ふみさんの日々雑感

生活の事、家族の事、大好きなサッカーの事・・・日々いろいろ

明けましておめでとうございます。

2016-01-02 18:31:03 | Weblog
31日に、娘が家の大掃除をするので、預かってとゆなたんを連れて来た。

本当に、いたずらっこのゆなたんは、もう、いろいろな所の引き出しを開けるのが大好き。どんなにダメといっても、目を離すと引き出しを開けて、中の物をポイポイと放り出す。

台所の、レジ袋が入っている引き出しは、なぜか、冷蔵庫の青赤のマグネットを全部、入れてしまう。

娘が100円均一に、子供の引き出しのいたずら防止用のロックバンドがあるから、それを付けるといいよと言っていたので、前の日に引き出しに取り付けた。

見栄えは悪いが、確かに引き出しは開けれない。地震の防災にもいいなと思う。

引き出しの取っ手を引っ張って、「あーあー」 と言っていたが、無視していたら、ロックバンドが足らなくて取りつけて無い引き出しを見つけて、ニコっ。

玩具や遊べる物を出して遊ばせながら、台所仕事。

お昼を食べさせて寝せてから、また台所仕事。

そのうちに、起きて来たので、一緒に遊んでいたら、玄関から「ただいま」 と息子の声。

ゆなたんは、すぐに、玄関の方にハイハイしていったら、突然、固まったよに動きを止め、大声で泣きながら、私の方に慌ててはって来て抱き着いた。

電気がついてなくて、薄暗い所に、背が高くてダウンで膨らんだ男の人がヌっと立っていたので、怖くなったのだろう。

彼女のお父さんは、お母さんと同じくらいなので、とにかく大きな男の人は苦手なのだ。

「ほら、おじさんよ。あなたのお母さんの結婚式とお誕生会の時に会ったでしょ。抱っこされたでしょ」

もう、私にしがみついて、ワーワー泣く。こたつに入った息子を、チラッと見て、私に抱きついて、顔をピタとくっつける。

夕方、両親が来て、ゆなたんを娘に預けて台所に入る。

いつもよりも、早めに夕食。

前の年の暮れは、娘がお産で家にいた。

そして、来るはずだったゆなたんのお父さんは、風邪をひき、赤ちゃんにうつると大変だからと来なかった。可哀そうに、一人で年越し。

赤ちゃんと、子供達との3人の年越しだった。

でも、今年は、大人4人とゆなたん。

賑やかに楽しい大晦日の宴だった。

話題に出るのは、お父さんが生きていれば、ゆなたんをどんなに喜んだか、思い出話に花が咲いた。でも、ゆなたんのお父さんは、私の夫を知らない。娘が知り合ったのは、お父さんが亡くなってからだったから。

夜遅く、娘の家族は自分の家に帰って行った。

初めて息子と二人で年を越した。

爽やかな朝、新しい朝を迎え、今年は楽しい事が多いことを願った。

2日の今日は、息子と大國魂神社へ初詣に行った。

夫が生きていた時は、いつも2日に大國魂神社に初詣に行っていた。息子とお父さんの思い出を話しながら、参道をユルユルと歩んだ。

この年になったからか、毎年毎年、身内だったり、親戚だったり、友人・知人を見送った。今年こそは、喪服を着る事が無いように、家族の幸せを、そして、FC東京が優勝しますようにと、欲張ってお祈りした。

今年はどんな年になるのだろう。きっと、いつものように、忙しく日々が過ぎていくのだろうな。

早速、東京の試合の開始が早くなる。もう、2月の9日にはACLのプレーオフがある。

楽しみだ。

ガンバレ! トーキョー! 

私も頑張ろう。





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