アンダンテのだんだんと日記

ごたごたした生活の中から、ひとつずつ「いいこと」を探して、だんだんと優雅な生活を目指す日記

やっぱり練習会♪

2021年11月13日 | ピアノ
「おうちで(ひとりで)れんしゅう」はもちろん大切なんだけど、譜読みだいたい終わって、音が遅滞なく並ぶように(^^;; 練習を始めても、なかなか整ってこないというとき…

    にほんブログ村 クラシックブログ ピアノへ←やっぱり週末は練習会とかあるほうが生活のめりはりにも良いですね

人前で「冷や汗かきながら」弾くと、なんだかぐっと一段整理整頓できるんですよね。

最近、あまり練習会に出ていなかったので(そのせいだけじゃなくて曲が難しいせいももちろんあるが)、ラフマは遅々として進行中です。
このペースは、来年一月のリサイタル企画危うし、ってレベルですよまったく。

アルカン舟歌も、「無理がない難易度で、自信もって弾ける曲」みたいに思っているけど、よーく考えたら、そうなるまでにはいったい何回、人前で弾いたか…シーズン1(めるちゃんを購入する前)から数えるとたぶんすごい回数です。(ブログを検索すれば数えられるかもしれないが面倒なのでやらないけども)

今日は、何度か行ったことのある雰囲気のよいサロンで練習会でした。

何度か行ったことがある…しかも駅から近くて私でも道に迷わない。という信頼感でふらりといったらば、確信持って違う駅で降りてて、見た景色にならなくてパニクる(o_o) 慌ててスマホで地図を起動しようとしたらスマホが具合悪くて、起動しなおしとかしてて、ようやく気が付いた(^^;; 気を取り直してもう一回電車乗った。遅刻すみません(汗)

ピアノは、ちょっと変わった感触で、仲良くなるのに時間がかかるタイプ。でも音はほんときれいに響きます。シュタイングレーバーという、あまりほかでは見かけないピアノ。

一巡目
ラフマニノフ/前奏曲Op.3-2「鐘」
ラフマニノフ/前奏曲Op.23-4

二巡目
バッハ/半音階的幻想曲とフーガのフーガ入り口でtime up

「鐘」の弾き始め、おっ、なんだこの弾きにくさは、ってなったんだけど主にピアノのせいではなくて自分が椅子をピアノに近づけ過ぎたからだった。
自分の前の空間が狭いとマジ弾きにくいですよ鐘は…

「鐘」が終わったところで気を取り直して、椅子も置き直して二曲目弾いた。今度はまぁまぁ「ふつう」に弾いたけど…

つまり、
・慣れないピアノで
・人前で
・一発で
弾くという「ふつう」ね。家で、一曲を何度も何度も弾いて取り直して、あまり遅滞なく弾いてる録音がようやくとれるレベルと、練習会でそのくらいに弾けるレベルと、どのくらい距離があるのかよくわかんないけど、これほんとやばい。

一月のリサイタル企画までには、さらに

ラフマニノフ/前奏曲Op.3-2「鐘」
ラフマニノフ/前奏曲Op.23-4
バッハ/半音階的幻想曲とフーガ

を続けて集中して弾けるところまで持っていこうというのに、期間もたいしてないが、練習会も一回しか予定ない。これはほんとキビシイ

そして
バッハ/半音階的幻想曲とフーガ
なんてこれからレッスン(これから練習)なのでさらに道のり遠い。

今日は、フーガまで弾く時間は残らないことがわかってたので、幻想曲部分だけど、途中ときどき音がわからなくなりながらアレッてなって弾きました。

いっぱい間違ったけど…でも、今日弾いてみてわかったんだけど…
私、この曲すごく好き。「こう弾きたい」というのがいろいろあって、今日もあれこれわやくちゃしながら、うまくいったところはとても楽しい。

まぁそういう意味では、目途が立った。

つまり、
ラフマニノフ/前奏曲Op.3-2「鐘」
ラフマニノフ/前奏曲Op.23-4
バッハ/半音階的幻想曲とフーガ
の組み合わせで弾きたい、という意志と、少なくともそれまで飽きずに弾けるという目途。

練習会すごい。怪しい状態の演奏を聞いて、あたたかい拍手をくださった方々ほんとにありがとうございました。

にほんブログ村 ピアノ  ←ぽちっと応援お願いします
にほんブログ村 ヴァイオリン ←こちらでも
にほんブログ村 その他日記ブログ 50代女性日記 ←こちらも参加しています


「はじめての中学受験 第一志望合格のためにやってよかった5つのこと~アンダンテのだんだんと中受日記完結編」ダイヤモンド社 ←またろうがイラストを描いた本(^^)


「発達障害グレーゾーン まったり息子の成長日記」ダイヤモンド社
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

カプースチンが弾けるピアノってどんな?

