とうとう激動のJリーグが終わる。
冬眠している動物のように、ジッと丸まって過ごした寒いオフの時期。まだ、寒い3月8日の土曜日に待ちに待った開幕戦を迎えた。勝ちきれなかった1-1の神戸戦。そして、14日の、まだまだ凍えるような冬の寒い寒いアウェイの新潟戦を競り勝ち、長いリーグ戦が始まった。
不甲斐なく負けた試合もあった。心の底から込み上げる感動を抑え切れなかった歓喜の勝利もあった。カミナリと豪雨に身をすくめた試合もあった。美味しい食べ物を探し歩いたアウェイ。味スタを満員にと、何回か友達を招待し、そして、グッツを買わせたっけ。
思い返せば、試合の数だけ思い出がある。そして、楽しかった。“ムービングフットボール”が見れた試合も、何処が?という試合もあった。それでも、振り返れば「楽しかった!」と言う思いしかない。
城福監督の情熱ウイルスに感染した私は、いまだにFC東京への微熱が続いている。監督だけでなく、毎試合ピッチ上の選手達にも熱い思いを注いでいる。ワンプレー、ワンプレーを身を乗り出して応援した日々。スタジアムに行くのが楽しかった。
そして、とうとう終わりの日が来てしまった。
そして、そして、最後の試合が千葉戦!何と言う巡り合わせ!
今、一番、戦いたくない相手。一番、J2に落ちて欲しくない相手。親しくしている家族が熱烈な千葉のサポーター。東京がまだJ2の時、私が初めて応援バスツアーに行ったのがナビスコ市原戦。J1に上がった年のアウェイ市原戦で仲間と一緒にNHKの密着取材を受けた。オシム監督時代の千葉との試合は、いつもグッドゲームだった。
絶対にJ1にいて欲しいチーム。でも、東京としては絶対に負けて欲しくない最終戦。羽生さんもそうなんだろうな。
しかし、最終戦の組み合わせは、偶然とはいえ凄い。降格・入れ替えチームがすべてホーム。優勝争いのチームはみなアウェイ。大宮と磐田だけが微妙だけど。
泣いても笑っても最後の試合。全てのチームがガンバレ。
特に、FC東京は勝利を目指して走れ!!!
声の限り応援しょう!!
冬眠している動物のように、ジッと丸まって過ごした寒いオフの時期。まだ、寒い3月8日の土曜日に待ちに待った開幕戦を迎えた。勝ちきれなかった1-1の神戸戦。そして、14日の、まだまだ凍えるような冬の寒い寒いアウェイの新潟戦を競り勝ち、長いリーグ戦が始まった。
不甲斐なく負けた試合もあった。心の底から込み上げる感動を抑え切れなかった歓喜の勝利もあった。カミナリと豪雨に身をすくめた試合もあった。美味しい食べ物を探し歩いたアウェイ。味スタを満員にと、何回か友達を招待し、そして、グッツを買わせたっけ。
思い返せば、試合の数だけ思い出がある。そして、楽しかった。“ムービングフットボール”が見れた試合も、何処が?という試合もあった。それでも、振り返れば「楽しかった!」と言う思いしかない。
城福監督の情熱ウイルスに感染した私は、いまだにFC東京への微熱が続いている。監督だけでなく、毎試合ピッチ上の選手達にも熱い思いを注いでいる。ワンプレー、ワンプレーを身を乗り出して応援した日々。スタジアムに行くのが楽しかった。
そして、とうとう終わりの日が来てしまった。
そして、そして、最後の試合が千葉戦!何と言う巡り合わせ!
今、一番、戦いたくない相手。一番、J2に落ちて欲しくない相手。親しくしている家族が熱烈な千葉のサポーター。東京がまだJ2の時、私が初めて応援バスツアーに行ったのがナビスコ市原戦。J1に上がった年のアウェイ市原戦で仲間と一緒にNHKの密着取材を受けた。オシム監督時代の千葉との試合は、いつもグッドゲームだった。
絶対にJ1にいて欲しいチーム。でも、東京としては絶対に負けて欲しくない最終戦。羽生さんもそうなんだろうな。
しかし、最終戦の組み合わせは、偶然とはいえ凄い。降格・入れ替えチームがすべてホーム。優勝争いのチームはみなアウェイ。大宮と磐田だけが微妙だけど。
泣いても笑っても最後の試合。全てのチームがガンバレ。
特に、FC東京は勝利を目指して走れ!!!
声の限り応援しょう!!