今日はチェロのレッスン第一回(体験除く)でした。
←月2でレッスンお願いしました
体験のときにも、ざっとは構え方、弓の持ち方など説明ありましたが、今回はもっと詳細に教えてもらいました。
まずエンドピン。もちろん自分が構えやすいような長さに調節するわけだけど、こうと決めたら毎回同じ長さにできるよう、手で測るとかして習慣化する。
ただし…なにしろうちにあるのは3/4チェロなので…チェロの胴が短い分、ネック部分が同じ高さに来るようにエンドピンは長めにするのがよいでしょう。。
って、早速難しいわ(^^;;
そしてチェロの中心線と、自分の中心線は平行がよく、かつ、近いのがよい。
といっても、自分の首があるわけでチェロを真ん中に持ってくることはできないが、なので自分の首のすぐそばにチェロのネックが来るようにして、
エンドピンを立てる位置は真ん中より拳一個分くらい左に。
そうなんだー
これまで、家で弾いてみたときはいつももっとネックと首は離れていた。それはついネックを見たくなる(左手の指で押さえる位置を確認したくなる)からであって、首すぐ脇にネックが来てたらぜんぜん見えないけどな。
「左手は、見ないで押さえられるようにしましょう」
…あ。まぁ、ですよね。
左手は、とにかくまずファーストポジションにおける「1(人差し指)」と「4(小指)」の幅を体感で覚える。
親指は、「2(中指)」の直下くらい。ネックから飛び出さないように。
そして弓の持ち方。これはけっこう言葉で説明するのは難しくて、あるいは写真など静的な情報で伝えることは難しくて、なんなら弓を動かすときに指の形も柔軟に変わるものだから。
要するに、弓は安定して弦と直角を保ちつつ、スムーズに行ったり来たりできなければいけないわけで、そのためには、人差し指を巻き付けるようにしているところだけは固定で、弓がめいっぱい右のほうに引かれたときは小指なんか離れちゃってもいいし、ほかの指の位置もずれてよく、肘を伸ばしていく。
いろいろ説明を聞いてから私が弾いてみると、おおむねいいのだけれど、弓の倒し方が「逆」になりがち。
弓が向こうに倒れて棒の「腹」が見えているのはNG
むしろ「背」が見えるようにする気持ちで弾くほうがいい
「バイオリンの癖を取っていきましょう」
とはいえバイオリンってたいして弾いてない(特に最近は)のだけど…無意識に染みついているんですかね。
左右の腕ともにほどよく脇が開き、上げすぎず下げすぎず、左右の高さはおおむねバランスが取れているのがよい。
レッスン内で、曲としては「きらきら星」「フランス民謡」「ちょうちょう」弾いたんだけれど、左手(指)の運びはほとんど問題なく、結局のところ上記のような構え方持ち方の問題。その辺をじっくり確認しながら「ちょうちょう」弾いてきてねということになった。
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まずエンドピン。もちろん自分が構えやすいような長さに調節するわけだけど、こうと決めたら毎回同じ長さにできるよう、手で測るとかして習慣化する。
ただし…なにしろうちにあるのは3/4チェロなので…チェロの胴が短い分、ネック部分が同じ高さに来るようにエンドピンは長めにするのがよいでしょう。。
って、早速難しいわ(^^;;
そしてチェロの中心線と、自分の中心線は平行がよく、かつ、近いのがよい。
といっても、自分の首があるわけでチェロを真ん中に持ってくることはできないが、なので自分の首のすぐそばにチェロのネックが来るようにして、
エンドピンを立てる位置は真ん中より拳一個分くらい左に。
そうなんだー
これまで、家で弾いてみたときはいつももっとネックと首は離れていた。それはついネックを見たくなる(左手の指で押さえる位置を確認したくなる)からであって、首すぐ脇にネックが来てたらぜんぜん見えないけどな。
「左手は、見ないで押さえられるようにしましょう」
…あ。まぁ、ですよね。
左手は、とにかくまずファーストポジションにおける「1(人差し指)」と「4(小指)」の幅を体感で覚える。
親指は、「2(中指)」の直下くらい。ネックから飛び出さないように。
そして弓の持ち方。これはけっこう言葉で説明するのは難しくて、あるいは写真など静的な情報で伝えることは難しくて、なんなら弓を動かすときに指の形も柔軟に変わるものだから。
要するに、弓は安定して弦と直角を保ちつつ、スムーズに行ったり来たりできなければいけないわけで、そのためには、人差し指を巻き付けるようにしているところだけは固定で、弓がめいっぱい右のほうに引かれたときは小指なんか離れちゃってもいいし、ほかの指の位置もずれてよく、肘を伸ばしていく。
いろいろ説明を聞いてから私が弾いてみると、おおむねいいのだけれど、弓の倒し方が「逆」になりがち。
弓が向こうに倒れて棒の「腹」が見えているのはNG
むしろ「背」が見えるようにする気持ちで弾くほうがいい
「バイオリンの癖を取っていきましょう」
とはいえバイオリンってたいして弾いてない(特に最近は)のだけど…無意識に染みついているんですかね。
左右の腕ともにほどよく脇が開き、上げすぎず下げすぎず、左右の高さはおおむねバランスが取れているのがよい。
レッスン内で、曲としては「きらきら星」「フランス民謡」「ちょうちょう」弾いたんだけれど、左手(指)の運びはほとんど問題なく、結局のところ上記のような構え方持ち方の問題。その辺をじっくり確認しながら「ちょうちょう」弾いてきてねということになった。
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