一周回って譜めくりスト頼むのもアリか…

今日はおゆき先生レッスンで「喜びの島」を見てもらいました。

　　　　←だいたい暗譜したから譜めくり頼んでもいっか!?

全体に「分解練習」の成果は出ているので是非続けるようにとのことでした(^^;;
あと、ゆっくり練習も。

この曲の譜読みを始めた最初のころ、一番問題となるのは派手に和音続くところ(最後らへん)なのかなとなんとなく思っていたのですが、そのへんより2ページ目、3ページ目あたり難しいです。

特にここ

この二つの小節がうまく繋がらず困っているのですが

先生がいうには、とにかく途切れたらおかしいけど
1小節目の最後が少しゆっくりになって(音楽が広がる)、次の小節に繋がるならおかしくない
とのことで。

別にここにrit.とか書いてあるわけじゃないんだけれど、この曲の中に、明示されていないけど緩急があってもおかしくないところというのいろいろあって、でも(出鱈目とか不自然じゃいけないので)よく計画をしておくように。

プロの演奏で「かっ速い」のもありますけど、あれだとぐぉーっと、ぐわーっと、うねりのようになって音が押し寄せてくる感じですが、まぁそういうふうに弾けないわけですし、速くないけど速く聞こえる演出や、ちゃんと前進するノリを考えておかなきゃいけないのです。難しいね

あと、めりはりといえば強弱のことも大事ですが、大きいほうを大きくすることを考えると音が割れるわけで限界があります。そうじゃなくて小さいほうをほんとに小さくすることに気合を入れる。特に、「16分音符のうねうねを静かに弾くように」ってそれがめちゃ難しいのですが(o_o)

あと、暗譜で弾くかどうか迷ってることをちょっと相談したところ、おゆき先生的にはどちらでも…別に暗譜してわかんなくなってやおら楽譜を開いててもいいじゃない、と。あと…確かに、セルフ譜めくりしにくい曲なので、譜めくりを頼むのもありと。

そういえば…

私はふだん、極力譜めくりストを依頼しないでセルフ譜めくりにしてるのって、予期せぬ譜めくり動作でアワアワしてよけい大事故するとかそういうのが怖いからなんだけど、

ほとんど暗譜できたんだから譜めくりされても怖くないんじゃないか

なんなら、タイミングがずれても基本的に問題ないわけだし。なるほど。


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