2021年11月12日 | ピアノ
私がときどき見る調律師さんのブログ(トシブログ)で、Q&Aコーナーがあるんですが…

    にほんブログ村 クラシックブログ ピアノへ←おうちピアノは愛しているけど違うキャラのピアノも弾きたいの

ふつうに考えて、調律師さんに聞くことといったら…湿度調節の話とか…調律してもらってる間どうしたらいい? とか(笑)

そういうことも書いてあるブログですが。
なんと、寄せられた質問の中に
「カプースチンについてピアノ調律師としてどう思われますか?」
というのがあったんですって。

えーー。ピアノ調律師として!?

としさんは、ピアノもある程度弾かれる方のようですが、なんでもカプースチンは弾けないそうで(私も絶対弾けないよ!!)
興味はあって楽譜買ったけど弾いてないそうで(同じくです)
構造的な視点から、カプースチンの曲をピアノの上手く弾く方法を解説することはできないとのこと。

だけど言えるのは、カプースチンを弾くには、弾く人の良いウデが必要なのともう一つ、
コンディションの良いピアノ
が必要であるということ。

「グランドピアノ・アップライトピアノ共に、さらに”そのピアノの性能が最大限に発揮されている状態、カプースチンコンディション”が必要なはずです。
弾きづらいピアノで無理に頑張って練習したら絶対にケガしますよねあの音符の数。」(トシブログ)

そうですね確かに。コンディションも良くなきゃいけないし、そしてもちろん、現代ピアノでね。
うづらさんちにあるみたいな平行弦のプレイエルでカプースチン弾く人はいない…この場合、ピアノが怪我するかも

うちのめるちゃんは現代ピアノっちゃ現代ピアノだけど、あまり「ちゃきちゃき」な感じではなくてまったりしてるから、カプースチンには向かないような気がしますねぇ。弾いても壊れることはないと思いますがあまり弾きやすくはなさそうです。

私がカプースチンを弾かないからぜんぜん問題ないんですけど、もしそういうの弾く人だったらたぶん…ほかのピアノに惚れてたでしょうね。

上にリンク貼ったページで紹介されている演奏動画は、ピアニスト視点での撮影になっていておもしろいです。
Dmitry Masleev: Kapustin — Concert Etude №3, Toccatina, op. 40
単に、「上から鍵盤を撮影している」とかではなくて、動いているので、ピアニスト視点です(頭にカメラつけてるんでしょうか?)。カプースチン弾いたつもりになって楽しめます。

このピアノはヤマハですね。ヤマハは、カプースチンに似合う感じです。

…あれ?? でも、音が立て込んで超忙しいといえばアルカンの曲もそういうのいろいろあるけど…彼は20世紀の人じゃなくてショパン時代の人だから、ピアノは「やわ」だったんじゃないかなぁ。

Alkan: Scherzo Focoso, Yui Morishita

あぁ…例えばこの曲も音は立て込んでるし超絶技巧だけど、要求される音の出し方というか、ピアノの性能に求めているものは違いますね。なるほど。

にほんブログ村 ピアノ  ←ぽちっと応援お願いします
にほんブログ村 ヴァイオリン ←こちらでも
にほんブログ村 その他日記ブログ 50代女性日記 ←こちらも参加しています


「はじめての中学受験 第一志望合格のためにやってよかった5つのこと~アンダンテのだんだんと中受日記完結編」ダイヤモンド社 ←またろうがイラストを描いた本(^^)


「発達障害グレーゾーン まったり息子の成長日記」ダイヤモンド社
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

掘って掘って掘りまくるねほりんぱほりん(表現の自由)

2021年11月11日 | 生活
「ねほりんぱほりん」で最新の回が「香港のデモに参加した人たち」というんですが…

     にほんブログ村 その他日記ブログ 50代女性日記へ ←NHKオマエが言うか!? と思った部分もある

深く、掘ってました。というか、攻めてました。
ゲストが豚の人形で出てくるのはいつものことですが、今回は特に、身バレすると命の危険もあるかもしれないのでねほりんぱほりんならではのインタビューだったといえるかもしれません。

この場合のデモは、言論統制が強まっていることに反対して集まっているわけですけど、デモで何か暴力的な行為(火炎瓶を投げるとか)をしたらつかまるという話ではなくて、ただデモに参加しているだけで、「からしスプレー」や「催涙弾」で攻撃されることもあり(これは当局から)、あるいはデモから帰る途中で袋叩きに遭う可能性もあり(これは市民の自主的?な活動により)

