アンダンテのだんだんと日記

ごたごたした生活の中から、ひとつずつ「いいこと」を探して、だんだんと優雅な生活を目指す日記

妄想選曲(2) やっぱりバッハ

2021年08月06日 | ピアノ
今、バッハを練習してませんが…やっぱりバッハ成分の不足がそれなりに積もってくるとだんだん弾きたくなるよね。

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スカルラッティは「代わり」になるのかといったら、あんまりならない気がする。時代は同じでも。

練習会とかいくと魅力的なバッハをいろいろ聞いてうずうずするんだけど…

今、真っ先に頭の中にあるものといったら、おゆき先生のコンサートで「どきゅん」萌え萌えになった
イタリア協奏曲

これ、弾いたことはあるんですよね…ただ、弾いたといっても、ヤマハを辞めてしばらくして、勝手にいろいろ弾いてたころなんで、たいして弾けてなかったというか、あれ…子どもも弾くイメージありますけど、パリッとかっこよく弾くの、無茶苦茶難しくないすか。

二楽章は特に好きなんだけど、二楽章だけ弾くというのもサマにならないので、二楽章弾いたら三楽章も。あれ苦手なやつ(速い)だけどあれがないとシマラナイ。特に、「リサイタル」企画で弾くんだったらやっぱり通し(全楽章)でしょうか。うーん。。

あとは、前に一部分だけ弾いて放置してある
フランス組曲第五番。聞くならすごく好き(笑) 自分が弾いたフランス組曲は…なんかちがう…

まぁ聞くだけでいえばほんとは…ほんとは一番好きなのは
パルティータ第二番。(←お気に入りに入ってるのはソコロフの演奏)

しかしこれは、自分が弾いてるイメージがまったく沸かない。難しすぎるから妄想にも差し支えるんだろうか…

そして、最近、赤丸急上昇中なのが
半音階的幻想曲とフーガ

前は「よくわからん曲だ」と思っていたのが、何度も聞くうちにクセになるというか洗脳されて、すごくいい曲じゃないかもしや!? と思い始めて
ま、とりあえず楽譜は買ってある。積んである

たぶん、「弾いてみたほうが聞くときより楽しくなる系」の曲だ、これ。

今生のうちに弾くつもりなら、これ以上、目がアヤしくなる前に一度手に当てといたほうがいいような気がする。

ラフマニノフとバッハって、組み合わせとしてはどんなもんだろう?
まぁ聞いたときの組み合わせがどうこういうより、チャレンジングな曲ばかり並べたら破綻するわね

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