娘と孫娘と一緒にアンジェのイルミネーションを見に行って来た。
娘の彼が留守なので。
3時頃に娘の家に行き、持って行ったケーキでお茶にした。
ゆうなはお昼寝をしていたが、適当な所で起こした。
グズグズ言ったが、食べる事が大好きなので、「ケーキ食べる?」 と言ったら、「食べる。だっこ」 と起きて来た。
娘がお洗濯を入れてくるというので、先にゆうなと家を出た。
まだ、眠いのか、「おんぶ」 と言う。
「あんよ、あんよして行こう」
「いや、おんぶ」
「じゅあ、少しだけよ。ほうせいくんの家の所までよ」
「少しだけ。ほうせいくんのところまで」
ほうせいくんは、ゆうなと同じ保育園に行っていて、家は駅へ行く途中で、すぐ近く。
ゆうなは重くなったので、私はだっこはしないで、いつも手おんぶしているので、私にはおんぶと言う。
最近、両親にだっこだっこと甘えて歩かないらしい。
ほうせいくんの家の所で、「ほら、ほうせいくんの家だから、おんりしょうね」
と降ろしたら、娘が歩いて来るのが見えた。
「ほら、お母さんが来たよ」 と言ったら、
大きな声で、「おかあしゃーん」 と言いながら、娘に向かって走って行った。娘は大きく手を広げて迎える。
それからは、手をつないでおしゃべりしながらアンジェまで行く。
まだ、明るいし、イルミネーションの準備をしていた。特に広場の所では、たくさんのキャンドルに、アルバイトの若者たちが火を燈していた。
「暗くなったら、きれいだろうね」 と娘と言いながら散策。
4時半からのクリスマスコンサートを聞く。
だっこしたゆうなが体を揺らして聞いているので、私も一緒に体を揺らす。
コンサートが終わって外に出たら、すっかり暗くなっていて、美しくイルミネーションが輝いていた。
特に広場に無数に置かれたキャンドルが美しい。
暗闇に足元に広がる揺れるキャンドルが綺麗。
ちょっと離れたら娘もゆうなも見えないくらいに暗い。
ゆうなも他の子供達も、楽しそうにキャンドルの間を歩き回り走り回る。
あちこちで繰り広げられる華やかなイルミネーションもいいが、こんな静かな聖夜を感ずるロウソクのイルミネーションもいいなと思う。
来年も来ようかな。
娘の彼が留守なので。
3時頃に娘の家に行き、持って行ったケーキでお茶にした。
ゆうなはお昼寝をしていたが、適当な所で起こした。
グズグズ言ったが、食べる事が大好きなので、「ケーキ食べる?」 と言ったら、「食べる。だっこ」 と起きて来た。
娘がお洗濯を入れてくるというので、先にゆうなと家を出た。
まだ、眠いのか、「おんぶ」 と言う。
「あんよ、あんよして行こう」
「いや、おんぶ」
「じゅあ、少しだけよ。ほうせいくんの家の所までよ」
「少しだけ。ほうせいくんのところまで」
ほうせいくんは、ゆうなと同じ保育園に行っていて、家は駅へ行く途中で、すぐ近く。
ゆうなは重くなったので、私はだっこはしないで、いつも手おんぶしているので、私にはおんぶと言う。
最近、両親にだっこだっこと甘えて歩かないらしい。
ほうせいくんの家の所で、「ほら、ほうせいくんの家だから、おんりしょうね」
と降ろしたら、娘が歩いて来るのが見えた。
「ほら、お母さんが来たよ」 と言ったら、
大きな声で、「おかあしゃーん」 と言いながら、娘に向かって走って行った。娘は大きく手を広げて迎える。
それからは、手をつないでおしゃべりしながらアンジェまで行く。
まだ、明るいし、イルミネーションの準備をしていた。特に広場の所では、たくさんのキャンドルに、アルバイトの若者たちが火を燈していた。
「暗くなったら、きれいだろうね」 と娘と言いながら散策。
4時半からのクリスマスコンサートを聞く。
だっこしたゆうなが体を揺らして聞いているので、私も一緒に体を揺らす。
コンサートが終わって外に出たら、すっかり暗くなっていて、美しくイルミネーションが輝いていた。
特に広場に無数に置かれたキャンドルが美しい。
暗闇に足元に広がる揺れるキャンドルが綺麗。
ちょっと離れたら娘もゆうなも見えないくらいに暗い。
ゆうなも他の子供達も、楽しそうにキャンドルの間を歩き回り走り回る。
あちこちで繰り広げられる華やかなイルミネーションもいいが、こんな静かな聖夜を感ずるロウソクのイルミネーションもいいなと思う。
来年も来ようかな。