アンダンテのだんだんと日記

ごたごたした生活の中から、ひとつずつ「いいこと」を探して、だんだんと優雅な生活を目指す日記

バルトークつながりでバルトークもうひとつ

2017年12月27日 | ピアノ
バルトークのルーマニア舞曲(ピアノソロ版)が意外にも(?)すごく気に入ったので、三月にある会ではコレを弾くことにしました。

   にほんブログ村 クラシックブログ ピアノへ←いい曲いっぱいあるよ(知らなかった)

でも、これって全曲弾いても5分弱らしく(現在そのように弾けるわけではないからあくまで予定)、そうすると短すぎるなと、何と組み合わせようかと考えていたところ…

YouTubeが勝手に進んで関連動画;
Bartok - 15 Hungarian peasant songs - Richter London 1970

なんか気になる曲というか、拍子がよくわかんなくて、
慣れない旋律と和音…でも淡々とした寂しさが染みる感じでなんかきれい

しかも細かい曲たっぷり15曲で、時間に合わせて選びやすそう。

…というより細かすぎる、一分に満たない曲がたくさん(^^;;

その中で、何回か聞いてみると一番心ひかれる曲が
6. バラード

この曲集の中では断トツの長さ(2分超)

といっても見開き2ページだけどね。短い中に変化があっておもしろい。

んで、楽譜は…ということになると、なんと既に持ってた(o_o) 知らなかった
ルーマニア舞曲と同じ楽譜に入ってました。

バルトーク ピアノ作品集(1) (ニュー・スタンダード・ピアノ曲集)音楽之友社

楽譜を見てみますと、のっけから8分の7拍子で、6拍子になったり9拍子になったり、ゆっくりのところは2分の3拍子とか…どうりで聞いててもわけわかんないはずです。

ちょっと弾いてみますと、おぉきれいかっこいい、なんか癖になる感じです。ゆったり始まってどっしり終わる。こちらの曲が後でもいいね。

にほんブログ村 ピアノ  ←ぽちっと応援お願いします
にほんブログ村 ヴァイオリン ←こちらでも
にほんブログ村 中高一貫教育


「はじめての中学受験 第一志望合格のためにやってよかった5つのこと~アンダンテのだんだんと中受日記完結編」ダイヤモンド社 ←またろうがイラストを描いた本(^^)


「発達障害グレーゾーン まったり息子の成長日記」ダイヤモンド社
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする