正月明けに図書館に行った。そして、この本を見て、前に読んだかな、と思いながらも借りて来て読んだ。
面白くて、アッというまに読んでしまった。
あんな事があった、こんな事もあった、忘れていた事も、感動した事も思い出した。
Jリーグが始まった時、私も夢中でTVにかじりついていた。銀行でJリーグの通帳とキャッシュカードを作り、Jリーグのクリアファイルをもらった。今は、銀行が合併してカードは使えなくなったが。
でも、スタジアムには数えるほどしか行かなかった。初期の頃は、TV放送が一杯あったので、いつもTV観戦だった。あのチームもこのチームも、あの選手もこの選手も好きと、自分の応援するチームが定まらなかったからだろう。東京にサッカーチームがなかったのも大きかったかもしれない。でも、ナビスコカップだけは、招待券で何回か行った。
どうして行こうと思ったのか知らないが、ユーゴスラビアとパラグアイの試合をチケットを買って一人で行った記憶がある。ユーゴスラビアという名前での最後の試合にピクシーがいた。そして、あのチラビルトも。内容は忘れたが、90分興奮した事を覚えている。
あらためて、Jリーグの歴史やサポーターの歴史、代表の事、ワールドカップの事、選手達の事を読んで、感動した。
そして、今、私の生活にサッカー観戦がある事に喜びを覚える。週末にはスタジアムで仲間たちと思いっきり声を張り上げて応援する事に生きる楽しみを感ずる。自分が応援するクラブがある事に感謝する。
たとえ、東京がJ2であろうと、早く始まらないかなと、ワクワクする私の気持ちは変わらない。
選手達が東京に残留してくれた事に、ますます東京への愛の気持が高まる。
特に、J1でやりたいのだろうな、きっと出て行くのだろうな、と思っていたコンちゃんが残ってくれたのは嬉しかった。社長や強化部長が引きとめてくれた事が嬉しかったと、自分はこのクラブを出て行かなければいけないのだろうか、出ざるを得ないのだろうかと思っていたので、引き止めてくれたのが嬉しかったというコンちゃん。私も嬉しい。
この本を読んで、ますますサッカーが好きになり、そして、自分の応援するFC東京というチームが愛おしくなった。自分達の責任だから、絶対に一年でJ1に戻ると言っている選手達を愛おしく思う。
今年は、初体験のスタジアムが多い。今から非常に楽しみだ。
面白くて、アッというまに読んでしまった。
あんな事があった、こんな事もあった、忘れていた事も、感動した事も思い出した。
Jリーグが始まった時、私も夢中でTVにかじりついていた。銀行でJリーグの通帳とキャッシュカードを作り、Jリーグのクリアファイルをもらった。今は、銀行が合併してカードは使えなくなったが。
でも、スタジアムには数えるほどしか行かなかった。初期の頃は、TV放送が一杯あったので、いつもTV観戦だった。あのチームもこのチームも、あの選手もこの選手も好きと、自分の応援するチームが定まらなかったからだろう。東京にサッカーチームがなかったのも大きかったかもしれない。でも、ナビスコカップだけは、招待券で何回か行った。
どうして行こうと思ったのか知らないが、ユーゴスラビアとパラグアイの試合をチケットを買って一人で行った記憶がある。ユーゴスラビアという名前での最後の試合にピクシーがいた。そして、あのチラビルトも。内容は忘れたが、90分興奮した事を覚えている。
あらためて、Jリーグの歴史やサポーターの歴史、代表の事、ワールドカップの事、選手達の事を読んで、感動した。
そして、今、私の生活にサッカー観戦がある事に喜びを覚える。週末にはスタジアムで仲間たちと思いっきり声を張り上げて応援する事に生きる楽しみを感ずる。自分が応援するクラブがある事に感謝する。
たとえ、東京がJ2であろうと、早く始まらないかなと、ワクワクする私の気持ちは変わらない。
選手達が東京に残留してくれた事に、ますます東京への愛の気持が高まる。
特に、J1でやりたいのだろうな、きっと出て行くのだろうな、と思っていたコンちゃんが残ってくれたのは嬉しかった。社長や強化部長が引きとめてくれた事が嬉しかったと、自分はこのクラブを出て行かなければいけないのだろうか、出ざるを得ないのだろうかと思っていたので、引き止めてくれたのが嬉しかったというコンちゃん。私も嬉しい。
この本を読んで、ますますサッカーが好きになり、そして、自分の応援するFC東京というチームが愛おしくなった。自分達の責任だから、絶対に一年でJ1に戻ると言っている選手達を愛おしく思う。
今年は、初体験のスタジアムが多い。今から非常に楽しみだ。