「おうちで(ひとりで)れんしゅう」はもちろん大切なんだけど、譜読みだいたい終わって、音が遅滞なく並ぶように(^^;; 練習を始めても、なかなか整ってこないというとき…
←やっぱり週末は練習会とかあるほうが生活のめりはりにも良いですね
人前で「冷や汗かきながら」弾くと、なんだかぐっと一段整理整頓できるんですよね。
最近、あまり練習会に出ていなかったので(そのせいだけじゃなくて曲が難しいせいももちろんあるが)、ラフマは遅々として進行中です。
このペースは、来年一月のリサイタル企画危うし、ってレベルですよまったく。
アルカン舟歌も、「無理がない難易度で、自信もって弾ける曲」みたいに思っているけど、よーく考えたら、そうなるまでにはいったい何回、人前で弾いたか…シーズン1(めるちゃんを購入する前)から数えるとたぶんすごい回数です。(ブログを検索すれば数えられるかもしれないが面倒なのでやらないけども)
今日は、何度か行ったことのある雰囲気のよいサロンで練習会でした。
何度か行ったことがある…しかも駅から近くて私でも道に迷わない。という信頼感でふらりといったらば、確信持って違う駅で降りてて、見た景色にならなくてパニクる(o_o) 慌ててスマホで地図を起動しようとしたらスマホが具合悪くて、起動しなおしとかしてて、ようやく気が付いた(^^;; 気を取り直してもう一回電車乗った。遅刻すみません(汗)
ピアノは、ちょっと変わった感触で、仲良くなるのに時間がかかるタイプ。でも音はほんときれいに響きます。シュタイングレーバーという、あまりほかでは見かけないピアノ。
一巡目
ラフマニノフ/前奏曲Op.3-2「鐘」
ラフマニノフ/前奏曲Op.23-4
二巡目
バッハ/半音階的幻想曲とフーガのフーガ入り口でtime up
「鐘」の弾き始め、おっ、なんだこの弾きにくさは、ってなったんだけど主にピアノのせいではなくて自分が椅子をピアノに近づけ過ぎたからだった。
自分の前の空間が狭いとマジ弾きにくいですよ鐘は…
「鐘」が終わったところで気を取り直して、椅子も置き直して二曲目弾いた。今度はまぁまぁ「ふつう」に弾いたけど…
つまり、
・慣れないピアノで
・人前で
・一発で
弾くという「ふつう」ね。家で、一曲を何度も何度も弾いて取り直して、あまり遅滞なく弾いてる録音がようやくとれるレベルと、練習会でそのくらいに弾けるレベルと、どのくらい距離があるのかよくわかんないけど、これほんとやばい。
一月のリサイタル企画までには、さらに
ラフマニノフ/前奏曲Op.3-2「鐘」
ラフマニノフ/前奏曲Op.23-4
バッハ/半音階的幻想曲とフーガ
を続けて集中して弾けるところまで持っていこうというのに、期間もたいしてないが、練習会も一回しか予定ない。これはほんとキビシイ
そして
バッハ/半音階的幻想曲とフーガ
なんてこれからレッスン(これから練習)なのでさらに道のり遠い。
今日は、フーガまで弾く時間は残らないことがわかってたので、幻想曲部分だけど、途中ときどき音がわからなくなりながらアレッてなって弾きました。
いっぱい間違ったけど…でも、今日弾いてみてわかったんだけど…
私、この曲すごく好き。「こう弾きたい」というのがいろいろあって、今日もあれこれわやくちゃしながら、うまくいったところはとても楽しい。
まぁそういう意味では、目途が立った。
つまり、
ラフマニノフ/前奏曲Op.3-2「鐘」
ラフマニノフ/前奏曲Op.23-4
バッハ/半音階的幻想曲とフーガ
の組み合わせで弾きたい、という意志と、少なくともそれまで飽きずに弾けるという目途。
練習会すごい。怪しい状態の演奏を聞いて、あたたかい拍手をくださった方々ほんとにありがとうございました。
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人前で「冷や汗かきながら」弾くと、なんだかぐっと一段整理整頓できるんですよね。
最近、あまり練習会に出ていなかったので(そのせいだけじゃなくて曲が難しいせいももちろんあるが)、ラフマは遅々として進行中です。
このペースは、来年一月のリサイタル企画危うし、ってレベルですよまったく。
アルカン舟歌も、「無理がない難易度で、自信もって弾ける曲」みたいに思っているけど、よーく考えたら、そうなるまでにはいったい何回、人前で弾いたか…シーズン1(めるちゃんを購入する前)から数えるとたぶんすごい回数です。(ブログを検索すれば数えられるかもしれないが面倒なのでやらないけども)
今日は、何度か行ったことのある雰囲気のよいサロンで練習会でした。
何度か行ったことがある…しかも駅から近くて私でも道に迷わない。という信頼感でふらりといったらば、確信持って違う駅で降りてて、見た景色にならなくてパニクる(o_o) 慌ててスマホで地図を起動しようとしたらスマホが具合悪くて、起動しなおしとかしてて、ようやく気が付いた(^^;; 気を取り直してもう一回電車乗った。遅刻すみません(汗)
ピアノは、ちょっと変わった感触で、仲良くなるのに時間がかかるタイプ。でも音はほんときれいに響きます。シュタイングレーバーという、あまりほかでは見かけないピアノ。
一巡目
ラフマニノフ/前奏曲Op.3-2「鐘」
ラフマニノフ/前奏曲Op.23-4
二巡目
バッハ/半音階的幻想曲とフーガのフーガ入り口でtime up
「鐘」の弾き始め、おっ、なんだこの弾きにくさは、ってなったんだけど主にピアノのせいではなくて自分が椅子をピアノに近づけ過ぎたからだった。
自分の前の空間が狭いとマジ弾きにくいですよ鐘は…
「鐘」が終わったところで気を取り直して、椅子も置き直して二曲目弾いた。今度はまぁまぁ「ふつう」に弾いたけど…
つまり、
・慣れないピアノで
・人前で
・一発で
弾くという「ふつう」ね。家で、一曲を何度も何度も弾いて取り直して、あまり遅滞なく弾いてる録音がようやくとれるレベルと、練習会でそのくらいに弾けるレベルと、どのくらい距離があるのかよくわかんないけど、これほんとやばい。
一月のリサイタル企画までには、さらに
ラフマニノフ/前奏曲Op.3-2「鐘」
ラフマニノフ/前奏曲Op.23-4
バッハ/半音階的幻想曲とフーガ
を続けて集中して弾けるところまで持っていこうというのに、期間もたいしてないが、練習会も一回しか予定ない。これはほんとキビシイ
そして
バッハ/半音階的幻想曲とフーガ
なんてこれからレッスン(これから練習)なのでさらに道のり遠い。
今日は、フーガまで弾く時間は残らないことがわかってたので、幻想曲部分だけど、途中ときどき音がわからなくなりながらアレッてなって弾きました。
いっぱい間違ったけど…でも、今日弾いてみてわかったんだけど…
私、この曲すごく好き。「こう弾きたい」というのがいろいろあって、今日もあれこれわやくちゃしながら、うまくいったところはとても楽しい。
まぁそういう意味では、目途が立った。
つまり、
ラフマニノフ/前奏曲Op.3-2「鐘」
ラフマニノフ/前奏曲Op.23-4
バッハ/半音階的幻想曲とフーガ
の組み合わせで弾きたい、という意志と、少なくともそれまで飽きずに弾けるという目途。
練習会すごい。怪しい状態の演奏を聞いて、あたたかい拍手をくださった方々ほんとにありがとうございました。
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