九州の友達は、昨日の夜にウチに来た。
久しぶりに、本当に久しぶりの再会。
積もる話が、たくさんあって、もう、二人でしゃべりっぱなし。
深夜の1時からの、コロンビア対ギリシャだけ見て寝よう、という事で、シャワーを浴びたり寝る準備して、お茶の用意をする。
話があっちへ行ったり、こっちへ来たりで、サッカーの試合は目で追っているだけ。
結局、3-0で終了し、「あれ、試合内容はどうだった?」 と笑いながら寝る事にした。
今日は、7時前に起きて、お花に水をやり、朝食の準備をしていたら、友達が起きて来た。
朝食を食べながら、おしゃべりしながら、イングランド対イタリアを見た。
得点シーンだけ、集中して、後は、目は画面を見ているのだが、意識はおしゃべりに夢中。
そろそろ、他の友達が来るね、と言っていたら、一人の友達から電話が来る。「どこだった?今、近くにいるはずなんだけど」と。
ベランダから見下ろすと、友達が、隣の建物の前でウロウロ。
「こっち、こっち」 と声をかけると、上を見て気が付いた。
そのうちに、もう一人の友達も来て、それぞれが持って来てくれたパンやらお菓子やら、コーヒーを沸かしたりと準備をして、日本戦を待つ。
しかし、コートジボワールの選手達の風貌も体格も迫力があって怖い。
本田のゴールは盛り上がった。
興奮して、お皿をひっくり返してしまって大笑い。
しかし、見事なゴールだった。
1点先行しているのだから、もっと落ち着いて、攻め急がなくてもと思って見ていた
でも、やっぱり、コートジボワールは強かった。特に、ドログバは凄かった。
彼が入って来て、コートジボワールに傾いていた勢いが、加速し、ガラっと雰囲気が変わってしまった。
結局、日本は防戦一方になってしまった。
彼らの、走るスピード、パスのスピード、シュートのスピード、本当に半端じゃない。
それに、一度、彼らにボールを持たれるとボールを奪取出来ない、セカンドボールは拾われる、クリアも相手に、やっとマイボールにしたかと思えばパスミス。
結局、いろいろ言われて来た事が、ぜんぜん、修正できなかったということなのか。
練習試合で勝っていたので、どこかで慢心していた事はなかったのか。
どんなに調子が悪くても、故障明けであっても、海外組中心のチーム作りはどうだったのだろう。
まだまだ、W杯は終わったわけではないけど、コメントをする彼らの顔を見ていて、大丈夫?と思ってしまった。
2戦、勝たなければならないのは、相当キツイ。
ブラジル戦から始まって、何試合かみて、世界のサッカーからはJリーグとは比べられないほどの力強いスピードを感じた。
試合が終わった後は、何か、気が抜けてしまった。
「負けちゃったね」
「ドログバは凄かったね、流れがガラっと変わってしまったもの。比べて、日本の選手交代は、効果的ではなかったね」
「ポジションチェンジとか、監督も混乱していたみたい」
「海外でも一流のチームへ行かないと、進歩しないよね。」
いつもスタメンで出続けていない海外組よりは、それでも、Jリーグでしのぎを削っている選手達の中に選んでほしい選手がいる、今さらだけど。
大迫も、鹿島にいた時の方が、東京的には怖かった。東京はどれだけやられたか。
もう、始まってしまったのだから、次は勝てるように応援して行こう。
試合が終わってからの方が、私達は楽しかった。
まだ、デジカメが無かった頃は、写真を取ると直ぐに焼いてアルバムに貼っていた。それを見ながら、昔の事を懐かしく思い出し、話がはずんだ。
J2から、あこがれのJ1に昇格した時のパーティの時の舞台上の選手の写真を見ながら 「これ、誰だったっけ」 「名前が出て来ないよね」 「皆、ラフなカッコしているのに、どうして、おっくんだけビシっとスーツにネクタイしていたのだろう」
私は、一年間で名前を覚えきれなかったし、一年で契約しなかった選手も多かったので、よけいに思い出せない。
応援ツアーバスの集合写真が多々あって、「昔は、かならず集合写真をとって、あとで送って来たよね」 「あの頃のバスツアーは楽しかったよね」
スペイン遠征や韓国への写真も見ながら、「楽しかったね。」
思い出はつきない。
午後、九州の友達は、もう一つの予定である “キャプテン翼展” を上野へ見に行くと友達も誘って帰って行った。私も誘われたけど、疲れたので駅まで皆を送って行った。
九州の友達に、「いつでも来てね。ベッドが2つ空いているから、旦那さんも連れて来ていいよ」 と。
「楽しかった。ありがとう。また、来るね」 と手を振り帰って行った。
