ふみさんの日々雑感

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FC東京の始動日

2015-01-17 21:13:25 | FC東京とサッカー
今日は、FC東京の始動日。

毎年、用が無い限りは行っている。

今日も、予定していた時間よりも、早くに家を出た。早すぎるかな、と思いながらも電車の中や、バスの中で東京グッズを身に付けた人がいた。

そして、小平に着いたらもう行列が出来ていた。

たまたま、バスの中で一緒になった女性とずっと話をしていたので、待ち時間も苦にならなかった。そして、久しぶりに東京の話しが出来たので、本当に楽しかった。

友達に、もう着いたかどうかのメールを打ったら、「ママは行列の後ろに並んだけど、私は車を置いてくる」 と。

それで、行列の後ろの方に、ママを探しに行き、連れて来た。

ママと話をしていたら、友達が来て、行列も動き出した。

私達は、階段状の見学椅子ではなく、毎年フェンスの前にシートを敷いて座る。今年も、良い場所を確保出来た。

選手が出て来る前に、社長(まだ、阿久根さんが社長)の話を聞けて良かった。



4年間の総括は、聞いていてなるほどと思った。その見かけによらず、硬派な考え方に共鳴した。

そして、何回も聞いた選手の自立の事。プロとしての仕事に対する責任。その為に、時に、良かった時には何が良かったのかのレポートを、悪い状態が続いた時には、どうしてなのかのレポートを書かせたそうだ。

そして、ユースから育った選手達には、たとえ何処のチームに行ってもそこのトップチームでレギュラーを取り、力を付けていつかは東京に戻ってきて、コーチなり監督なり、ゆくゆくは東京の社長をやって欲しい、と。

だから、ムックンが挨拶で、「行ってきます」 と言ったのか。

今まで、青赤育ちの選手達が、違うチームに出て行く事に凄く寂しい思いをしていたが、社長の話を聞いたら、「頑張ってきなさい」 と明るい気持ちになった。可愛い子には旅をさせろって。だから、オマちゃんやコバが戻って来たのかしら。でも、それも選手の頑張りがあってこそだと思う。

そして、社長は、今の選手達を年の上から順番に名前をあげ、「こんなに選手がそろっているのだから、自信を持って戦える」と言っていた。

時期社長の話も良かった。その次期社長が、「まだ時間があるので、質問があったら何でも答えます」 との事に 「どうして、11番が空いているのですか?」 「付けたいと言う選手がいなかったから」 と答えたのには笑えた。



補強は終わったが、もう1人くらいは欲しいと時期社長が言っていたけど、誰かにアタックしているのだろうか。

サポーターの質問に答えているうちに選手達が出て来た。



監督の挨拶。新しい選手の挨拶。前田選手のはっきりとした挨拶に大きな拍手。





そして、トクっくんが、「キャプテン森重がいないので、」と挨拶し、選手達は練習へと向かって行った。









ああ~、新しい年が始まるんだな、とウキウキしてくる。

帰りは、いつものように“丸亀製麺”でお昼にした。寒かったので、ホッとした。

六本木でのイベントの事や、ガンバ戦に行く事とかを話しあった。

帰りは、家まで送ってもらった。

選手達は始動したけど、まだまだ、開幕の春は遠いな…。






コメント
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