ここんとこ相当狂ってたからなんか弾いててもちょっと「うにゃーん」とした気分でね…
←めるちゃんご機嫌なら私もご機嫌
七月に調律してもらったばっかりだからなんとなくすぐお願いする踏ん切りもつかなくて、というか、いったい誰に依頼したもんだか思いつかなくてずるずるしてたんだけど…
お願いしてよかった!! めるちゃん晴れ晴れして今はもう幸せです。
調律前のヒアリングでは、これまでの調律師さん遍歴をざっとご説明しました。
Tさんは、音色も弾き心地もすべて申し分ないけれど、もうきてもらえない(引退)。
「え(o_o) Tさん!! 一般のおうちの調律もやってたんですね~ そりゃ申し分ないでしょうね」
えぇ、えぇ、そうなんです。それでまぁすっかり贅沢に慣れちゃって(^^;;
ほかの方に何人かお願いしてみたけど、音の「持ち」は問題なくても音色があまり気に入らなかったりして。
調律師さん「気に入らない音色は、具体的にどんな?」
私「まぁ…ヤマハみたいな? ヤマハが悪いっていうんじゃないけれど、私が思うめるちゃんの音じゃない感じで」
7月に調律をお願いしたのはNさん。音色はばっちり私の好みなんだけど、すぐ狂う特定の音があるのが難点。めるちゃんも我が家で数年慣れ親しんで、もう安定してるかなと思って試しにまた頼んでみたけどやっぱり数日で狂ってしまいました。
安いハンマーを買って自力で(というか、主によしぞうが)直してみたけど安定しなかったので諦めた。あまりいじくって悪くしたら困るし。
「Nさんは実力ある方ですけどね(ご存知らしい)。こんなに狂うってちょっと信じられないな」
狂っているのは中音域だけで、低音域、高音域はそれぞれほとんど無事。7月に調律して今またというのは間隔としては短いけど、考えてみれば、新しい調律師さんにお願いするのに、中音域以外はNさんのした調律の様子が感じられるうちにお呼びして、音色はこれで満足していたということが生で伝えられるのはいいことかもしれない。
すごい変な癖のあるピアノで、いったん中音域を調律しても、別の音を触っているうちに既に狂ってしまうなんてことがあるそうなんですが、めるちゃんはそんなことなくて、チューナーでチェックしていても、別に狂っていないって。
「何が起こっているんですかねー」
割と理屈とか物理とか考えるタイプの調律師さんのようで、あれこれ作戦を練っている、らしい。
「今日、お時間大丈夫ですか? 30分くらい延長してもいいでしょうか? このへん(中音域)もうちょっとやると、よくなりそうなので…」
何を試していたのかは、聞いていません。聞きたいような、まぁ聞いてもわかんないだろうけど。
調律終盤になって、いろいろ鳴らしているのを聞いていると、おぉ、いい感じ!! 音色も好みだし、というかピアノけっこううまいよね。
「ちょっと弾いてみてください」
えっと…これ緊張するやつ(笑) でも具合みないとしょうがないので、今弾いてるやつをあれこれさわりだけ弾いてみる。うーん、いいですね~
Tさんの音色ともNさんの音色ともまたちょっと違うんだけど、これは確かにめるちゃんの声。ちょっとテクスチャーがある感じの。
音を聞いてよしぞうも部屋から出てきて、「おっこれは」と思ったらしい。
ついでに、調律師さんが持っているのがうちにあるのと同じスピーカー(タンノイのエジンバラ)というところから話が弾んで、
「やっぱり、音楽を奏でるスピーカーがいいですよね」「モニターじゃないんだからね」「そうそう」
…よしぞうと調律師さんは気が合いそうだよ。
結局、これでうまくいったのかどうかは、一週間経って安定しているかどうかだけど、なんとなく、よさそうな気がするんです。
…なぜって…
なんか、波長?? (調律師さんの。笑)
さて一週間後お楽しみに。どきどき。
----- アフター調律録音
バッハ/半音階的幻想曲とフーガ「幻想曲」
