おぉ何年ぶりだか(面倒だから数えませんが)、成績表というものが…
←校舎に行く授業だとかなりニッチなのあるね
Aマルとありますが、これは私が内容をよく理解し記憶したことを示すものではなく、リモートで四択10問という、検索能力テストのようなものでw単位認定されたからこうなっただけなんですが。
後期はどうしようかなぁ…なにしろ試験も校舎に行かなくて済むという年度ですから、単位を取ること自体はお手軽ではありますが、単位を取ったからといって別にいいことがあるわけじゃないので…
一科目でも取って放送大学に登録しておけば、後期はひとつも授業取らなくてもそのままネットでどの授業も見放題になりますから、それだけ便利に利用するのも大いにアリですよね。放送を録画録音するのに比べて断然便利で、テキストさえ購入すれば何も問題ありません。
しかしそのほかに面接授業というのもあります。
つらつらと見ていくと…
ハイドンのピアノ・ソナタの分析
ウィーン古典派を代表する作曲家ハイドンはピアノのためのソナタを60曲近くも作曲しました。これらのソナタはモーツァルトやベートーヴェンのソナタの先駆けとして興味深いレパートリーです。この授業では、古典期の作品を理解する上で重要なソナタ形式について解説し、ハイドンのソナタの中から代表的な作品を選んで、実際にピアノを弾きながら形式やモチーフ展開について分析を行います。
おぉ。ニッチなところを突いてくるな。
興味あることはあるけど…ハイドンか…弾かないしな(^^;;
むしろこれが放送授業(おうちで聞ける)だったらいいけれど、二日間、朝から夕方までびっしりというのがどうも…ハイドンばっかりでそんなに集中して聞けないやたぶん(o_o)
楽器の社会史
古代から近代にかけてユーラシア、地中海、ヨーロッパと、楽器は時代と地域を越え伝播・伝来してきました。音楽表現の道具にとどまらず、神と人、人と人を繋ぎ、語り、伝えてきた楽器は、楽音そのものは消え去っても、そのあり様を図像や絵画や造形に留め、物語や詩に書き残されてきました。樹木や動物の骨、皮や毛、そして金属から作られた楽器は、他の道具(Instrument)と同じく技術史の産物でもあったのです。前期と後期に連続して、楽器の発達史を残された資料を探り名称や形状・用途そして発達の歴史を再考します。 ARTESフレンズ&サポーター通信で毎月ネット配信しているシリーズを音楽や図像を加えてお話しする授業です。https://artespublishing.com/
これもなかなかおもしろそう。しかし同じく丸二日間ぶっとおしで聞くには(モチベーションが)弱いか…
音楽の演奏論
従来西洋音楽の「音楽論」は楽譜に書かれた音楽を対象とし、楽譜から読み取れる音程、音階、調、和音、和声進行、または音価、リズム、拍子、楽節や曲の形式などを扱います。しかしこれらの要素がすべて説明されても、聴者に伝わる音楽のイメージの大きな部分が説明されないまま残ります。それは同じ楽曲でも演奏者によって音楽の印象が大きく異なる事実から明らかです。従って「演奏論」という、音楽学の比較的新しい研究分野においては、楽譜には正確に示されないテンポ・音量・音色の変化、演奏の即興的な面、演奏の視覚的な印象などを扱います。
おぉぉー!! これはジャストフィット、かも!?
