昨日のメントリ合わせ練習の、最後の通しのときの録音を、ともやんさんが送ってくれました。
←いつ治るんだいったい
聞いてみると…ショックなことが…
練習不足ゆえの音抜けやミスタッチが多いことではありません(そんなこたぁ、弾いてるときからわかってる)。
ピアノ自体が下手になってるんです(o_o)
音色とか、複数の音のバランスをとることとか、そういう根本的なことです。
五十肩は、昨年11月のアンサンブル会のあたりから始まっていましたが、そのときはまだ、バイオリンを保持できないなど不便なことがあるにしても、ピアノに関しては「無事」だと思っていました。自分でも録音を聞きましたし、イツメン(いつもの面子)の方々も何も不審に思わなかったと思います。
でも、そのあと、肩(腕)の状態が悪化してほんとに逃げようなく(-_-;; 立派な五十肩と認めざるを得なくなってくると、
・夜中痛くて一晩続けて寝られない
・日中、何もしてなくてもとりあえずちょっと痛い
・左腕にうまく力が入らない
となってきて、じわじわとピアノにも影響が出てきました。
・めるちゃんの大屋根が開けられない
・さっと(左手で)譜めくりができない
・体をだいぶ左のほうに傾けないと左のほうの鍵盤が弾けない
・長い時間ピアノを弾いていられない
長い時間弾くと腕が余計「だるだる」になってしまうのである程度の時間で間を空けるのですが、もとより平日であれば弾ける時間がたいしたことないですし、年末年始休みではピアノ弾いては別の用事をして…としてもいいわけなので、結局のところそんなに練習時間が減ったわけではありません。だからトータル練習時間の問題ではないのですが、
「大屋根を開けためるちゃんで練習していない」
「不自然な体勢で弾いている」
というのがじわじわと効いてきたのかもしれません。
メンデルスゾーンピアノ三重奏曲第一番第二楽章の最初のページ、ピアノがソロで弾いているあたり、大好きな(そして難しい)箇所ですが、それがぜんぜん自分のイメージで鳴っていない。
まぁ、もともと、他人がさらっと聞いた場合には、鳴り方の話より音を間違えたりしてるほうが気になると思いますし(←どうなのか)、現状でも不審に思われるほど大きな変化はないと思いますが、自分のピアノの中で、ちょっと気に入ってた部分(笑)がごっそりなくなってしまった感じで、これは寂しい。さらに、じわじわと悪化していることに、(録音を聞くまでは)自覚があまりなかったというのもショック大です。
だからといって、肩が治るまでピアノお休みとかは自分的にありえない選択肢なので、今後は
・なるべく家族をつかまえて屋根開けてもらう
・自分の出してる音を客観的に聞くように心がける(録音含む)
で、低下を食い止めたいです。
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ピアノ自体が下手になってるんです(o_o)
音色とか、複数の音のバランスをとることとか、そういう根本的なことです。
五十肩は、昨年11月のアンサンブル会のあたりから始まっていましたが、そのときはまだ、バイオリンを保持できないなど不便なことがあるにしても、ピアノに関しては「無事」だと思っていました。自分でも録音を聞きましたし、イツメン(いつもの面子)の方々も何も不審に思わなかったと思います。
でも、そのあと、肩(腕)の状態が悪化してほんとに逃げようなく(-_-;; 立派な五十肩と認めざるを得なくなってくると、
・夜中痛くて一晩続けて寝られない
・日中、何もしてなくてもとりあえずちょっと痛い
・左腕にうまく力が入らない
となってきて、じわじわとピアノにも影響が出てきました。
・めるちゃんの大屋根が開けられない
・さっと(左手で)譜めくりができない
・体をだいぶ左のほうに傾けないと左のほうの鍵盤が弾けない
・長い時間ピアノを弾いていられない
長い時間弾くと腕が余計「だるだる」になってしまうのである程度の時間で間を空けるのですが、もとより平日であれば弾ける時間がたいしたことないですし、年末年始休みではピアノ弾いては別の用事をして…としてもいいわけなので、結局のところそんなに練習時間が減ったわけではありません。だからトータル練習時間の問題ではないのですが、
「大屋根を開けためるちゃんで練習していない」
「不自然な体勢で弾いている」
というのがじわじわと効いてきたのかもしれません。
メンデルスゾーンピアノ三重奏曲第一番第二楽章の最初のページ、ピアノがソロで弾いているあたり、大好きな(そして難しい)箇所ですが、それがぜんぜん自分のイメージで鳴っていない。
まぁ、もともと、他人がさらっと聞いた場合には、鳴り方の話より音を間違えたりしてるほうが気になると思いますし(←どうなのか)、現状でも不審に思われるほど大きな変化はないと思いますが、自分のピアノの中で、ちょっと気に入ってた部分(笑)がごっそりなくなってしまった感じで、これは寂しい。さらに、じわじわと悪化していることに、(録音を聞くまでは)自覚があまりなかったというのもショック大です。
だからといって、肩が治るまでピアノお休みとかは自分的にありえない選択肢なので、今後は
・なるべく家族をつかまえて屋根開けてもらう
・自分の出してる音を客観的に聞くように心がける(録音含む)
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