before録音と比べることもできますが…iPhone直置きじゃあんまりわからないかな。というか、before/after比べるなら弾けてる曲を弾けって? …ごもっともです
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お願いしてよかった!! めるちゃん晴れ晴れして今はもう幸せです。
調律前のヒアリングでは、これまでの調律師さん遍歴をざっとご説明しました。
Tさんは、音色も弾き心地もすべて申し分ないけれど、もうきてもらえない(引退)。
「え(o_o) Tさん!! 一般のおうちの調律もやってたんですね~ そりゃ申し分ないでしょうね」
えぇ、えぇ、そうなんです。それでまぁすっかり贅沢に慣れちゃって(^^;;
ほかの方に何人かお願いしてみたけど、音の「持ち」は問題なくても音色があまり気に入らなかったりして。
調律師さん「気に入らない音色は、具体的にどんな?」
私「まぁ…ヤマハみたいな? ヤマハが悪いっていうんじゃないけれど、私が思うめるちゃんの音じゃない感じで」
7月に調律をお願いしたのはNさん。音色はばっちり私の好みなんだけど、すぐ狂う特定の音があるのが難点。めるちゃんも我が家で数年慣れ親しんで、もう安定してるかなと思って試しにまた頼んでみたけどやっぱり数日で狂ってしまいました。
安いハンマーを買って自力で(というか、主によしぞうが)直してみたけど安定しなかったので諦めた。あまりいじくって悪くしたら困るし。
「Nさんは実力ある方ですけどね(ご存知らしい)。こんなに狂うってちょっと信じられないな」
狂っているのは中音域だけで、低音域、高音域はそれぞれほとんど無事。7月に調律して今またというのは間隔としては短いけど、考えてみれば、新しい調律師さんにお願いするのに、中音域以外はNさんのした調律の様子が感じられるうちにお呼びして、音色はこれで満足していたということが生で伝えられるのはいいことかもしれない。
すごい変な癖のあるピアノで、いったん中音域を調律しても、別の音を触っているうちに既に狂ってしまうなんてことがあるそうなんですが、めるちゃんはそんなことなくて、チューナーでチェックしていても、別に狂っていないって。
「何が起こっているんですかねー」
割と理屈とか物理とか考えるタイプの調律師さんのようで、あれこれ作戦を練っている、らしい。
「今日、お時間大丈夫ですか? 30分くらい延長してもいいでしょうか? このへん(中音域)もうちょっとやると、よくなりそうなので…」
何を試していたのかは、聞いていません。聞きたいような、まぁ聞いてもわかんないだろうけど。
調律終盤になって、いろいろ鳴らしているのを聞いていると、おぉ、いい感じ!! 音色も好みだし、というかピアノけっこううまいよね。
「ちょっと弾いてみてください」
えっと…これ緊張するやつ(笑) でも具合みないとしょうがないので、今弾いてるやつをあれこれさわりだけ弾いてみる。うーん、いいですね~
Tさんの音色ともNさんの音色ともまたちょっと違うんだけど、これは確かにめるちゃんの声。ちょっとテクスチャーがある感じの。
音を聞いてよしぞうも部屋から出てきて、「おっこれは」と思ったらしい。
ついでに、調律師さんが持っているのがうちにあるのと同じスピーカー(タンノイのエジンバラ)というところから話が弾んで、
「やっぱり、音楽を奏でるスピーカーがいいですよね」「モニターじゃないんだからね」「そうそう」
…よしぞうと調律師さんは気が合いそうだよ。
結局、これでうまくいったのかどうかは、一週間経って安定しているかどうかだけど、なんとなく、よさそうな気がするんです。
…なぜって…
なんか、波長?? (調律師さんの。笑)
さて一週間後お楽しみに。どきどき。
----- アフター調律録音
バッハ/半音階的幻想曲とフーガ「幻想曲」
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