南ちゃんの活動日は、第一日曜日と第三日曜日。その他に、火曜日と金曜日は出れる人だけで、主に畑の仕事。畑の仕事が無い時は下草刈り。
今日は、畑仕事は無いので、下草刈り。
まだ、誰も来ていなかったので、クヌギ林の笹刈りをする事にした。
この間から気になっていた所の、笹刈りをしていたら 「おはようございます」 と一人登って来た。
最近、一緒に笹刈りを始めた人で、名前?忘れてしまった。若くて可愛い女性。
話しながら、笹刈りをしていたら、散歩のおじさんが、
「おはよう。」
「おはようございます。」
「毎日、やっているの。いつも会うんだけど」
「いいえ、そんなことないですよ。一応、決めているけど、自由です」
「良く、頑張るね。」
「一緒にどうですか?」
「いや、俺は労働は嫌いだから」
「じゃ、オニギリでも持って来て、一緒におしゃべりをしながらお昼はいかがですか」
時々、散歩に来ているそうだ。
作業をしていると、通りすがりの人との話も楽しい。
クヌギ林は下草刈りをしてから、去年くらいからギンランやイチヤクソウが出て来るようになった。
ギンランは、今の時期は枯れているので、よく分からないが、イチヤクソウは落ち葉を掻き分けると、ツヤツヤの緑の葉が表れる。今まで気が付かなかった所にもイチヤクソウが見つかって嬉しい。
そのうちに、ふうさんが来て、離れて笹刈りをしていたけど、何となく皆が近くに集まっておしゃべりしながらの笹刈り。
「おはよう」 ともみじさん。
「あら、もう、お腹すいたからお昼にしょうと言ってたの」 と私。
刈った笹を片付けて、空いたゴミ袋に落ち葉を詰めて畑に降りてお昼にした。
畑で作業をしているイシカワさんも加わり、楽しいランチタイム。
何といってもお昼のおしゃべりタイムが楽しい。
午後は、私だけ先に帰る事にした。他の人は、カゴ作り。
いつものように、一の森に寄る。そして、今日は、曇りだから富士山は見えず。
一の森に行くと、キンランやギンラン・シュンラン・エビネ等を見て回る。春が待ち遠しい。どれくらい増えて花が咲くのだろう。
いつもの道を通って帰るが、途中に地元の農家の人が綺麗にしている林がある。
そこは私達とは全然違う手入れをしている。
私達は、最初は、刈払機などで一度綺麗に刈り、混んでいる所の間伐を行う。次からは、もっぱら生えて来た笹を手作業で刈る。そして、落ち葉はそのままフカフカのままにしておく。
でも、その農家の人の林は、一年中、綺麗に土が出ている。落ち葉も無い。
私達とは、まるっきり違う。私は、フカフカの落ち葉の山道を歩くのがとっても好きだし、みんなもそう。
だから、私達が手入れしている所は、どこも自然な感じだ。
去年、一の森の奥の方を広範囲に、3メートル以上に伸び放題だった篠笹を刈って、今は足元は落ち葉だけの所がある。
でも、来年には何かが生えてくるだろう。どんな山野草が生えて来るか凄く楽しみでワクワクする。
初期の頃に手入れした所には、ギンランやシュンラン等が出て来ている。私達へのプレゼントのように。
今日は、畑仕事は無いので、下草刈り。
まだ、誰も来ていなかったので、クヌギ林の笹刈りをする事にした。
この間から気になっていた所の、笹刈りをしていたら 「おはようございます」 と一人登って来た。
最近、一緒に笹刈りを始めた人で、名前?忘れてしまった。若くて可愛い女性。
話しながら、笹刈りをしていたら、散歩のおじさんが、
「おはよう。」
「おはようございます。」
「毎日、やっているの。いつも会うんだけど」
「いいえ、そんなことないですよ。一応、決めているけど、自由です」
「良く、頑張るね。」
「一緒にどうですか?」
「いや、俺は労働は嫌いだから」
「じゃ、オニギリでも持って来て、一緒におしゃべりをしながらお昼はいかがですか」
時々、散歩に来ているそうだ。
作業をしていると、通りすがりの人との話も楽しい。
クヌギ林は下草刈りをしてから、去年くらいからギンランやイチヤクソウが出て来るようになった。
ギンランは、今の時期は枯れているので、よく分からないが、イチヤクソウは落ち葉を掻き分けると、ツヤツヤの緑の葉が表れる。今まで気が付かなかった所にもイチヤクソウが見つかって嬉しい。
そのうちに、ふうさんが来て、離れて笹刈りをしていたけど、何となく皆が近くに集まっておしゃべりしながらの笹刈り。
「おはよう」 ともみじさん。
「あら、もう、お腹すいたからお昼にしょうと言ってたの」 と私。
刈った笹を片付けて、空いたゴミ袋に落ち葉を詰めて畑に降りてお昼にした。
畑で作業をしているイシカワさんも加わり、楽しいランチタイム。
何といってもお昼のおしゃべりタイムが楽しい。
午後は、私だけ先に帰る事にした。他の人は、カゴ作り。
いつものように、一の森に寄る。そして、今日は、曇りだから富士山は見えず。
一の森に行くと、キンランやギンラン・シュンラン・エビネ等を見て回る。春が待ち遠しい。どれくらい増えて花が咲くのだろう。
いつもの道を通って帰るが、途中に地元の農家の人が綺麗にしている林がある。
そこは私達とは全然違う手入れをしている。
私達は、最初は、刈払機などで一度綺麗に刈り、混んでいる所の間伐を行う。次からは、もっぱら生えて来た笹を手作業で刈る。そして、落ち葉はそのままフカフカのままにしておく。
でも、その農家の人の林は、一年中、綺麗に土が出ている。落ち葉も無い。
私達とは、まるっきり違う。私は、フカフカの落ち葉の山道を歩くのがとっても好きだし、みんなもそう。
だから、私達が手入れしている所は、どこも自然な感じだ。
去年、一の森の奥の方を広範囲に、3メートル以上に伸び放題だった篠笹を刈って、今は足元は落ち葉だけの所がある。
でも、来年には何かが生えてくるだろう。どんな山野草が生えて来るか凄く楽しみでワクワクする。
初期の頃に手入れした所には、ギンランやシュンラン等が出て来ている。私達へのプレゼントのように。