第1回著名な演奏家を聞き比べよう
第2回演奏の違いを言葉で表す
第3回楽譜に書かれている演奏の指示と演奏者個人の解釈
第4回同一の演奏が聞き手によって違う印象を与える
第5回テンポ、音量、音色とその変化
第6回演奏の即興的な部分、演奏者同士の演奏中のコミュニケーション
第7回演奏を「観る」意義。身振りが演奏の印象をどのように変えるか
第8回まとめ、レポート
いいじゃないですか~これ、とっちゃう?? と思ってよく見ると、これは土日ではない…
平日に、毎週一回、四週続けて休みを取るという…ハードル高い…
これは…校舎に行くタイプの授業の線はないかな…
おうちで気軽に聞くならいいかなと思うのは「生物の進化と多様化の科学」「知覚・認知心理学」「新しい言語学-心理と社会から見る人間の学-」「音を追究する」とか。ちょこっと始めのほうを聞いてみて、気に入りそうなのがあったらテキスト買おう。
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「はじめての中学受験 第一志望合格のためにやってよかった5つのこと~アンダンテのだんだんと中受日記完結編」ダイヤモンド社 ←またろうがイラストを描いた本(^^)
「発達障害グレーゾーン まったり息子の成長日記」ダイヤモンド社
←校舎に行く授業だとかなりニッチなのあるね
Aマルとありますが、これは私が内容をよく理解し記憶したことを示すものではなく、リモートで四択10問という、検索能力テストのようなものでw単位認定されたからこうなっただけなんですが。
後期はどうしようかなぁ…なにしろ試験も校舎に行かなくて済むという年度ですから、単位を取ること自体はお手軽ではありますが、単位を取ったからといって別にいいことがあるわけじゃないので…
一科目でも取って放送大学に登録しておけば、後期はひとつも授業取らなくてもそのままネットでどの授業も見放題になりますから、それだけ便利に利用するのも大いにアリですよね。放送を録画録音するのに比べて断然便利で、テキストさえ購入すれば何も問題ありません。
しかしそのほかに面接授業というのもあります。
つらつらと見ていくと…
ハイドンのピアノ・ソナタの分析
ウィーン古典派を代表する作曲家ハイドンはピアノのためのソナタを60曲近くも作曲しました。これらのソナタはモーツァルトやベートーヴェンのソナタの先駆けとして興味深いレパートリーです。この授業では、古典期の作品を理解する上で重要なソナタ形式について解説し、ハイドンのソナタの中から代表的な作品を選んで、実際にピアノを弾きながら形式やモチーフ展開について分析を行います。
おぉ。ニッチなところを突いてくるな。
興味あることはあるけど…ハイドンか…弾かないしな(^^;;
むしろこれが放送授業(おうちで聞ける)だったらいいけれど、二日間、朝から夕方までびっしりというのがどうも…ハイドンばっかりでそんなに集中して聞けないやたぶん(o_o)
楽器の社会史
古代から近代にかけてユーラシア、地中海、ヨーロッパと、楽器は時代と地域を越え伝播・伝来してきました。音楽表現の道具にとどまらず、神と人、人と人を繋ぎ、語り、伝えてきた楽器は、楽音そのものは消え去っても、そのあり様を図像や絵画や造形に留め、物語や詩に書き残されてきました。樹木や動物の骨、皮や毛、そして金属から作られた楽器は、他の道具(Instrument)と同じく技術史の産物でもあったのです。前期と後期に連続して、楽器の発達史を残された資料を探り名称や形状・用途そして発達の歴史を再考します。 ARTESフレンズ&サポーター通信で毎月ネット配信しているシリーズを音楽や図像を加えてお話しする授業です。https://artespublishing.com/
これもなかなかおもしろそう。しかし同じく丸二日間ぶっとおしで聞くには(モチベーションが)弱いか…
音楽の演奏論
従来西洋音楽の「音楽論」は楽譜に書かれた音楽を対象とし、楽譜から読み取れる音程、音階、調、和音、和声進行、または音価、リズム、拍子、楽節や曲の形式などを扱います。しかしこれらの要素がすべて説明されても、聴者に伝わる音楽のイメージの大きな部分が説明されないまま残ります。それは同じ楽曲でも演奏者によって音楽の印象が大きく異なる事実から明らかです。従って「演奏論」という、音楽学の比較的新しい研究分野においては、楽譜には正確に示されないテンポ・音量・音色の変化、演奏の即興的な面、演奏の視覚的な印象などを扱います。
おぉぉー!! これはジャストフィット、かも!?
第1回著名な演奏家を聞き比べよう
第2回演奏の違いを言葉で表す
第3回楽譜に書かれている演奏の指示と演奏者個人の解釈
第4回同一の演奏が聞き手によって違う印象を与える
第5回テンポ、音量、音色とその変化
第6回演奏の即興的な部分、演奏者同士の演奏中のコミュニケーション
第7回演奏を「観る」意義。身振りが演奏の印象をどのように変えるか
第8回まとめ、レポート
いいじゃないですか~これ、とっちゃう?? と思ってよく見ると、これは土日ではない…
平日に、毎週一回、四週続けて休みを取るという…ハードル高い…
これは…校舎に行くタイプの授業の線はないかな…
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