なにしろ「香港国家安全維持法」というものができたので、単に政府を批判するコメントをどこかに書いただけでしょっぴかれる可能性がある。のだそうです。

ゲストの二人は日本に留学に来ているのですが、なぜそうしたかといえば、研究者になりたかったけれど香港では研究自体が難しいうえに、発表もできない…ということで「自由」を求めてきたのですね。(あと、なぜ日本なのかといえば、好きなアイドルがいたからだそうだが)

その「安全を維持する法律」だかなんだかの詳しいことが番組ではわからなかったのでちょっとぐぐったのですが
【解説】 香港の「国家安全法」 なぜ人々をおびえさせるのか

つまり、法律では曖昧な条文が書かれていて、まぁこういっちゃなんだけどなんでも(政府が)気に入らなかったらしょっぴける。
番組中でも、「どこからがアウトなのか」わからないからみんな「忖度」(←難しい日本語知ってる!!)して何も言えなくなるんだ、といっていました。

マスコミは政府をヨイショすることしか書かなく(書けなく)なり、批判的な本を出版していたら突然行方不明に(怖)

学校教育では「愛国心」を養成(朝はまず国旗の前で国歌を歌う、中国は独自の道があるので外国の考え方を取り入れる必要はない、など)

要するに、偏向教育・密告・非公開裁判で表現と思想を統制する。

そういうの、ありましたね日本にも…
特高警察とかがいたころの。

私が今回、ねほりんぱほりんを見ていて驚いたのは、番組中で、日本についてもわざわざ触れていたからです。
ゲストのインタビュー部分(香港の話)のみで構成することもできるところ、
過去の日本が現在の香港と似ていたときの話とか、
さらには、学術会議の任命問題まで(o_o)

攻めるね~NHK。教育テレビならいいの?

とにかく、香港から来た二人、大学を出たらどうするのかは不透明。今の香港には戻りたくない、けれど、残してきた両親、恋人(別れた)、そして自分のアイデンティティ。

結びは
レオンさん「自由というのは永遠の警戒心を持つこと。自由を脅かす場合に気づいて、ちゃんと声を上げる」
山ちゃん「無関心になっちゃダメですよね」

でしたが、ほんとこれね。

私も、最近気になっていることがあって…

今は、このブログで、自分の書きたいことをなんでも書いているけど、同じ内容を動画で作って、YouTubeのほうにアップしたら、削除されてたかもしれないでしょ。

ピアノの演奏は、いくらお耳汚しレベルでも削除されたりしないんですけど、ワクチン関連の話。たとえば、厚労省のチラシにあるグラフが、こんなんですよ!! みたいな…
(過去記事: 若い男性のモデルナ…グラフは元を確認して読んで!!)
ワクチンの安全性に疑問を呈する系の動画を出したりすると、消されることが多いんです。

もっともその線引きは、よくわからないこともあって、荒唐無稽な陰謀論までいっちゃってても消されない場合もあり、公的データや論文に基づいて正しく解説していてもダメなこともあり、まぁどのくらいデマかということとはあまり関係ないような、影響力? とかも関係あるのかな。いちおうポリシーは書いてあるけど、
「YouTube は、地域の公衆衛生機関(LHA)や世界保健機関(WHO)が提供する COVID-19 に関する医学情報と矛盾する、医学的に誤った情報を拡散するコンテンツを許可していません。」(YouTubeのヘルプ)
実際消された動画を見ると、そのとおりともいえない感じがする。

まぁ、著作権関係でもよくわからないところありますよね。バッハとかが自動でひっかかるの。数が多いから、検閲するといってもそう統一基準できっちりはいかないということはあるかもしれない。

で、今実際のところ、何が消されていて何が消されないのか、その基準も問題だけれど、要するにYouTubeの恣意的な基準で消されるということですね、。基準も曖昧なところがあれば、忖度して、避けるしかない。上の話と同じです。

この場合、国がやっていることではないけれど、逆に、国でもないところから勝手に、消されたりするのって、怖い話じゃないですか? もちろん、動画サイトってYouTubeだけではないので、他に移ることもできますが(実際移動しているもの多数)、影響の大きいメディアというのがあって、そこがなんらかの線引きで消したり消さなかったりするというのは、すごく力を持つわけです。

あるいは検索。ぐぐって出てこないものは世の中にないのと同じことになっちゃいますしね…

こういうの、そのままにしているとそのうちエラいことになるんじゃない?? と思いながら、YouTubeにどっぷりハマっている私。なにしろ、ショパコンではずいぶんお世話になりましたしねぇ…自分のピアノ記録も山のように溜まっているし…いいのかこんなことで??

