五十肩ならやっぱりバッハか!?

先日、ラヴェルのソナチネについてレクチャーコンサートしてもらいましたが、次回ネタを何にするかartomr先生に相談しました。

　　　　←まずはいろいろ聞いてみよう

先生から出てきた案は
バッハ、リスト、ドビュッシー…

うん、その三人とも、割と人生ここまでのご縁は薄いんですがね。

リストさんはもういっそ一生疎遠でもいいかと思ってるの…

ドビュッシーはそのうちなんとか…

バッハはもっとお近づきになりたいと。是非。

バッハは、リストに比べれば何曲か弾いたことあるんだけども、
なんか、これでいいのかなぁ～とか
なんちゃってバッハですみません的な気持ちとか(^^;;
要するに楽しみ方の勘所がいまいちわかってないっていうかね。

これまで弾いたことのあるバッハ:
インベンション 1,2,3,4,8,9,10,14
イタリア協奏曲
フランス組曲5番アルマンド
平均律第一巻1番プレリュード、10番

…あ　意外と弾いてますね。ってことを自分で忘れてるくらい、腑に落ちてないってことでもある。

けど、今せっかく(?)五十肩なんだから音域狭目のバッハはもってこいだと思うんですよね。ラヴェルなかなか厳しい

ということで、artomr先生には「弾いて楽しむバッハ平均律(仮)」でお願いすることにしました。

このテーマだとくさぴあさんが心待ちにしてるらしいんだけど、
でも平均律テーマでくさぴあさんレベルに合わせて話されると私にはさっぱりわけわかんないことに…??

artomr先生には、この幅広いレベルの聴衆をどうやってそれぞれ満足させるかっていう無茶ぶりがされたことになりますね(^^)

平均律の何番を取り上げてほしいかと聞かれましたが
…わかりません!! わかるほど知らない

ということで、まずはいろいろ聞いてみようと。


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