「若者たち」 が終わった。
私が若い時の「若者たち」は、もうほとんど内容は覚えていない。毎週欠かさず見ていたのは覚えているし、主題歌は忘れられない。
民法のドラマは、ほとんど見ないが、今回の 「若者たち」 は毎回欠かさず見ていた。
そこに繰り広げられるストーリーは、昭和そのものだった。
熱くて、一生懸命で、ひたむきで、濃い家族の思いは、今の時代には感じられない懐かしい情景。
皆、泣き虫で、そして、見ている私も涙ポロポロで。
もう、絶対に戻って来ない私の人生も思い出されて、毎回涙を拭いていた。
今はいない父も母も姉も夫も、元気で働き生活していたあの頃を、どうしても思い出してしまう。
最近は、活躍していた昭和の有名人が、次々と彼岸へと旅立って行く。
そのたびに、彼らが若く活躍していた頃を思い出し悲しく寂しい思いになる。
時々、仏壇の夫の遺影に向かって、「お父さん…」 と話しかける。「○○が亡くなったのよ」 と。
♪君の行く道は… 今も主題歌が、頭の中で回っている。
私は、久しぶりに感動させてもらった。
私が若い時の「若者たち」は、もうほとんど内容は覚えていない。毎週欠かさず見ていたのは覚えているし、主題歌は忘れられない。
民法のドラマは、ほとんど見ないが、今回の 「若者たち」 は毎回欠かさず見ていた。
そこに繰り広げられるストーリーは、昭和そのものだった。
熱くて、一生懸命で、ひたむきで、濃い家族の思いは、今の時代には感じられない懐かしい情景。
皆、泣き虫で、そして、見ている私も涙ポロポロで。
もう、絶対に戻って来ない私の人生も思い出されて、毎回涙を拭いていた。
今はいない父も母も姉も夫も、元気で働き生活していたあの頃を、どうしても思い出してしまう。
最近は、活躍していた昭和の有名人が、次々と彼岸へと旅立って行く。
そのたびに、彼らが若く活躍していた頃を思い出し悲しく寂しい思いになる。
時々、仏壇の夫の遺影に向かって、「お父さん…」 と話しかける。「○○が亡くなったのよ」 と。
♪君の行く道は… 今も主題歌が、頭の中で回っている。
私は、久しぶりに感動させてもらった。