久しぶりに、本当に久しぶりの再会。
積もる話が、たくさんあって、もう、二人でしゃべりっぱなし。
深夜の1時からの、コロンビア対ギリシャだけ見て寝よう、という事で、シャワーを浴びたり寝る準備して、お茶の用意をする。
話があっちへ行ったり、こっちへ来たりで、サッカーの試合は目で追っているだけ。
結局、3-0で終了し、「あれ、試合内容はどうだった?」 と笑いながら寝る事にした。
今日は、7時前に起きて、お花に水をやり、朝食の準備をしていたら、友達が起きて来た。
朝食を食べながら、おしゃべりしながら、イングランド対イタリアを見た。
得点シーンだけ、集中して、後は、目は画面を見ているのだが、意識はおしゃべりに夢中。
そろそろ、他の友達が来るね、と言っていたら、一人の友達から電話が来る。「どこだった?今、近くにいるはずなんだけど」と。
ベランダから見下ろすと、友達が、隣の建物の前でウロウロ。
「こっち、こっち」 と声をかけると、上を見て気が付いた。
そのうちに、もう一人の友達も来て、それぞれが持って来てくれたパンやらお菓子やら、コーヒーを沸かしたりと準備をして、日本戦を待つ。
しかし、コートジボワールの選手達の風貌も体格も迫力があって怖い。
本田のゴールは盛り上がった。
興奮して、お皿をひっくり返してしまって大笑い。
しかし、見事なゴールだった。
1点先行しているのだから、もっと落ち着いて、攻め急がなくてもと思って見ていた
でも、やっぱり、コートジボワールは強かった。特に、ドログバは凄かった。
彼が入って来て、コートジボワールに傾いていた勢いが、加速し、ガラっと雰囲気が変わってしまった。
結局、日本は防戦一方になってしまった。
彼らの、走るスピード、パスのスピード、シュートのスピード、本当に半端じゃない。
それに、一度、彼らにボールを持たれるとボールを奪取出来ない、セカンドボールは拾われる、クリアも相手に、やっとマイボールにしたかと思えばパスミス。
結局、いろいろ言われて来た事が、ぜんぜん、修正できなかったということなのか。
練習試合で勝っていたので、どこかで慢心していた事はなかったのか。
どんなに調子が悪くても、故障明けであっても、海外組中心のチーム作りはどうだったのだろう。
まだまだ、W杯は終わったわけではないけど、コメントをする彼らの顔を見ていて、大丈夫?と思ってしまった。
2戦、勝たなければならないのは、相当キツイ。
ブラジル戦から始まって、何試合かみて、世界のサッカーからはJリーグとは比べられないほどの力強いスピードを感じた。
試合が終わった後は、何か、気が抜けてしまった。
「負けちゃったね」
「ドログバは凄かったね、流れがガラっと変わってしまったもの。比べて、日本の選手交代は、効果的ではなかったね」
「ポジションチェンジとか、監督も混乱していたみたい」
「海外でも一流のチームへ行かないと、進歩しないよね。」
いつもスタメンで出続けていない海外組よりは、それでも、Jリーグでしのぎを削っている選手達の中に選んでほしい選手がいる、今さらだけど。
大迫も、鹿島にいた時の方が、東京的には怖かった。東京はどれだけやられたか。
もう、始まってしまったのだから、次は勝てるように応援して行こう。
試合が終わってからの方が、私達は楽しかった。
まだ、デジカメが無かった頃は、写真を取ると直ぐに焼いてアルバムに貼っていた。それを見ながら、昔の事を懐かしく思い出し、話がはずんだ。
J2から、あこがれのJ1に昇格した時のパーティの時の舞台上の選手の写真を見ながら 「これ、誰だったっけ」 「名前が出て来ないよね」 「皆、ラフなカッコしているのに、どうして、おっくんだけビシっとスーツにネクタイしていたのだろう」
私は、一年間で名前を覚えきれなかったし、一年で契約しなかった選手も多かったので、よけいに思い出せない。
応援ツアーバスの集合写真が多々あって、「昔は、かならず集合写真をとって、あとで送って来たよね」 「あの頃のバスツアーは楽しかったよね」
スペイン遠征や韓国への写真も見ながら、「楽しかったね。」
思い出はつきない。
午後、九州の友達は、もう一つの予定である “キャプテン翼展” を上野へ見に行くと友達も誘って帰って行った。私も誘われたけど、疲れたので駅まで皆を送って行った。
九州の友達に、「いつでも来てね。ベッドが2つ空いているから、旦那さんも連れて来ていいよ」 と。
「楽しかった。ありがとう。また、来るね」 と手を振り帰って行った。