アンダンテのだんだんと日記

ごたごたした生活の中から、ひとつずつ「いいこと」を探して、だんだんと優雅な生活を目指す日記

レッスン前夜の思いつき

2023年04月14日 | ピアノ
ブルグミュラー二台の2ndに散々手こずって、ここんとこほかの曲に手が付けられなかったけど、昨日がまぁまぁ無事楽しいアンサンブルになってホッ(^^;;

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昨日のは練習会で、本番はこれからですけどね。いや当初の予定では、弾く機会があるたびに別の曲をやりたいわぁなんて思ってたんだからオソロシイ。もちろんこのまま五月本番も同じ
ブルグミュラー/25の練習曲よりアラベスク、アヴェ・マリア、貴婦人の乗馬
で行きます。

さて昨晩は、二台練習会も済んでふと我に返ると、そういやソロ曲(ガーシュウィン)ぜんぜん弾けてないやん、ってことに気づき、慌ててせっせと練習…

話が進むほどでないまでも、既に練習した分くらいは思い出しておかないとね。

そんな切羽詰まった状態の中でふと…今年はレッスンの二回に一回くらいはシンフォニア持って行こうと思っていたことを思い出す(いまそれ思い出す!?)

これまでに11番と1番を弾いてみたわけですがそういえば2番弾きたいんだった。前に、バイオリン三人でやったことあるのが1番と2番で、1番弾いたから2番も弾いてみたい(短調好きだし)。

それで、ガーシュウィンを脇へやって突然シンフォニア2番を弾いてみる。弾いてみるって弾けないんだけど、練習すれば弾けそうなところと、どうすれば弾けるのか謎なところと…

うん。謎なところの仕分けをしたからとりあえずレッスンに持っていこ!!


おゆき先生は「この状態(まったく練習していない)」で持ってくる?? という感じではあったけど、
「ここ長いトリル弾きながら(同じ右手で)こう弾くのってどうやれば?」
→トリルは4-5(楽譜に書いてあった)より3-5のほうが楽。とりあえずゆっくりきっちり(2ずつまたは3ずつ入れる)トリルで練習していてよい

とか、右手でとるか左手でとるか迷うところの整理とか、指使いのアドバイスとかしてくれて
おゆき先生の見本弾き、シンフォニア2番がめっちゃ美しくてドキドキ やっぱりこれ弾きたいわ

練習の仕方の目途が立ったからよかった。こじれる前の杖。しかしとにかく2番がけっこう難しいことはわかった(汗)

そんな横道に逸れていたので危なかったガーシュウィンは、まぁでも前のレッスンより後退しているというようなことはなくて、そこそこ音が頭に入った感じで弾けたので「ふつうに」レッスンになりました。

音色を変えるところ、音量バランス、アクセントの音を意識したノリの作り方、ペダルなどなど

このまま練習しても埒が明かなそうなところについては、指使いの変更や音の省略、手の運び方など

はい。大汗かいたけど、バッハもガーシュウィンも、よしこうやって練習すればいいな、とスッキリしておうちに帰り、帰るとやっぱりピアノ弾きたい。今日はチェロ弾きそびれた。

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