いやー鈴木光ちゃん、好きなんですけどね。東大王みるし…
←-ほんとはサブスクよりCDで買うほうが好き(しかし場所が…)
それと、クラシックのCDコレクションというのがなんかピンとこないけれども。そうなの? 鈴木光ちゃんがイメージキャラクターだったらクラシックのCD売れますかね??
とはいえ、現に私がこうやってたまたま光ちゃんの動画で釣られて(笑) 結果として100枚のラインナップをじっくり見ているのだから、してやられているといえばいえる(かもしれない)。
ベスト・クラシック100極
というシリーズで、高音質で焼き直したのがウリのようです。
この100枚の中で、私が既に聞いたことあって、イチオシといったら迷わずコレ:
アンコール! ヴァイオリン愛奏曲集(五嶋みどり)
選曲も演奏もよくて何度聞いても飽きない。クライスラー、サラサーテなど小品ぎっしり詰まってて、超絶技巧ばっかりじゃなくて、私が今生のうちに弾けるかもしれないバイオリン曲(←激レア)も入ってるんですよ。「エルガー:愛の挨拶 作品12」とか「チャイコフスキー:メロディ 作品42-3 ~「なつかしい土地の思い出」より」とか「グルック(クライスラー編):精霊の踊り(メロディ)~ 「オルフェオとエウリディーチェ」より」とか。
そして、既に伴奏なら弾いてみたという曲もあります。「クライスラー:シンコペーション」「バルトーク:ルーマニア民俗舞曲 Sz56」
それつながりで試聴してみたのですが
ホラ・スタッカート~ハイフェッツ・アンコール
これもすごくよかった。楽しい!! 前に弾いたガーシュウィンのバイオリン独奏用編曲(ハイフェッツ自身が編曲したらしい)とかごきげん。
ベスト・クラシックのサイトは、試聴から購入までいろんなリンクがまとまってて便利です。私はつい昨日Youtube Music (ファミリー)に入ってしまったのでCD買わなくてもあらかたサブスクで聞けるんですけどね。
そう、前に「3か月無料」に釣られてYoutubeプレミアムに入り、無料の間にすっかり「広告なし」の味をしめて抜けられなくなり、もうすぐ無料が切れるからいっそ家族で入っちまおうってなった(←やられてる)
こういう、100枚選びました的なセットは、有名どころを押さえられるというメリットがあるわけですが、そうするとクイズ的にもおあつらえ向きということなのかな。そういえば光ちゃんは音楽モノのクイズめちゃくちゃ強かったな。イントロクイズが、ふつうのイントロじゃなくて、音階の中の数音が出てきたときしか弾かないみたいな、そんなわけわかんない状態で当てるの。場合によっては、「この音とこの音だけ弾きます」って示しただけで、まだ曲を弾き始めてないのに当てたことあった。「この音が特徴になる曲はこれだと思った」とか。
そういう、ある曲の良さを味わうとか、ある曲を素敵に演奏するというようなこととは何の関係もないクイズに何の意味があるかといったら、
ま、別にないけど(^^;;
音楽としてではなく、クイズという競技に勝つためには、問題の傾向を把握して、
問われそうな知識をいかに集めて、それらをどのように関連付けて自分のものとして、
いかに素早く取り出せるようにするか、あるいは、知っていることを元に類推したり、閃いたりできるようにするか、というのが大事です。
インプットとトレーニングを繰り返して究めていくところは、アスリートと似ていますね。
光ちゃんは、そういうスポーツとしてのクイズにとても真剣で、かつ楽しそうで、結果としてすごく強いところが魅力です。
クラシック音楽という世界は、そういう切り口の楽しみ方のフィールドとしても最適でしょうね。
ま、私はのんびりと聞いたり弾いたりするほうがいいですけど。ここに載ってるクイズはやってみた…たいして当たらなかった(笑)
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それと、クラシックのCDコレクションというのがなんかピンとこないけれども。そうなの? 鈴木光ちゃんがイメージキャラクターだったらクラシックのCD売れますかね??
とはいえ、現に私がこうやってたまたま光ちゃんの動画で釣られて(笑) 結果として100枚のラインナップをじっくり見ているのだから、してやられているといえばいえる(かもしれない)。
ベスト・クラシック100極
というシリーズで、高音質で焼き直したのがウリのようです。
この100枚の中で、私が既に聞いたことあって、イチオシといったら迷わずコレ:
アンコール! ヴァイオリン愛奏曲集(五嶋みどり)
選曲も演奏もよくて何度聞いても飽きない。クライスラー、サラサーテなど小品ぎっしり詰まってて、超絶技巧ばっかりじゃなくて、私が今生のうちに弾けるかもしれないバイオリン曲(←激レア)も入ってるんですよ。「エルガー:愛の挨拶 作品12」とか「チャイコフスキー:メロディ 作品42-3 ~「なつかしい土地の思い出」より」とか「グルック(クライスラー編):精霊の踊り(メロディ)~ 「オルフェオとエウリディーチェ」より」とか。
そして、既に伴奏なら弾いてみたという曲もあります。「クライスラー:シンコペーション」「バルトーク:ルーマニア民俗舞曲 Sz56」
それつながりで試聴してみたのですが
ホラ・スタッカート~ハイフェッツ・アンコール
これもすごくよかった。楽しい!! 前に弾いたガーシュウィンのバイオリン独奏用編曲(ハイフェッツ自身が編曲したらしい)とかごきげん。
ベスト・クラシックのサイトは、試聴から購入までいろんなリンクがまとまってて便利です。私はつい昨日Youtube Music (ファミリー)に入ってしまったのでCD買わなくてもあらかたサブスクで聞けるんですけどね。
そう、前に「3か月無料」に釣られてYoutubeプレミアムに入り、無料の間にすっかり「広告なし」の味をしめて抜けられなくなり、もうすぐ無料が切れるからいっそ家族で入っちまおうってなった(←やられてる)
こういう、100枚選びました的なセットは、有名どころを押さえられるというメリットがあるわけですが、そうするとクイズ的にもおあつらえ向きということなのかな。そういえば光ちゃんは音楽モノのクイズめちゃくちゃ強かったな。イントロクイズが、ふつうのイントロじゃなくて、音階の中の数音が出てきたときしか弾かないみたいな、そんなわけわかんない状態で当てるの。場合によっては、「この音とこの音だけ弾きます」って示しただけで、まだ曲を弾き始めてないのに当てたことあった。「この音が特徴になる曲はこれだと思った」とか。
そういう、ある曲の良さを味わうとか、ある曲を素敵に演奏するというようなこととは何の関係もないクイズに何の意味があるかといったら、
ま、別にないけど(^^;;
音楽としてではなく、クイズという競技に勝つためには、問題の傾向を把握して、
問われそうな知識をいかに集めて、それらをどのように関連付けて自分のものとして、
いかに素早く取り出せるようにするか、あるいは、知っていることを元に類推したり、閃いたりできるようにするか、というのが大事です。
インプットとトレーニングを繰り返して究めていくところは、アスリートと似ていますね。
光ちゃんは、そういうスポーツとしてのクイズにとても真剣で、かつ楽しそうで、結果としてすごく強いところが魅力です。
クラシック音楽という世界は、そういう切り口の楽しみ方のフィールドとしても最適でしょうね。
ま、私はのんびりと聞いたり弾いたりするほうがいいですけど。ここに載ってるクイズはやってみた…たいして当たらなかった(笑)
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