ふみさんの日々雑感

生活の事、家族の事、大好きなサッカーの事・・・日々いろいろ

FC東京にドップリの一日

2015-02-28 15:42:28 | FC東京とサッカー
今日は、朝起きた時から、何時に家を出ようかなと考えながら、午前中は諸々の用を済ます。

お昼御飯を食べから家を出る。

まずは、府中での写真展に行く。

毎年、知っているフロントの人と、今年のサッカーの事を話すのだが、今日はいなかったので選手達の躍動感あふれる写真をじっくりと見て回る。



その後は、調布パルコで、ガンバ戦への新幹線のチケットを買う。

ちょっと本屋により、たつくりへと向かう。

今日は、たつくりの1Fで調布FMでの、ユキヒコとの公開トークショーがある。

係りの人が準備をしていて、
「4時からですよね」
「もう少ししたら、椅子を出しますので、もう少し待っていて下さい」

TVでユキヒコのゴールシーンを流していたので、それを見ていたら、やっぱり、それを見ている女性に声をかける。

2人で、J2からの東京の話をする。モチロン、ユキヒコの話しが中心だが。

そのうちに、調布FMの藤田京子さんが壇上に。いつも、ネットで声だけを聞いていて始めてご本人を見て、綺麗な人だなと。



そして、ユキヒコ。

何ともいい男になったなと思った。カッコ良く年を取ったなと。笑顔が何とも柔らかい。東京にいた若い頃、こんな笑顔じゃなかったな…。





落ち着いたトークは楽しかった。そして、終わりに朝日君が来て、トークは笑いに包まれる。



そして、映画「ユルネバ ~キミは一人じゃない~」

まず、ユキヒコと朝日君のトークショー。これも、笑いに包まれて楽しかった。



ゆってぃが出て来ておしゃべりしたり。



映画が始まるに、You'll Never Walk Alone を名前は忘れたが女性が独唱。朝日君が 「とにかく上手だから、まず、静かに聞いて。最後のサビの所は皆で歌っていいから」 と。確かに上手だった。

そして、「映画の最初の方に、大物が出ているから。エンディングのクレジットには名前が入ってないけど。何でか知らないけど入ってない」 と。

映画が始まって、あるバーのソファーにその人は、穏やかに存在感たっぷりに座っていた。ただ、すわっていただけ。

映画は、面白かった。笑いっぱなしだった。

ヒロミとカブ(ゆってぃ)が、キモくていい味だして?

東京サポーターじゃなければ分からないネタ満載で、そうだそうだと笑ってしまう。

映画を作ろうと言いだしたのは、去年の11月頃で、「来年のサッカー映画祭りに出そうよ、そして、開幕前の前夜祭として皆で見てドーンと盛り上げよう」 と作ったそうだ。

それも、全てをiPhoneで撮り、iPhoneで編集したそうだ。でも、欠点は画像が綺麗過ぎるので、少し、落としたそうだが。2週間ほどで撮り、2週間ほどで編集したそうだ。凄い!!

終わった後は、2人の女性がテーマソングの 「ユルネバ~キミは一人じゃない~」 の歌と、出演者たちが出て来て、最期は、私達もマフラーを掲げて全員でのユルネバ合唱。





ユキヒコの時から一緒におしゃべりしていた人と、物販も見に行って、つい、ゆってぃや小柄で可愛い女性とおしゃべりし過ぎて、Tシャツを買うはめになった。

ああ、いよいよ、始まるんだな、と、気持ちが高ぶる。



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梅林の再生

2015-02-28 09:15:51 | Weblog
タケヒコさん家の、手入れをされなくなった梅林の下草刈り&剪定作業にふうさんと一緒に行って来た。

「おとうさん」 が亡くなられてから、手入れもしなくてそもままになっていたらしい。

それを、タケヒコさんが手入れをして梅の収穫をすることになったので、手伝って欲しいと、私とふうさんで行く事になった。

9時までにタケヒコさんの家に行くと、私達の他に3人の男性が来ていて、全員で6人で車に分乗して出かけた。

私の知らない多摩市?の方へ。遠い。

前もって、伸び放題の笹を刈って梅の木が出ている所があった。

その刈ってそのままの笹を片付ける人、まだまだ、伸び放題の笹を刈払機で刈る人、そして、梅の剪定をする人。

タケヒコさんの指示で作業する人が決められた。

私とふうさんは、梅の木の剪定作業。

「俺も素人だから、教えてもらった方法なんだけど、よく分からない所もあるし」 と言いながらの説明を聞く。

腰の高さよりも下に生えてきている枝は全て切る。梅は横に枝を伸ばしたいので、横へ伸びている枝から出ている花芽や枝は、上を向いている物はカット、横や下から出ている者はそのまま、とアバウトに指示を受ける。

横や上に伸びている枝を見ながら、見る方向で上に伸びているか横から伸びているのか、分からない物もあるが、そこは独断でカット。

お父さんが亡くなられてからそのままだという事で、下や脇から生えて来た枝も太い。

ノコギリでゴリゴリ切るのも、思ったよりも大変だ。

今年よりも、来年にたくさん実を付けたいというので、私の真骨頂の独断と偏見で切ってカットして行く。

お腹がペコペコになった頃、「もう、お昼にしょう」 とタケヒコさんの声。

お昼は、タケヒコさんのお母さんが作ってくれた炊き込みご飯とオニギリをいただいた。

南ちゃんのランチタイムと違い、寡黙な男性が多いせいか、賑やかにはならない。

でも、それなりに楽しく話をしながら、冬の陽だまりに気持ち良く食事をいただく。

その後、休憩も無く、午後5時までタップリと作業をした。時々は水分補給。

なかなかノコギリの切れが悪くて、私の使い方が間違っているのかもしれないが、力任せて切って行った。

振り返って、それなりにスッキリしたなと自己満足。

たまに、南ちゃんでも一日一杯働く事もあるので、そう、辛くは無かったが、参加していた若い男性は、本当にへばっていた。

帰りの車の中で 「こんなに働いたの初めてです。帰りの電車の中で眠ってしまいそう」 と言っていた。

家に帰って、まず、お風呂に入り、「本当に、働いたなー、御苦労さん私」 と、充実した一日だった。


作業前









作業後




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