリン弾いてなかったんで(ばんたの当日は現場合わせモノしてたけど)
久方ぶりにチョビくんの蓋を開けると当然のようにペグ戻りの呪いにかかっていて「べおん」って音がしてます(^^;;
もたもたと調弦して、ちょっと練習を始めると、音程もすぐ狂ってくるのですが
なにしろこちらが、バイオリンの構えを続けられないの。
あの独特な姿勢って、微妙に日常生活では使わない筋肉を使うらしく、「あー疲れたっ」
そもそもろくに練習になりません。
それで、これじゃ合わせレッスンができませんから、今週は腹をくくってバイオリン・ウィークってことにして会社から帰るといつもはまず「めるちゃーん♪」なところ、チョビくんをとりあえず弾きつつごはん作るようにしてました。
それで急速回復してとりあえず「なんの音がどこにあるか」思い出して、音程は取れるようになった。問題の残りは最終ページにある、めまぐるしく和声が移り変わるアルペジオだな、ってところで。
この曲は思い出の曲というか、私が初めて中川Vn先生の演奏を聞いたときがこの曲だったんです。デュオ版じゃなくてソロ版。ヤマハ教室発表会の講師演奏でした。
それまで、私はヤマハ教室で8年ピアノを習っていたので、バイオリンの先生の講師演奏も何人か聞いていたんですけどね。どの人の演奏も気に入らなくて「音色が好みじゃない。だいいち、たいしてうまくないじゃん!!(←自分はキラキラ星も弾けない癖に態度超でかい)」
それで、ピアノのS先生に「私、こんどバイオリンを習おうと思うんですけど、ここいらへん(その〇〇楽器の先生)で一番お奨めは誰ですか?」と聞いたら中川Vn先生を教えてくれたの。
それで中川Vn先生に習い始めたんだけど、レッスン中ではとにかく単純なことしかやってないから先生の演奏というほどのものは聞いてなくて、それでまとまったのを初めて聞いたのがシェヘラザードだったのね。(真央ちゃんのスケートで使われてて当時流行りだったらしい)
先生のシェヘラザードはかっこよかったよ!! 惚れた(^^) 音色もめっちゃ好み。
S先生ありがとう!!
…っていうシェヘラザードをこんどは自分で弾いて楽しめるようになったというね。ま、2ndだけどな。
この曲、2ndだけ弾いてても、目まぐるしい転調と臨時記号で、何やってるかわかんなくて「なんでここでシャープ??」「これ…で、あってるのかなぁ??」って感じだもんで、実際読み間違えてたりしてね。それで、バイオリン二人で合わせたときに、あるべきシャープが落ちてたりすると突然謎の響きにブチ込まれる(笑)
それで二人で弾いてもなおわけがわからないところ、
ピアノが入るとばっちり謎が解けてあぁそうか。
雄大な海の雰囲気も見えてきます(気がするだけ)
レッスンで言われたのは、
・2ndが前に出るところもっと前に出る。受け渡しは丁寧に。
・最後のページのアルペジオ、必死に弾かないでさらっと(←やっぱりココ!?)
あーアルペジオの改善は難しいです。単にバイオリン技術が足りないってとこだもんねぇ。そんなん「今年中に(発表会は12/23)」どうにかならないよ
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リムスキー=コルサコフ 交響組曲「シェヘラザード」より海とシンドバッドの船
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貼ったYouTubeはオケ版ですが(^^;; もちろんピアノ伴奏(中川P先生)、1stバイオリンはいつも頼りにしてますきーちゃんさん、私は2ndバイオリンを弾きます。
先生に伴奏譜お渡しするのをすっかり忘れていて(汗)レッスンに行ってその場で「これお願いします」って状況、でも先生は別に問題ないです…
問題なのはもちろんですが私で、ここんところほんとバイオリン弾いてなかったんで(ばんたの当日は現場合わせモノしてたけど)
久方ぶりにチョビくんの蓋を開けると当然のようにペグ戻りの呪いにかかっていて「べおん」って音がしてます(^^;;
もたもたと調弦して、ちょっと練習を始めると、音程もすぐ狂ってくるのですが
なにしろこちらが、バイオリンの構えを続けられないの。
あの独特な姿勢って、微妙に日常生活では使わない筋肉を使うらしく、「あー疲れたっ」
そもそもろくに練習になりません。
それで、これじゃ合わせレッスンができませんから、今週は腹をくくってバイオリン・ウィークってことにして会社から帰るといつもはまず「めるちゃーん♪」なところ、チョビくんをとりあえず弾きつつごはん作るようにしてました。
それで急速回復してとりあえず「なんの音がどこにあるか」思い出して、音程は取れるようになった。問題の残りは最終ページにある、めまぐるしく和声が移り変わるアルペジオだな、ってところで。
この曲は思い出の曲というか、私が初めて中川Vn先生の演奏を聞いたときがこの曲だったんです。デュオ版じゃなくてソロ版。ヤマハ教室発表会の講師演奏でした。
それまで、私はヤマハ教室で8年ピアノを習っていたので、バイオリンの先生の講師演奏も何人か聞いていたんですけどね。どの人の演奏も気に入らなくて「音色が好みじゃない。だいいち、たいしてうまくないじゃん!!(←自分はキラキラ星も弾けない癖に態度超でかい)」
それで、ピアノのS先生に「私、こんどバイオリンを習おうと思うんですけど、ここいらへん(その〇〇楽器の先生)で一番お奨めは誰ですか?」と聞いたら中川Vn先生を教えてくれたの。
それで中川Vn先生に習い始めたんだけど、レッスン中ではとにかく単純なことしかやってないから先生の演奏というほどのものは聞いてなくて、それでまとまったのを初めて聞いたのがシェヘラザードだったのね。(真央ちゃんのスケートで使われてて当時流行りだったらしい)
先生のシェヘラザードはかっこよかったよ!! 惚れた(^^) 音色もめっちゃ好み。
S先生ありがとう!!
…っていうシェヘラザードをこんどは自分で弾いて楽しめるようになったというね。ま、2ndだけどな。
この曲、2ndだけ弾いてても、目まぐるしい転調と臨時記号で、何やってるかわかんなくて「なんでここでシャープ??」「これ…で、あってるのかなぁ??」って感じだもんで、実際読み間違えてたりしてね。それで、バイオリン二人で合わせたときに、あるべきシャープが落ちてたりすると突然謎の響きにブチ込まれる(笑)
それで二人で弾いてもなおわけがわからないところ、
ピアノが入るとばっちり謎が解けてあぁそうか。
雄大な海の雰囲気も見えてきます(気がするだけ)
レッスンで言われたのは、
・2ndが前に出るところもっと前に出る。受け渡しは丁寧に。
・最後のページのアルペジオ、必死に弾かないでさらっと(←やっぱりココ!?)
あーアルペジオの改善は難しいです。単にバイオリン技術が足りないってとこだもんねぇ。そんなん「今年中に(発表会は12/23)」どうにかならないよ
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