アンダンテのだんだんと日記

ごたごたした生活の中から、ひとつずつ「いいこと」を探して、だんだんと優雅な生活を目指す日記

練習してからバイオリンレッスン行ったら

2019年05月24日 | バイオリン
ふだん、レッスンのときだけ練習することも多い私ですが(汗)
6月2日がバイオリン発表会なので、
    
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宣言(ピアノ小休止)どおり、今週は毎日(!)バイオリンを練習しておりました。

こんなこと、思い出す限り何年もなかったことで、我ながらスゴイ(いろいろと)

ものすごく久しぶりに、GWにはチョビくんを調整にも出しまして、
弓の毛替え、弦交換も済ませておいたためか、
とても弾きやすく鳴りがよく(^^)
快適に弾きました。

やっぱり、いくら弾かないからといってもずっと調整しないのはダメで、
たまには出さないとよくないようです(←当たり前)

練習していたのは、フランクのバイオリンソナタ一楽章です。

それで、今日は、発表会前の合わせレッスンだったんですよ。
おうち練習では、YouTubeにあるプロの演奏と合わせて弾いてみたりしても、だいたい合わせられたので、心配なさそうだなと

それじゃ、気分よく弾いてこようかね、と思うじゃないですか…

ところが。

弾いてみたら、ものすごく弾きにくくて、音鳴り損ねてスッカスカで、
アンサンブルするどころじゃありませんでした。

使ったバイオリンは、チョビくんではなくて、いつも教室でレッスンのときに借りているものです。
でも、いつもは弾きやすいなと思って弾いているバイオリンなんですよ…
昔、先生が使っていたものだそうで、素人が使わせてもらうのはもったいないほどの高級品なんです。

あれあれあれ??

なんか、チョビくんで弾いてるときの力加減では音がでないようです。
もっとそっと、軽く弾くとなんとか音になるようで、曲の終わりごろ一応つかみかけた、かな??

前回レッスンのとき、いい線きましたねってことで先生には褒められていたので、
今回この体たらくで、先生も焦ったらしく、
いろいろ修正かけて(呼吸を合わせるとか)

でももうそんなレベルじゃなくて、
音出すのに必死でした。

最後いっぺん通したときは、ようやく「これくらい弾ければなんとかなるね」って感じになって…

いや、焦った焦ったーー

ふだん、チョビくんより、教室のバイオリンのほうがまだしも弾く頻度が高いくらいなので(それもどうかと思うが)
なんとも思わなかったんだけど、こんなに感触違うんだね。教室のは、本体がとてもいいやつで、弓がけちょいものだそうです。

ま、ここからチョビくんを一週間弾いて、本番はチョビくん連れてくので、大丈夫でしょう…大丈夫と思いたい。


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