アンダンテのだんだんと日記

ごたごたした生活の中から、ひとつずつ「いいこと」を探して、だんだんと優雅な生活を目指す日記

人生初コンクール、がちがち(o_o)

2019年06月22日 | ピアノ
「いいホールで弾ける」「初心者でもOK」「視奏可」「お値段もわりとリーズナブル」とお奨めされて、んならまぁ行こっかと、

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今日は人生初、「コンクール」参加してきました。みなとみらい小ホール。

会場に行くと、何人も知った顔が。ここはピアノサークルか…

自分の出番前に、いくつかの演奏を聞いていたんだけど、「初心者」おらんやん!!
ほかに誰も「子供のための…」なんて弾く人はおらず、プロコフィエフやラフマやドビュッシー、ショパンならバラードやスケルツォ。それを暗譜で、しかも素敵に弾いてます。

とはいえ、自分は自分なので、
チャイコフスキー 子供のためのアルバムより「朝の祈り」
チャイコフスキー 四季より「六月 舟歌」
を、楽しんで弾くだけ。せっかくいいホールなので。

と、思っていたんですが、なかなかねぇ、そう理屈どおりに気持ちがいかなくて。
ふだん、大きめホールの会でも、様子がわかってるんでぎりぎりまで客席にいて、なるべく平常心が残った状態で(?)弾こうとしてるんですが、今日は指示どおり「三人前の人が弾くときに」舞台袖へ。

したら、なんかどんどん焦ってきて…

それでも、余裕もって弾ける曲を選んでるから、大丈夫だろと思って弾き始めると、
ちっとも大丈夫じゃなくて、
「朝の祈り」のとっぱなで、ありえへん間違い早速(o_o)
えー、めっちゃ緊張してる!?
手が震える、こわばるという久々の本格的なてんぱり方で、制御できなくなりました。

それでも、気持ちよく弾いた瞬間もあったんですけどね。

録音はできなかったので、客観的にどうだったか確認できないんですが。

審査員コメント:




とにかく、同じ部門(40歳以上、非音大卒)8人の中で、私が飛び抜けて簡単な曲を、飛び抜けて事故りながら弾いたので、いくら「だいたい通してくれる」という噂のコンクールにしてもダメだろうと思っていたら、

通りました(!!) 8人全員、予選通りました(^^;; 大盤振る舞い

今回、せっかくのホールを余裕もって味わえなかったので、もっと自分の音を聞いて楽しめるように…次も行きたいと思います。何弾くのがいいかな…


今日は、怪しげなサイトで買った激安スカート

くちゃっとコンパクトに持ち運びできて、動きやすくて、なかなかよかったです。


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コメント (8)
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