今日は連弾合わせの三回目(レッスンなし)。三度目の正直!! でバシッと決めないと、とにかく泣いても笑っても本番前最後の合わせです。
←いよいよ来週♪楽しみ
↑手抜き雛飾り。食べるとなくなるので片づけカンタン
まぁ、ここまで二回のレッスンを経て、曲自体はかなりいい感じになってきてますんで、残る問題のほとんどは、私が事故るか事故らないか(せめて小事故に留められるか)というあたりに集約されてきたといっても過言ではありません。
ポストイットぴらぴら作戦が奏功して、少なくともひとりでれんしゅうのときの事故率ってずいぶん減ったと思うんですよ。
今日合わせてみたところ、確かに前回よりは自信を持って弾いて音楽に集中できるところが増えました。
でもやっぱり事故る…そして事故るところはだいたい決まっている(o_o)
手が重なるところはずいぶん注意して、「ひとりでれんしゅう」のときもサッと避けるとか同じ動作をするように心がけてたんですがね。まだ、合わせると「そうだった」というところが残っていました。
(1) 打鍵の位置
鍵盤にいるのはいいんだけど、手の重なりから鍵盤の奥のほうで弾かないといけないところ、チェックし忘れてました。ひとりのときは弾きやすい手前で弾いていて、合わせのときは奥で弾くというように条件が違うと、手の形も違いますし、感触も異なるのでミスしやすいわけです。
(2) 譜めくりとの関係
「ひとりでれんしゅう」のときは当たり前ですが自分でめくりながら弾きます。すると、ページめくり前後いずれも両手ふさがっている場所では、「めくって」さぁ次というように、つながらない状態でいつも練習しているというわけです。めくってすぐが「危険ゾーン」な場合、続けて弾く練習をしていないとそりゃ危険に決まってますね。
それだけではありません。
ページめくり前は片手で一段くらい弾き、めくった直後が危険ゾーンというところがありました。この場合、ひとりでれんしゅうのときもとぎれずに弾いてめくっているのですが、めくるときの癖というか、だいぶ早い段階でめくっちゃって、危険ゾーンの譜面を見ながらゆっくり心の準備をしていたので(実は)弾けていたみたいなんです。ふつうのタイミングで譜めくりしてもらったらいきなり崩れましたorz
(3) 無意識に手を避けちゃう
なぜだか何度弾き直しても弾けない、コケちゃうという、今回の演奏中最も危険なゾーンというのがありまして、これを鳥目さんと徹底解明しました。
いくつか複合的な原因があったのですが、まずは自分ひとりで弾くときも最も危険なゾーンではあって、でもようやく確実に弾けるようになった(と思っている)ところであったということ。
あと、指使いが実は安定していなかったということ。
鳥目「3で弾いてるときと4で弾いてるときがありますよね!?」…どちらでも弾けないわけじゃないけど、決まってないというのは間違いのモトでした。
そして、これが肝心なところですが、「実は」手がニアミスするところであったということです。
1stの私が弾くところ、一小節で6つ分の16分音符があるうちの、その4つ目が「レ」です。
2ndの鳥目さんが弾くところ、私が「レ」を弾く瞬間だけ別の音ですが、残りはきっちり「レ」で埋まっています。
私が左手の小指で「レ」を弾こうとしていて
鳥目さんが右手の小指で「レ」を弾いているとすれば、あまり手は重なっていないように見えますし、なんかのはずみでうまく弾けちゃうこともあったので今まで気づかなかったのですが、
まぁふつう、2ndの音形を弾くとすればその16分音符いっこ分だけ指をどかしたりしないで、鍵盤の上でスタンバってますよね。そうすると思わずその指を避けるんで、それをきっかけにコケてしまうんです(もともと危ない箇所なので)。
それで、鳥目さんにはもうココの「レ」のところをわかりやすくズボッと穴開けてもらって(避けてもらって)弾いてみたら嘘のように弾きやすくなりました。こちらがもっと余裕あって弾けているところなら、そこまであからさまに避けなくてもいいはずなんですが、わかりやすく避けてもらったらぐぐっと弾きやすくなりました。