----- といいつつ今日の録音:
バッハ/半音階的幻想曲とフーガの幻想曲フーガ
ふよみちゅう

にほんブログ村 ピアノ  ←ぽちっと応援お願いします
にほんブログ村 ヴァイオリン ←こちらでも
にほんブログ村 その他日記ブログ 50代女性日記 ←こちらも参加しています


「はじめての中学受験 第一志望合格のためにやってよかった5つのこと~アンダンテのだんだんと中受日記完結編」ダイヤモンド社 ←またろうがイラストを描いた本(^^)


「発達障害グレーゾーン まったり息子の成長日記」ダイヤモンド社
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

羽生結弦選手の卒論、フィギュア採点の未来

2021年11月10日 | ピアノ
ショパコンの採点表を見ながらいろんな人がいろんなことを思い、いろいろいいたいことや疑問を持っていると思うんですよ。

    にほんブログ村 クラシックブログ ピアノへ←羽生くんは研究者にも向いてるんですね

たとえば三次で、角野にY、反田にNをつけた審査員がいたりして個人的にはびっくりしたけども…(私はどちらかというとかてぃんファンだけどそれでも)
むしろ全体として見ると、ちゃんと大勢の意見というものができていて、それはなにがしかの説得力を持つんだなという気はしました。

もちろん過去には、審査員同士で決裂してしまうようなこともあったようですが…


で、ここ数日、録画してあったグランプリシリーズがいろいろあったんで、フィギュアスケート見てたんですよね。こちらは、ずいぶんシステマティックな採点がされているようで(昔よりは)、技の基本点数があって、出来栄えでプラマイして合計するというような、もちろんそれは出来栄えをどう見るか、そして最後に表現的な部分をどう評価するかでは審査員によって意見が違うこともあるだろうけど、かなりの精度で「よくわかった人なら得点の予想ができる」ように整理されています。

羽生結弦選手が、卒論で、フィギュアの採点がらみのことをなんか研究したらしいという話は聞いていたのですが、実際何を研究したのか知らなかったので、見てみました。

こんな記事があります:
羽生結弦選手が卒論で語るフィギュア採点の未来

この記事から、論文
無線・慣性センサー式モーションキャプチャシステムのフィギュアスケートでの利活用に関するフィージビリティスタディ
へのリンクもついています。

それにしてもすごいね。モーションキャプチャーって、アニメ製作の紹介とかで見たことあるけど、要するに体にいっぱいボチボチつけて動いて、どこがどういう動きしてるかのデータを取り込むんですね。それつけて(動きにくくなると思うけど…)三回転半飛ぶとか…ほかに誰にもできない研究ですね(o_o)

どんな部分を機械的にやるって話なのかなと思ったのですが、たとえば転んだかどうかとかって、機械判定するまでもなく明らかで異論もないだろうけども、
出来栄え点として反映される中で疑義が生じやすいポイントがいくつかあるんだそうです。

踏切りのときに、氷から足が離れる前にちょびっと回転してしまうとか…つまり、空中で所定の回転数いってなくてもちゃんと回って降りたかのようにみえる、というね。

あるいは、同じく踏切りのときに、エッジのどちら側に重心がかかっているかということ。

着氷のときの姿勢がちゃんとしているかというのは、比較的人間が見ても見間違えない、見えやすいものなので、氷から離れるときの動きを解析することに重点を置いたようです。なるほど。

もっと表現とか、音楽と合っているかとか、「ふわっとした」部分の採点を公平にするために機械採点を試みるのかというようなイメージを勝手に持っていましたが、そうではなくて、人間の目でしっかり見分けるのが難しいような、具体的なポイントを機械で判定する話でした。地に足のついた発想ですね。

そういった観点で、どういうのが「ちゃんとした」(よい出来栄えの)ジャンプなのかということは、羽生くん一人ではなくてもっとたくさんの選手のデータを取ることで、定式化できるだろうけれども、当然ちょっと気になるのは、「それで試合のときにモーションキャプチャー用のボチボチを付けなきゃいけなくなったらみんな困るんじゃないの??」ということなんだけど、それについても触れられていました。

モーションキャプチャーと映像の両方でとったデータが溜まれば、映像から動きの判定ができるだろうという…
「今回のような無線式慣性センサー式モーションキャプチャを実際のスケートリンクでビデオ画像の撮影と同期させながら使用することにより、フィギュアスケートの独特の動作の推定に特化したデータセットを作成することが可能である。そうして作成されたデータセットで学習させることによりビデオ画像からの3次元骨格推定が高精度で実現できる。そうすれば、今回の実験で使用したセンサー等特別な機器を使用することなく,TV中継などで撮影される画像によりモーションキャプチャー・データが取得可能となる。」
(論文の最後のところ)

