昨日は、一の森で、木を植える作業をした。
モミジさんが、どこに、どんな木を植えるかを、一の森の地図上に書いて来てくれたので、それを見ながら、聞きながら作業した。
まず、もうすぐ開発で無くなってしまう林の中の手ごろな木々を掘り起こす作業をする。
それらを一の森に持って来て、モミジさんが、植える場所に置いて行き、そこに穴を掘って植える。
生い茂っていた篠笹を刈った所は、何にも生えていない空き地状態。
そこは、穴を掘るのに苦労した。土の中は、篠笹の根と葛の根が絡み合い、シャベルでも鍬でも掘れない。
ハサミやノコギリで根を切りながら、少しづつ掘って行く。
皆で、「かあちゃんの為なら~」 と言いながら、シャベルや鍬で掘った。
力仕事で大変だけど、それも又楽しい。
植えた木々が大きくなって日陰を作ったり、あるいは花を咲かせたりした所を想像するだけで、本当に楽しい。
一の森を、初めて見た時には、あまりの荒れ放題に、本当に綺麗な林にする事が出来るのだろうかと思った。
まだまだ、途中だけど、素敵な林に生まれ変わって来た。
特に、富士山や遠く南アルプスが見えるのもいい。
昨日は、霞んでいて富士山は見えなかったけど、昼食を食べながら、おしゃべりしながら眺めるのは、本当に気持ちいい。
午後も、「休憩すると、身体が重くなるね」 と言いながら残りの作業をした。
一の森から畑に帰る途中、お散歩の夫婦に会い、立ち話をした。
そして、お節介にも引き返して一の森に案内し、どんなに稲城の里山が素晴らしいかを、力を込めて語る。
世田谷から、わざわざ散歩に来たと言う。また、ぜひ、遊びに来て下さいと別れる。
植えた木々がちゃんと根付いてくれるといいな。
春が、とってもとっても楽しみだ。
コウヤボウキ
モミジさんが、どこに、どんな木を植えるかを、一の森の地図上に書いて来てくれたので、それを見ながら、聞きながら作業した。
まず、もうすぐ開発で無くなってしまう林の中の手ごろな木々を掘り起こす作業をする。
それらを一の森に持って来て、モミジさんが、植える場所に置いて行き、そこに穴を掘って植える。
生い茂っていた篠笹を刈った所は、何にも生えていない空き地状態。
そこは、穴を掘るのに苦労した。土の中は、篠笹の根と葛の根が絡み合い、シャベルでも鍬でも掘れない。
ハサミやノコギリで根を切りながら、少しづつ掘って行く。
皆で、「かあちゃんの為なら~」 と言いながら、シャベルや鍬で掘った。
力仕事で大変だけど、それも又楽しい。
植えた木々が大きくなって日陰を作ったり、あるいは花を咲かせたりした所を想像するだけで、本当に楽しい。
一の森を、初めて見た時には、あまりの荒れ放題に、本当に綺麗な林にする事が出来るのだろうかと思った。
まだまだ、途中だけど、素敵な林に生まれ変わって来た。
特に、富士山や遠く南アルプスが見えるのもいい。
昨日は、霞んでいて富士山は見えなかったけど、昼食を食べながら、おしゃべりしながら眺めるのは、本当に気持ちいい。
午後も、「休憩すると、身体が重くなるね」 と言いながら残りの作業をした。
一の森から畑に帰る途中、お散歩の夫婦に会い、立ち話をした。
そして、お節介にも引き返して一の森に案内し、どんなに稲城の里山が素晴らしいかを、力を込めて語る。
世田谷から、わざわざ散歩に来たと言う。また、ぜひ、遊びに来て下さいと別れる。
植えた木々がちゃんと根付いてくれるといいな。
春が、とってもとっても楽しみだ。
コウヤボウキ