今日、仕上げで弾いたときはとてもいい雰囲気で弾けましたよ~(^^) ここからじっくり「復習」して本番に備えます。
↑帰りに桃の花みかけて衝動買い
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ポストイットぴらぴら作戦が奏功して、少なくともひとりでれんしゅうのときの事故率ってずいぶん減ったと思うんですよ。
今日合わせてみたところ、確かに前回よりは自信を持って弾いて音楽に集中できるところが増えました。
でもやっぱり事故る…そして事故るところはだいたい決まっている(o_o)
手が重なるところはずいぶん注意して、「ひとりでれんしゅう」のときもサッと避けるとか同じ動作をするように心がけてたんですがね。まだ、合わせると「そうだった」というところが残っていました。
(1) 打鍵の位置
鍵盤にいるのはいいんだけど、手の重なりから鍵盤の奥のほうで弾かないといけないところ、チェックし忘れてました。ひとりのときは弾きやすい手前で弾いていて、合わせのときは奥で弾くというように条件が違うと、手の形も違いますし、感触も異なるのでミスしやすいわけです。
(2) 譜めくりとの関係
「ひとりでれんしゅう」のときは当たり前ですが自分でめくりながら弾きます。すると、ページめくり前後いずれも両手ふさがっている場所では、「めくって」さぁ次というように、つながらない状態でいつも練習しているというわけです。めくってすぐが「危険ゾーン」な場合、続けて弾く練習をしていないとそりゃ危険に決まってますね。
それだけではありません。
ページめくり前は片手で一段くらい弾き、めくった直後が危険ゾーンというところがありました。この場合、ひとりでれんしゅうのときもとぎれずに弾いてめくっているのですが、めくるときの癖というか、だいぶ早い段階でめくっちゃって、危険ゾーンの譜面を見ながらゆっくり心の準備をしていたので(実は)弾けていたみたいなんです。ふつうのタイミングで譜めくりしてもらったらいきなり崩れましたorz
(3) 無意識に手を避けちゃう
なぜだか何度弾き直しても弾けない、コケちゃうという、今回の演奏中最も危険なゾーンというのがありまして、これを鳥目さんと徹底解明しました。
いくつか複合的な原因があったのですが、まずは自分ひとりで弾くときも最も危険なゾーンではあって、でもようやく確実に弾けるようになった(と思っている)ところであったということ。
あと、指使いが実は安定していなかったということ。
鳥目「3で弾いてるときと4で弾いてるときがありますよね!?」…どちらでも弾けないわけじゃないけど、決まってないというのは間違いのモトでした。
そして、これが肝心なところですが、「実は」手がニアミスするところであったということです。
1stの私が弾くところ、一小節で6つ分の16分音符があるうちの、その4つ目が「レ」です。
2ndの鳥目さんが弾くところ、私が「レ」を弾く瞬間だけ別の音ですが、残りはきっちり「レ」で埋まっています。
私が左手の小指で「レ」を弾こうとしていて
鳥目さんが右手の小指で「レ」を弾いているとすれば、あまり手は重なっていないように見えますし、なんかのはずみでうまく弾けちゃうこともあったので今まで気づかなかったのですが、
まぁふつう、2ndの音形を弾くとすればその16分音符いっこ分だけ指をどかしたりしないで、鍵盤の上でスタンバってますよね。そうすると思わずその指を避けるんで、それをきっかけにコケてしまうんです(もともと危ない箇所なので)。
それで、鳥目さんにはもうココの「レ」のところをわかりやすくズボッと穴開けてもらって(避けてもらって)弾いてみたら嘘のように弾きやすくなりました。こちらがもっと余裕あって弾けているところなら、そこまであからさまに避けなくてもいいはずなんですが、わかりやすく避けてもらったらぐぐっと弾きやすくなりました。
今日、仕上げで弾いたときはとてもいい雰囲気で弾けましたよ~(^^) ここからじっくり「復習」して本番に備えます。
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