すごいね!! ここまで実現できたとしたら、もちろん採点だけでなくティーチングにも使えるわけで、練習のときに「質のよいジャンプ」を目指す自己チェックができるということになる。

羽生選手は忙しすぎてずっと卒論書けてなかったのが、このコロナで時間ができて書けた、卒業できたという話だけども。引退したあとでもいいので、大学院も行って研究続けてみたら大きな成果が出そう。

にほんブログ村 ピアノ  ←ぽちっと応援お願いします
にほんブログ村 ヴァイオリン ←こちらでも
にほんブログ村 その他日記ブログ 50代女性日記 ←こちらも参加しています


「はじめての中学受験 第一志望合格のためにやってよかった5つのこと~アンダンテのだんだんと中受日記完結編」ダイヤモンド社 ←またろうがイラストを描いた本(^^)


「発達障害グレーゾーン まったり息子の成長日記」ダイヤモンド社
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

キッチンリフォームに向けて始動!

2021年11月09日 | 生活
今の家は、子どもが生まれる前に入居したんだけど、それからキッチンは基本そのままだから…

     にほんブログ村 その他日記ブログ 50代女性日記へ ←今新しくしたら一生(老人ホーム行くまで)もつかねぇ??

いろいろガタは来ているけど、一番問題なのはガス台ね。
一般的な耐用年数はとっくに過ぎてる(毎年の点検はしてていちおう問題なし)。

そのほかの問題としては…
・水栓がぐらぐら→応急処置的に修理してもらったけどこれまた耐用年数過ぎてると言われた
・流しの下の扉が閉まらない→よしぞうが蝶番をアマポチしてなんとかしてくれた
・食洗機が怪しい音を立てている→修理聞いてみたけどかなり高くなるしもう古いから新しいの買ったほうがいいって

ってな感じ。あとは、特に問題というほどではないけど、動画とかで最近のキッチン設備を見ると
・レールでスムーズに開け閉めできる引き出し
・掃除しやすくなってるらしい。特にガス台周り
・伸びる水栓
・ビルトイン食洗機

とか、いいな~と思う。今のキッチンは、扉が「木」で、もちろん塗ってはあるんだけど、油との親和性が高く、一度汚れるとちょっとやそっとじゃ落ちない。前に業者さん呼んでキッチンクリーニングしてもらったときは元々の「木」の触り心地がスッキリ戻って感動したけど、まぁそれは保てないや…

扉材は、どこのキッチンもバラエティーがあって、高級感を求める方も多いそうなんだけど、私としては、そんなもんどうでもいい(^^;; リビングからは直接見えないし。シンプルな色味ならなんでもいいんで、ただ「つるり」としていて拭いたらさっときれいになるやつでお願いします。

食洗機は、必ずしもビルトインでなきゃとか思ってるわけではなくて、別に買って置くだけであれば買い替えもスムーズだしいいと思うんですよ。ただ、今だと動線上に無理があって、なにしろ

流し、調理台、ガス台、食洗機(置き)

という配置なので、流しでざっと汚れ落とししたあとに調理台の上を通りガス台を通り食洗機という動線がどうにもこうにも。ビルトインなら調理台下あたりに配置できますね。

うちのキッチンはI型のシンプルなキッチンで、配置は基本的に同じにするつもりなので、考えなきゃいけないことはそんなに多くない(かな?)と思うんだけど…

来週、ショールームに行きます(^^) こんなことをチェックすべし!! など、アドバイスありましたらぜひ。

とりあえず作ってもらったイメージ図

- シンクは「大」でなくてもいいような気がするけど…これだと水切りカゴ置くところが狭い
- ガスコンロ、3つ口は必須で、でも「グリル」いらないんだほんとうは…でもグリルがないやつってかえって高い(高級? 業務用? みたいなのしかない)らしい

にほんブログ村 ピアノ  ←ぽちっと応援お願いします
にほんブログ村 ヴァイオリン ←こちらでも
にほんブログ村 その他日記ブログ 50代女性日記 ←こちらも参加しています


「はじめての中学受験 第一志望合格のためにやってよかった5つのこと~アンダンテのだんだんと中受日記完結編」ダイヤモンド社 ←またろうがイラストを描いた本(^^)


「発達障害グレーゾーン まったり息子の成長日記」ダイヤモンド社
コメント (12)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする