今日はモツコン本番でした。
一楽章・二楽章 くさぴあ(Pf)、エヌメット(オケ)
三楽章 アンダンテ(Pf)、エヌメット(オケ)
←小事故多発ながら楽しく弾きました。
エヌメットさんは全楽章通しですよ。たいへんです。特に三楽章は急ごしらえの中、がんばってくれました。(「私ひとりのところで落ちたらたいへんと思って!!」エヌメットさん談)
つまりピアノ二台ある会場です。昨年のアンサンブルの会は、うちでやることでなんとか二台(めるちゃん+やまちゃん)の体裁でしたが、まぁ片方はアップライトですからね。今日のはグランド二台(スタインウェイ+カワイ)です。
それでせっかく二台あるのでアンサンブル推奨ってことになってて、二台ピアノ、それから連弾も、盛りだくさんありました。
二台の曲:
黒うさ 千本桜
クレメンティ=ハルス ソナチネOp.36-4
モーツァルト 二台のためのピアノソナタ第三楽章
ショパン ピアノ協奏曲第一番第二楽章
ブラームス ハイドンの主題による変奏曲
バッハ=ライネッケ チェンバロ協奏曲第一番第一楽章
連弾もソロもたくさんです…ショパン舟歌みたいなメジャーな曲から、レハールとかマルティヌーとかふだん聞かないものまでいろいろありました。レハールもマルティヌーも聞く分にはおもしろい曲でしたがややこしすぎて一生弾きたくならない自信がありましたが、湯浅譲二 二つのパストラルはいつか魔がさすかも
で、今日のオフ会は25年も続いている由緒あるものだそうですけど私は初参加で、まぁ知ってる人はたくさんいるのであんまり初々しい感じはしませんが…こちらの特徴は「ピアノの多様な楽しみ方」にあるそうです。
連弾や二台が多いこともそうなのですが、「幹事長プロジェクト」というのがあって、今回の企画は「ぐるぐるピアノ」でした。
ぐるぐるピアノというのは、平たくいうと三人~四人が片手で弾ける輪唱なのですが、「ぐるぐる」というからには、弾くとぐるぐるするという曲なわけです(なんのこっちゃ)。一曲が(1)(2)(3)のそれぞれ12小節に分かれているとして、(1)(2)(3)と弾くと鍵盤の左のほうから入って右のほうへ抜けていく感じになります。Aさんが(1)を弾き終わって(2)を弾くときには左からBさんが入ってきて(1)を弾きます。(3)を弾き終わると右へはけるんです。
これを4~5人1チームになって休み時間によってたかって練習してスグ本番なのですが、難しい曲はけっこう難しくって、謎曲になったりするのがまた楽しいところです。曲を掴んでる人がずれて右側に上がってきたところで急に曲の輪郭が浮かび上がってきたりして(笑) 私のチームは一番簡単な曲で(ダッタン人の踊り)別に謎なところはありませんでしたけど。
ぐるぐるピアノ トラベルブック
ぐるぐるピアノ パーティーブック
# めるちゃん会に備え付けておくべき楽譜かも
最後は三善晃バージョンのピアノ二台伴奏「夕焼け小焼け」(激ムズ)みんなで歌う
こんな派手な夕焼け小焼けは初めて。
こんな曲→夕焼小焼(『唱歌の四季』)三善晃
(もちろんこんな立派に歌ってるわけはない)
楽しかった。次回たとえばこんなことしていい? と聞くと幹事長になって自分でプロジェクトやったら? とか無茶ぶり来た(怖) いえそんな、新参者ですので…
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三楽章 アンダンテ(Pf)、エヌメット(オケ)
←小事故多発ながら楽しく弾きました。
エヌメットさんは全楽章通しですよ。たいへんです。特に三楽章は急ごしらえの中、がんばってくれました。(「私ひとりのところで落ちたらたいへんと思って!!」エヌメットさん談)
つまりピアノ二台ある会場です。昨年のアンサンブルの会は、うちでやることでなんとか二台(めるちゃん+やまちゃん)の体裁でしたが、まぁ片方はアップライトですからね。今日のはグランド二台(スタインウェイ+カワイ)です。
それでせっかく二台あるのでアンサンブル推奨ってことになってて、二台ピアノ、それから連弾も、盛りだくさんありました。
二台の曲:
黒うさ 千本桜
クレメンティ=ハルス ソナチネOp.36-4
モーツァルト 二台のためのピアノソナタ第三楽章
ショパン ピアノ協奏曲第一番第二楽章
ブラームス ハイドンの主題による変奏曲
バッハ=ライネッケ チェンバロ協奏曲第一番第一楽章
連弾もソロもたくさんです…ショパン舟歌みたいなメジャーな曲から、レハールとかマルティヌーとかふだん聞かないものまでいろいろありました。レハールもマルティヌーも聞く分にはおもしろい曲でしたがややこしすぎて一生弾きたくならない自信がありましたが、湯浅譲二 二つのパストラルはいつか魔がさすかも
で、今日のオフ会は25年も続いている由緒あるものだそうですけど私は初参加で、まぁ知ってる人はたくさんいるのであんまり初々しい感じはしませんが…こちらの特徴は「ピアノの多様な楽しみ方」にあるそうです。
連弾や二台が多いこともそうなのですが、「幹事長プロジェクト」というのがあって、今回の企画は「ぐるぐるピアノ」でした。
ぐるぐるピアノというのは、平たくいうと三人~四人が片手で弾ける輪唱なのですが、「ぐるぐる」というからには、弾くとぐるぐるするという曲なわけです(なんのこっちゃ)。一曲が(1)(2)(3)のそれぞれ12小節に分かれているとして、(1)(2)(3)と弾くと鍵盤の左のほうから入って右のほうへ抜けていく感じになります。Aさんが(1)を弾き終わって(2)を弾くときには左からBさんが入ってきて(1)を弾きます。(3)を弾き終わると右へはけるんです。
これを4~5人1チームになって休み時間によってたかって練習してスグ本番なのですが、難しい曲はけっこう難しくって、謎曲になったりするのがまた楽しいところです。曲を掴んでる人がずれて右側に上がってきたところで急に曲の輪郭が浮かび上がってきたりして(笑) 私のチームは一番簡単な曲で(ダッタン人の踊り)別に謎なところはありませんでしたけど。
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# めるちゃん会に備え付けておくべき楽譜かも
最後は三善晃バージョンのピアノ二台伴奏「夕焼け小焼け」(激ムズ)みんなで歌う
こんな派手な夕焼け小焼けは初めて。
こんな曲→夕焼小焼(『唱歌の四季』)三善晃
(もちろんこんな立派に歌ってるわけはない)
楽しかった。次回たとえばこんなことしていい? と聞くと幹事長になって自分でプロジェクトやったら? とか無茶ぶり来た(怖) いえそんな、新参者ですので…
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