気が付いたら、ショパンの本番まで一か月を切っていますよ!!
←譜読み祭り月間といってたがまずはショパン月間だった
ラフマニノフ片っ端から弾き散らかし選曲してる場合じゃございませんことよ
というわけで、今日のおゆき先生レッスンでは、まずショパン/ワルツOp.70-2を見てもらいました。
これ、いくつかのバージョン(異稿)を弾き比べてみて好きなの選ぶ、ってとこまでしか済んでなくって、練習これからですけれども、すごく前とはいえ弾いたこともあるし、音並べるだけなら難しい曲じゃないですからね。
…並べるだけならね。
で、今日はそんなにガタピシしないでふつうに弾いてたと思うんですけど、そんなんでおゆき先生がスルーするわけはなくて、ハイ、
まずはペダルから。。
フォンタナバージョンだとペダルの記入があって(私が見ている手稿バージョンだと記入なし)、だいたいは一小節ごと踏み替えていくという誠にシンプルなものです。それを見たから、というよりはまぁ、必死で楽譜見つつ平静を装って弾いていることもあってペダルまでまったく頭が回ってないのでそんな感じでバタバタと踏んでいましたが、この曲はもっと濁らないほうがいい、と。
そうですよね、そんな気はしてました。
ペダルを外す、薄く踏む、だんだん薄く離していく、かすかに踏み替えるとか多彩な技を駆使して…
どう駆使すればいいかっていうと要するに耳を使えということなのですが
そうはいっても突然できないので、まずはとりわけ「八分音符で動いてて、二つ混ぜると濁る三拍目」でペダルを離すところからやって慣れつつ徐々に工夫していくように、と。
おゆき先生がちょっとお手本弾いてくれると、これがとっても美しいんですわ。
ペダルをどう踏んでるかは、zoomレッスンだからよくわからないんですが、どうせ見てもよくわからないというか(微妙すぎて)、
結局のところ、ペダルの具合はピアノにより、置かれている環境により異なってしまうわけですし、
聞いたらそういうふうにいい感じになるように工夫しろということですよね。
それと、ワルツの「肝」であるところの三拍目…墜落厳禁なのはまぁわかるというかいちおう気を付けてるつもりなんですが、単にどすんとしないということではなくて、次にハイって受け渡す感じが大事なところ。
そして、ワルツは一小節の「1, 2, 3」をひとまとまりとして四小節が、なんなら四拍子とも聞こえるくらい、四小節まとまりであることが多いのでそれを意識すること…
スラーよくみる。(←100回以上いわれてるやつ) スラーの途中で停滞しない。
終わったことがわかる終わり方。
うーむ。。
たいへんな曲選んじゃった!?
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…並べるだけならね。
で、今日はそんなにガタピシしないでふつうに弾いてたと思うんですけど、そんなんでおゆき先生がスルーするわけはなくて、ハイ、
まずはペダルから。。
フォンタナバージョンだとペダルの記入があって(私が見ている手稿バージョンだと記入なし)、だいたいは一小節ごと踏み替えていくという誠にシンプルなものです。それを見たから、というよりはまぁ、必死で楽譜見つつ平静を装って弾いていることもあってペダルまでまったく頭が回ってないのでそんな感じでバタバタと踏んでいましたが、この曲はもっと濁らないほうがいい、と。
そうですよね、そんな気はしてました。
ペダルを外す、薄く踏む、だんだん薄く離していく、かすかに踏み替えるとか多彩な技を駆使して…
どう駆使すればいいかっていうと要するに耳を使えということなのですが
そうはいっても突然できないので、まずはとりわけ「八分音符で動いてて、二つ混ぜると濁る三拍目」でペダルを離すところからやって慣れつつ徐々に工夫していくように、と。
おゆき先生がちょっとお手本弾いてくれると、これがとっても美しいんですわ。
ペダルをどう踏んでるかは、zoomレッスンだからよくわからないんですが、どうせ見てもよくわからないというか(微妙すぎて)、
結局のところ、ペダルの具合はピアノにより、置かれている環境により異なってしまうわけですし、
聞いたらそういうふうにいい感じになるように工夫しろということですよね。
それと、ワルツの「肝」であるところの三拍目…墜落厳禁なのはまぁわかるというかいちおう気を付けてるつもりなんですが、単にどすんとしないということではなくて、次にハイって受け渡す感じが大事なところ。
そして、ワルツは一小節の「1, 2, 3」をひとまとまりとして四小節が、なんなら四拍子とも聞こえるくらい、四小節まとまりであることが多いのでそれを意識すること…
スラーよくみる。(←100回以上いわれてるやつ) スラーの途中で停滞しない。
終わったことがわかる終わり方。
うーむ。。
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